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更新日:2024年2月29日
お忙しい所恐れ入ります。
行政にかかわるか不明ですが意見を聞いてください。
この時期の海外からのスキー客のマナーについて、県からアクションが起こせないものか連絡させて頂きました。
子どもが在来線で学校に通っています。
たくさんの外国人が在来線を利用していますが、中には片手にお酒を持って飲みながら乗車しています。車内はアルコール臭で充満しています。
子どもは匂いがきつすぎて気分が悪くなります。
一度現状を見てほしいです。
在来線での飲酒は禁止を働きかけていただけないでしょうか。そして厳しく取り締まってほしいです。
想像してください。
通学中の車内で子どもたちの周りの大人がみんな片手にお酒を飲んでいる。
そんな光景、先進国ではないですよね。
よろしくお願いします。
長野県交通政策局長の小林真人と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただきました、公共交通機関における飲酒のマナーに関するご意見についてお答えします。
公共交通は、通勤・通学・通院など県民の日常生活に欠かすことのできない交通手段であり、快適な利用のためには、利用者相互のマナーへの理解や協力が不可欠であります。ご指摘いただいた、車内での飲酒については、法令上も各事業者における列車運行上のルールにも規制はないものの、アルコールの臭いなど周囲の利用者の快適な利用を損ねるものであり、公共の空間としての列車内のマナーとしては必ずしも好ましいものではないと考えます。
いただいたご意見につきましては、A線における列車内での状況であると推察いたしますので、個人情報が特定されない形で当該事業者に情報提供いたします。
今後も引き続き公共交通機関のご利用について、皆さまにとって快適なものになるよう、事業者への呼びかけなどにも取り組んでまいります。
以上、ご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、交通政策課長:丸山正徳、担当:鉄道企画係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
なお、当該事業者に対しまして直接ご意見をお伝えになりたい場合には、該当の窓口に直接ご相談をいただければと思います。
【問合せ先:企画振興部/交通政策局/交通政策課/鉄道企画係/電話026-235-7027/メールtetsudo(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】
(分野別:交通)(月別:2024年1月)2023000689
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