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更新日:2023年6月21日
上伊那地域振興局
令和5年度第3回自然保護レンジャー合同現地活動を、令和5年6月10日(土曜日)に中川村の天竜小渋水系県立公園(陣馬形山・小渋湖)で実施しました。
天竜小渋水系県立公園での現地活動は、新型コロナウイルスや悪天候等で中止が続いており、平成30年以来5年ぶりの合同活動となりました。活動参加者は、赤羽明人(リーダー)、岩澤茂夫(リーダー)、松見和子、矢野芳幸、垣内美佐子、垣内雄二、斎藤峻、佐合英男、北村忍、三浦務、矢満田務の11名です。
中川村に集合し、今回の活動リーダーである赤羽さん、岩澤さんより当日の活動に関する説明を受けました。
集合ミーティング 坂戸橋(国の重要文化財)
小渋ダム 今回参加された自然保護レンジャーの皆さま
陣馬形キャンプ場から折草峠、小渋ダムまでの経路で自然環境の保全状況の確認、ゴミ拾い等を行いました。特に「日本で最も美しい村連合」登録加盟されている中川村はどこに行ってもゴミなどもなく、整備が行き届いたきれいな村でした。
次回の第4回合同現地活動は7月23日(日曜日)に中央アルプス国定公園を予定しています。
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