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更新日:2024年6月3日
「人権が尊重される長野県」へ向けて、県民の皆さまが主体的に人権尊重意識を広めるための取組みを「人権尊重社会づくり県民支援事業」として以下の事業について支援しています。
【一次募集】
児童虐待防止研修会 | 発達障がいの子どもの支援に関し、関わり方のポイントや具体的に生活に役立つ工夫などを学び、どうしたら子どもたちが「その子らしく輝けるか」を共に考える研修会を開催する。 |
第46回長野県同和教育研究大会 | あらゆる差別の撤廃に向けて、人権・同和教育の一層の推進を図るため、「差別の現実に深く学ぶ」という観点から、県民の様々な人権課題への理解を深め、差別撤廃の実践力を養うために開催する。 |
部落解放・人権政策確立要求中高地区総決起大会の中核行事である同和問題に関する講演会 | 「人権救済法」の制定を求める取り組みの中で、「人権政策確立」に向けた住民意識の高揚を図るとともに、人権問題が他人事ではなく自分事であることを認識し、その理解を深めるための学習の場としながら、地域住民の参加により、人権が尊重される「人権のまちづくり」を目指す。 |
障害者権利条約と総括所見に学び活かす社会づくり | 真のインクルーシブ社会の実現に向け、具体的な事柄を権利条約の理念や各条文にくぐらせて学び、実践や社会づくりに活かしていくための「海の日学習会」を開催する。 |
第60回長野県部落解放研究集会 | 『全国部落調査復刻版』事件の経過と裁判の問題点、戸籍不正取得の新たな手口の現状と国及び各自治体や関係機関における取組について学び、本県における具体的な取組を考える。また、部落問題をめぐる報道の歴史と役割についても触れ、県民からのアプローチの必要性について考える。 |
女性の人権・地位向上に関する講演・ワークショップの開催 | 女性が自ら声をあげることの必要性、地域や職場・家庭などあらゆる場における女性の参画の重要性から、自身のアンコンシャスバイアスに気づき、男性も女性も生きやすく・働きやすい男女共同参画社会を考えるきっかけとするため、講演・ワークショップを開催する。 |
目からうろこのASDワークショップ | 発達障がいのある子どもへの視覚的支援について学習するワークショップを5回にわたり開催し、本人理解や親御さんをはじめとする支援する側の理解を促し、児童虐待の予防につなげる。 |
【二次募集】
古文書史料集編さん事業 | 古文書史料の調査、研究、編さんをとおして部落差別の真の姿を明らかにし、それを地域住民等へ広く知らせることで、部落差別の解消を図る。 |
「第16回ハンセン病市民学会全国交流集会」 | ハンセン病に対する差別や偏見から、療養所入所者や回復者及びその家族が日常的に様々な場面で苦しんでいることを学ぶだけではなく、一般市民も当事者としてハンセン病に関する課題に向き合うための啓発。 |
第59回長野県部落解放研究集会 | 部落問題を様々な分野からとりあげる。 ネット上での差別書き込みなどの差別の現状を踏まえ、「包括的差別禁止法」原案について触れ、社会システムについて考え、議論する。講演のほか、教育分野からの実践報告。 |
児童虐待防止研修会 | 「入院から地域生活中心」へと精神科医療が移りつつある中で、病院での医療実践と地域に向けての対応を学ぶ研修会。 |
第61回長野県里親大会・里親研修会 | 幼少期にトラウマとなる経験をした子どもたちへのケアについて、トラウマインフォームドケアの視点から「里子と里親にとっての安心・安全を知る」というテーマで学び、里親家庭で暮らす里子が安心・安全に暮らすことができるために理解を深める研修会。 |
女性の人権・地位向上に関する講演会 | 固定的性別役割分担意識やアンコンシャスバイアスについて考え、女性が自ら声を上げる必要性・地域や職場・家庭など女性の参画の重要性から男女ともに生きやすく、働きやすい社会を考えるきっかけとする。 |
障がい者の人権に関する講演会の開催 | 障がい者、その家族の実感から、近年の災害・感染症の教訓を捉え解決への道筋を考え学ぶ講演会。 |
人権長野県集会 | 「部落差別を始め、あらゆる差別の完全撤廃と人権確立」の実現に向け、人権問題についての理解を深める。どのように解決するか、考え、行動するきっかけとする講演会 |
部落解放・人権政策確立 要求中高地区総決起大会の中核行事である同和問題に関する講演会 |
人権政策の確立にむけた住民意識の高揚を図る講演会 人権問題を自分事として認識し、その理解を深めるための学習の場とする。 |
児童虐待防止シンポジウムの開催 | 発達障がいのある子どもやその家族を支援するため、医療及び教育の現場から支援の実際と関係機関の連携がどのようにあるべきかを学ぶことを目的として開催する。 |
第58回長野県部落解放研究集会 | 激変している差別と社会背景を踏まえ、その現状を深く知るため、「人権って何」をテーマに法制度や社会構造、一人ひとりの認識と現状にも触れた講演会と教育分野からの実践報告を行う。 |
「ハンセン病市民学会全国交流集会in長野」開催に向けたセミナー | 2022年6月11日~13日「ハンセン病市民学会全国交流集会in長野」開催に向け、ハンセン病問題の現状、取り組み課題などをテーマとした連続セミナーをオンラインなどの方法を取り入れながら開催する。 |
第44回長野県同和教育推進大会の開催 | 部落差別をはじめとするあらゆる差別撤廃に向けて、「差別の現実に深く学ぶ」という観点から県民の様々な人権課題への理解を深め、差別撤廃の実践力を養うことを目的に開催する。 |
同和問題に関する講演会の開催 | 部落差別をはじめとするあらゆる差別の撤廃を目的とした「人権侵害救済法」の制定を求める取り組みの中で、住民意識の高揚を図るとともに、人権が尊重される「人権のまちづくり」を目指す。 |
障がい者の人権に関する講演会の開催 | 障がいのある人も家族も、それぞれが一人の人間として尊厳が守られ、自立して生きることができる社会を求めて「障がい者の人間的な豊かな暮らしの場」の視点から考える。 |
新型コロナウイルス感染症と人権問題に関する講演会の開催 |
新型コロナウイルス感染症の拡大により、感染者やその家族、医療従事者また、その職場や施設などに対する人権侵害が問題となっている。新たな差別問題や社会のあり方について学ぶ。また、新型コロナウイルス感染症に関する正しい知識と対応について学ぶ。 |
第61回長野県里親大会・里親研修会の開催 | 里親制度への理解を幅広く県民に啓発することを目的とした里親大会・研修会の実施及びパンフレットの作成。 |
【一次募集】
中途失聴・難聴者のコミュニケーション理解のための支援リーフレットの作成・配布事業 | 難聴への理解が浸透していない現状を踏まえ、難聴者への誤解・偏見・差別に対する理解促進を目的とし、啓発資料を作成・配布する。 |
第57回長野県部落解放研究集会 | 激変している差別と社会背景を踏まえ、その現状を深く知るため、「人権って何」をテーマに法制度や社会構造、一人ひとりの認識と現状にも触れた講演会と、教育分野からの実践報告も行う。 |
人権長野県集会 | ハンセン病問題については、現在でも偏見・差別が存在している。ハンセン病問題に対する正しい知識や理解の普及のため、講演会を実施する。 |
人権教育指導者用資料作成 | 部落差別をはじめとする様々な人権課題を取り上げた『人権教育指導者用資料集』及び、研修の記録をまとめた『明日をもとめて(仮題)』を作成し、学校人権教育担当者(主に中学校)及び社会人権教育担当者(主に市町村)を中心に配布し、人権教育推進に役立てる。 |
「住まいと人権」講演会 | 地域社会で暮らす人たちを対象に「住まい」を安定することが困窮者を生みにくくすることを伝え、偏見を減らし、多様な人が共生しうる地域社会つくりの一助とする。 |
【二次募集】
愛犬と一緒の社会貢献活動の推進力!人権セミナー:高齢者、障がい者、発達障がいと知的障がいを知る | 愛犬と飼い主が地域を元気づける高齢者施設・知的障がい者施設への「訪問犬活動」において、訪問犬の飼い主の方々へ向け、対象者(高齢者や知的障がい者など)の人権について理解する講演会を実施し、「共感、協働、共生」の意識を培う。 |
「ハンセン病市民学会全国交流集会in長野」開催に向けたセミナー | ハンセン病隔離政策等は、患者だけでなく、その家族が偏見や差別を受ける社会構造を形成した。新型コロナウイルスによる新たな差別の発生を目の当たりにしている今、改めて市民の取り組みを考える機会とする。 |
コロナによる人権侵害を予防する活動 | 新型コロナウイルス感染をめぐり、感染者や医療従事者への誹謗中傷や偏見をなくすための人権啓発活動を展開する。 |
コロナと共に人権、平和を考える | 10年以上戦時体験などの事例から人権平和問題の講演を行ってきた清水まなぶ氏が各地域の専門家に話を聞き、対処法、コロナ禍での生き方・人権に関する問題をネット配信及び講演により、広く普及させる。 |
シトラスリボン運動 | 新型コロナウイルス感染をめぐり、感染者や医療従事者への誹謗中傷や差別をなくすため、「シトラスリボン運動」に賛同し、リボン作成ワークショップや啓発グッズの作成・配布により、人権を尊重する意識の普及に寄与する事業を行う。 |
【一次募集】
第43回長野県同和教育推進協議会 | 部落差別をはじめとするあらゆる差別撤廃に向けて、人権・同和教育の一層の推進・充実を図るため、「差別の現実に深く学ぶ」という視点から県民の様々な人権課題への理解を深め、差別撤廃の実践力を養う。 |
部落解放・人権政策確立要求中高地区総決起大会 | 「人権侵害救済法」の制定を求める取り組みの中で、「人権政策確立」に向けた住民意識の高揚を図り、人権問題が自分事であることを認識し、理解を深めるための学習の場とし、地域住民の参加により、人権が尊重される「人権のまちづくり」を目指す。 |
人権長野県集会 | 構成団体、一般市民の方々に参加を呼びかけ、人権についての理解を深め、考え、行動するきっかけとなる事業を行う。子どもの人権問題に焦点を当て、子どもの貧困問題やいじめなど、子どもが置かれている危うい人権をテーマに講演会を開催する。 |
「部落差別解消推進法」から考える~部落問題は自分の問題~ | 東御市及び周辺地域における同和問題への理解を深め、現在抱える問題を解決する。「部落差別解消推進法」成立の背景と意義・目的の理解、「部落問題は自分たちの問題である」ということに気付き当事者もその立場で声をあげること、差別の現実を伝えることの大切さを再確認する。 |
第56回長野県部落解放研究集会 | 「差別をなくす社会システムを創造」するために、「部落差別解消推進法」を踏まえ、差別の規定と変化を考え、その現状を深く知る。長崎の原爆における事実と、再びそこに人々が帰り、地域との新たな関係性を気付き始めた歩みを学ぶ。 |
共生社会は地域から講演会 | 知的障がい者の家族は、障がいのある本人が地域と溶け込んでいるとは言い切れず、理解や支援を受けきれていないのが現状である。地域事情と福祉制度の地域格差を埋めるためには、どのような働きかけが必要か確認し、障がいのある家族を持つ家族自身が地域のなかに溶け込めるための支援を考える。 |
茅野市男女共同参画推進大会 | 茅野市では、茅野市男女共同参画推進会議が中心となり、茅野市男女共同推進大会実行委員会を組織し、市民に向けて啓発を行なってきた。地域や職場、家庭において、いまだに性別による固定的な役割分担意識が残るなか、市民を対象として男女共同参画や人権を考える機会としたい。 |
障がい者の親亡き後問題を考えるセミナー |
障がい者の親亡き後の生活が、社会資源を活用することによって、本人の望むものとなっていくよう考えるきっかけとなるセミナーを開催する。親亡き後の生活の基本となるお金について、収入支出項目を検討しながら有効な使い方について考える。 |
【二次募集】
ながの子どもを虐待から守る会 | 周産期の母子を取り巻く問題を明らかにし、その解決に向けての取り組みとして助産師のスクリーニング、小児科と精神科との連携について学び、母子が安全で安心できる育児支援とは何かを学ぶ講演会とする。 |
絆の会家族会 | 精神障がい者の親なき後の生活について経済的不安の軽減を目的とし、家族や本人を取り巻く地域住民と共に何ができるか、何が必要かを学ぶ機会とする。 |
生存を支える会(仮) | 「住所不定・無職」あるいは「ホームレス」と呼ばれる状態から脱し、安定した生活を可能とするために講演会を行う。「住まい」を安定することが困窮者を生みにくくすることを伝え、偏見を減らし多様な人が共生しうる地域社会づくりのきっかけとする。 |
目からウロコのASDトータルセミナー実行委員会 | 自閉症に対する理解や寄り添う心のために人権感覚をもって当事者とかかわることを教えてくれるセミナーを実施し、そういった悩みを持つ親御さん、支援する方に広く受講していただき、悩んでいる親御さんをはじめとする支援する方々の一助となればと考え実施する。 |
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