令和3年度第1回長野県公営企業経営審議会を開催しました

令和3年11月2日（火曜日）、企業局川中島庁舎にて、長野県公営企業経営審議会を開催しました。
今回は、改選を迎えて初めての審議会でしたので、会長の選任（石井晴夫東洋大学大学院経営学研究科客員教授）、会長代理の指名（西沢正隆長野県議会議員）を行いました。

その後、令和3年3月に改定した「長野県公営企業経営戦略」に関し、改定後の主な取組と成果、新規電源開発等の進捗状況、県内市町村等の水道支援等について説明を行い、委員の皆様からは、電気に関わる専門職の確保、水道施設台帳の整備、安心の蛇口、中央制御所のセキュリティーなどに関するご意見をいただきました。

会議終了後、委員の皆様には、川中島庁舎にある県内初めて設置した水素ステーション及び発電所の運転管理や発電水量の調整などの監視制御を行う「中央制御所」を見学していただき、燃料電池自動車（FCV）の試乗も行いました。

議事録（PDF：635KB）

審議会の様子

 

小林透公営企業管理者挨拶	会議の様子
中央制御所視察	水素ステーションと燃料電池自動車（FCV）見学

   

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