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更新日:2025年4月11日
長野県に関係する火山の活動状況一覧 NEW!!
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【火口周辺警報】噴火警戒レベル2(火口周辺規制)に引き上げられました 令和7年(2025年)3月4日9時20分
想定火口域からおおむね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
(焼岳・乗鞍岳火山防災協議会のHPから火山ハザードマップ等を必ずご確認ください。)
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るため注意してください。詳しくはコチラ!
【火口周辺警報】噴火警戒レベル2(火口周辺規制)に引き上げられました 令和7年(2025年)1月16日22時00分
地獄谷火口からおおむね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
地元町村等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあるため注意してください。詳しくはコチラ!
火口周辺警報【噴火警戒レベル2、火口周辺規制】継続中 ≪令和5年(2023年)3月23日~≫
浅間山では、山体の西側の膨張を示すと考えられる傾斜変動が認められ、火山性地震が増加しています。今後、 山頂火口からおおむね2kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性がありますので警戒してください。詳しくはコチラ
NTTドコモでは、4月下旬から一部の登山道や山小屋において順次、「登山シーズン限定基地局」を開設し、期間限定で携帯電話のエリア化を行ってきましたが、11月中旬で「登山シーズン限定基地局」が閉設されます。閉設に伴い、携帯電話の電波の利用環境が制限されます。詳しくはコチラ!
山の情報を確認し、自分の経験・体力に見合った計画をしっかり立て、登山計画書を提出してから出かけましょう!
山は季節ごとに様々な表情を見せてくれます。最新の季節の安全情報をチェック!
長野県の山岳地域で発生した遭難事例を原則として毎週とりまとめ、「安全登山」のための情報提供を行っています。
登山者の皆さまに対して、万全な準備とともに気象条件等を見極め、安全な登山をしていただくために、主要登山口で登山相談所を開設しています。
山小屋が発信しているホームページやSNSの情報、電話連絡先、開設期間等の山小屋情報一覧を公開しています。
事前の計画段階から、厳しい冬山に対応できる装備を整え余裕のある日程で安全な登山、行動に心がけてください。
長野県山岳総合センターでは、安全登山に必要な情報をわかりやすく動画にまとめて発信しています。
日本を代表する山岳県として、県や登山者の責務を定め、環境整備などを含めた登山の安全対策を総合的に推進しています。
次に登る山はどこにしよう?「自分に合った山選び」の参考にしてください。
県内山域の岩稜帯などで滑落遭難等の危険が高い場所では、ヘルメットの着用を推奨しています。
初めての登山も久しぶりの登山も、もっと山を知りたい方も、信州登山案内人なら安心です!
県内登山道・山小屋等の情報を掲載しています。
登山をされる方へ
長野県では、「入山注意報(PDF:258KB)」(PDF:258KB)を発表しています。
山小屋の営業状況はこちら
詳細はコチラ
火山 | 噴火警戒レベル | 規制概要 | 外部リンク |
焼岳 NEW‼ | 2(火口周辺規制) |
【火口からおおむね1km以内の範囲の立入規制】 |
活動状況(気象庁) 松本市 焼岳火口周辺警報 |
御嶽山 |
2(火口周辺規制) |
【火口からおおむね1km以内の範囲の立入規制】 |
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浅間山 | 2(火口周辺規制) |
山頂火口からおおむね2kmの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒してください。 |
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草津白根山 |
1(活火山であることに留意) |
湯釜火口からおおむね500mの範囲でごく小規模な火山灰等の噴出の可能性がある |
活動状況(気象庁) |
草津白根山 (本白根山) |
1(活火山であることに留意) | 火口付近では、火山灰等の噴出に注意してください。地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。 | 活動状況(気象庁) |
乗鞍岳 | 1(活火山であることに留意) |
火山活動の状況によっては、想定火口域内で火山灰、噴気、火山ガス等が突発的に噴出する可能性がありますので、登山や観光などで山に立ち入る場合には注意してください。 |
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新潟焼山 | 1(活火山であることに留意) | 噴煙活動及び地震活動は低下した状態が続いています。しかしながら、これまでにも噴気活動の活発化を繰り返しているため、今後の活動の推移に注意してください。 | |
弥陀ヶ原 | 1(活火山であることに留意) | 立山地獄谷では、熱活動が活発な状態が続いていますので、火山活動の推移に注意してください。また、この付近では火山ガスが高濃度になることがありますので注意してください。 | 活動状況(気象庁) |
(1)北アルプス南部地域の登山道維持に向けた利用者参加制度(北アルプストレイルプログラム)の実証実験について 上高地周辺の北アルプス南部地域では、利用者の皆様に登山道維持の現状を正しくお伝えしたうえで、皆様にご参加いただくことにより登山道を維持していく実証実験を令和3年に引続き令和4年度も実施します。期間は、2022年(令和4年)4月27日から。 |
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