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更新日:2021年12月9日
長野県(知事:阿部守一)とフューチャーベンチャーキャピタル株式会社(代表取締役社長:松本直人)は、創業及び事業承継支援に関する連携協定を締結しました。
2021年12月8日(水曜日)
相互に連携しながら創業及び事業承継支援施策に取り組み、県内産業の持続的な発展や新たな産業の創出を目的とする。
長野県は、「しあわせ信州創造プラン2.0」に基づき、次世代産業創出のための創業支援拠点「信州スタートアップステーション」を中心とした創業支援施策を通して「日本一創業しやすい県づくり」の推進に取り組んでいます。
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(以下「FVC」)は、1998年に設立され、企業への投資事業を中心に事業展開し、現在は東証JASDAQ(ジャスダック)に上場しています。
これまで、地域経済の活性化を目的とした投資ファンドの設立・運営に取り組み、自治体や地域金融機関と連携した地方創生ファンドを全国で32件立ち上げて、同ファンドより地域企業に対して合計288件投資しています。(2021年9月末現在)
この度、FVCと県は、お互いの強みと資源を活かして創業及び事業承継の推進に向け取り組むことを目的に連携協定を締結することとなりました。
今後は、連携協定を通してFVC、県、金融機関等の支援機関が一体となり、創業を志す皆様に「創業の第一歩は信州で」と思っていただける環境づくりに向けて施策を充実してまいります。
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