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更新日:2024年11月26日
福祉大学校
本校は、多様な主体と協働しながら、超少子高齢社会に対応した地域福祉をリードする保育士及び介護福祉士を養成しています。
本校は、昭和28年(1953年)に開設された長野県保育専門学院を前身に、平成7年(1995年)に現在の形となりました。同じ建物内に併設するふくしだい保育園での充実した演習は、本校の学びの最大の特長です。提携する通信制短大と併修による幼稚園教諭二種免許の取得にも、多くの学生がチャレンジしています。また、保育学科卒業後、介護福祉学科に進学することにより、1年の履修で介護福祉士の受験資格を得られます。保育士、幼稚園教諭(二種)、介護福祉士と三つの資格を取得した多くの卒業生が、社会福祉のスペシャリストとして各地で活躍しています。
昭和28年5月_長野県保育専門学院を開設
昭和32年10月_保育実習室を開設
平成7年4月_学校を長野県福祉大学校改組し、開校
平成7年4月_長野県介護センターを併設
平成13年4月_学校教育法に基づく専修学校(専門課程)となる
平成27年4月_幼稚園教諭二種免許取得に向けた併修開始(短大通信教育部)
保育及び介護福祉に関する専門的技術と知識を修得し、しあわせを創造する力を養うフィールドとして、愛情豊かな心を育み、誰からも愛される福祉人材を育成します
1 創造力に富み、誰からも愛される人材の育成
実践力を重視した専門教育で、しあわせを創造する最前線で活躍する人材を育成します
2 地域を愛し、地域に貢献する人材の育成
信州の豊かな自然・歴史・伝統を愛し誇りを持ち、社会福祉を通じて、持続可能な地域づくりに貢献する人材を育成します
3 主体的に学び行動できる人材の育成
みんなのしあわせのために、自らとるべき行動を学び、考える力を養い、目標に向かって行動できる人材を育成します
(_)内は人数
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