令和5年12月14日開催の定例会における主な議題

令和5年10月17日付け、公安委員会宛ての苦情申出に対する回答については、原案のとおり決定した。

令和5年10月19日付け、公安委員会宛ての苦情申出に対する回答については、原案のとおり決定した。

令和5年5月16日（消印の日）に提起された、運転免許証更新処分に対する審査請求については、行政不服審査法の規定による審査の終結及び請求の棄却を、原案のとおり決定した。

令和5年7月10日（申請日）に提起された、運転免許取消処分の取消しを求める審査請求については、行政不服審査法の規定による審査の終結及び請求の棄却を、原案のとおり決定した。

令和5年8月10日（申請日）に提起された、運転免許取消処分の執行停止申立てについては、請求人の主張に本件処分の執行停止をしなければならない理由がないことから、本件処分の執行停止をしないことについて、原案のとおり決定した。

令和5年11月10日（申請日）に提起された、銃砲所持許可取消処分の取消しを求める審査請求を受理し、行政不服審査法の規定により、処分庁に対し弁明書の提出を求めることを、原案のとおり決定した。

令和6年1月4日から、警察行政手続サイトにおける申請等対象手続に、古物営業に係る仮設店舗の届出を追加することについては、原案のとおり決定した。

昭和47年長野県公安委員会告示第101号（長野県古物営業法施行規程）は、古物商許可申請に係る申請書様式等を定めたものであるが、現行の申請書様式等は古物営業法施行規則（平成7年国家公安委員会規則第10号）により定められており、告示様式は使用していないことから、同告示を廃止することについては、原案のとおり決定した。

建築基準法施行令の改正により、防火設備に係る表現が改められたことから、同施行令を引用する質物保管設備基準の規定を現行の用語に整合させるための改正については、原案のとおり決定した。

「長野県警察の術科訓練の実施に関する訓令」に基づき、術科の振興と技能の向上を図るため、令和6年2月8日、長野県警察拳銃射撃競技大会を開催する旨の報告があった。

令和5年度定期監査の結果に関する報告が11月21日に監査委員から提出され、監査委員の意見2件が付された旨の報告があった。

令和6年度当初予算では、「しあわせ信州創造プラン3.0」及び「長野県警察運営重点」に掲げる各種施策を推進するための予算要求を行い、主要事業を公表する旨の報告があった。

飯山警察署、岡谷警察署及び上田警察署において、ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づく禁止命令を実施した旨の報告があった。

長野県警察サイバーボランティア、同大学生ボランティアを対象とした「第1回長野県警察サイバー犯罪捜査課サイバーセキュリティコンクール」を実施し、募集作品44点の中から標語、ポスター、キャラクターの各部門で金賞、銀賞、銅賞が決定した旨の報告があった。

キャラクターについては、他の県警キャラクターも多数あるため有効に活用されたい。

佐久市岩村田の県道上において、被疑者が被害者を普通貨物自動車ではねた上、自動車で運び山中に放置した事案について、所要の捜査の結果、被疑者が判明したため通常逮捕した旨の報告があった。

令和5年12月3日付け、公安委員会宛ての苦情申出1件を受理した旨の説明があり、決裁した。

令和5年12月10日付け、公安委員会宛ての文書1件を受理した旨の説明があり、決裁した。

銃砲所持者に対する行政処分に係る意見の聴取結果及び行政処分について説明があり決裁した。

運転免許行政処分に対する意見の聴取結果及び行政処分18件について説明があり決裁した。