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更新日:2024年4月10日
長野技術専門校
高等学校長の推薦があり、次の条件のすべてに該当する者
注意!雇用保険を受給される方(または見込みの方)、離職されている方(または予定の方)は、必ず応募される前に最寄りの公共職業安定所(ハローワーク)にご相談してください。
令和7年度訓練生の入校選考スケジュールは、次の表のとおりです。
区分 |
受付期間 |
入校選考 |
合格発表 |
備考 |
---|---|---|---|---|
推薦入校選考 |
令和6年 9月24日(火曜日)~ 10月10日(木曜日) |
令和6年 10月21日(月曜日) |
令和6年 10月28日(月曜日) |
|
一般入校選考(前期) |
令和6年 10月28日(月曜日)~ 11月12日(火曜日) |
令和6年 11月25日(月曜日) |
令和6年 12月2日(月曜日) |
|
一般入校選考(後期) |
令和6年 12月9日(月曜日)~ 令和7年 1月9日(木曜日) |
令和7年 1月20日(月曜日) |
令和7年 1月27日(月曜日) |
|
追加一般入校選考 (1回目) |
未定 |
未定 |
未定 |
|
追加一般入校選考 (2回目) |
未定 |
未定 |
未定 |
入校選考応募に必要な書類は、次のとおりですので、漏れのないようよくご確認ください。
書類名 |
内容 |
備考 |
推薦入校選考 |
一般(高校生) |
一般(離転職者等) |
---|---|---|---|---|---|
入校願 |
高等学校の進路相談室、技術専門校、公共職業安定所(ハローワーク)にお尋ねください。 |
裏面に2200円分の「長野県収入証紙」をのり付けしてください。 表面に3ヵ月以内に撮影した顔写真(横3センチ、縦4センチ)をしっかりのり付けしてください。 |
必要 |
必要 |
必要 |
進学用調査書 |
各高等学校の担任・進路指導の先生に依頼して作成してもらってください。 |
様式は、各高等学校の様式によります。 |
必要 |
必要 |
不要 |
推薦書 |
当校指定の様式を各高等学校に配布してありますので、担任・進路指導の先生に依頼して作成してもらってください。 |
必要 |
不要 |
不要 |
|
返信用封筒 |
受験票の送付用に使用します。以下の点にご注意ください。
|
宛先の誤りにご注意ください。 |
必要 |
必要 |
必要 |
長野県収入証紙販売場所
2,200円
入校願裏面に、この金額の長野県収入証紙を貼付して納付していただきます。
5,650円
入校決定後、誓約書裏面に、この金額の長野県収入証紙を貼付して納付していただきます。
118,800円
入校後に納入通知書を発行しますので、金融機関から納付していただきます。
入校後、授業料の他に教科書代、作業着代、各種試験の受験料、個人で使用する道具代等、の経費がかかります。
機械加工科11万円程度
電気工事科24万円程度
画像処理印刷科8万円程度
木造建築科22万円程度
自宅からの通学が困難な訓練生は、寄宿舎が利用できます(有料)。入校決定後、当校の担当者にご相談ください。
寄宿料は、月額4,700円です。このほかに光熱水費等の共益費がかかります。
経済的理由で授業料等の納付が困難な訓練生には、申請により授業料等の減免が認められる場合があります。
詳しくは、入校日翌日のオリエンテーション等で説明します。
資料請求
資料(募集案内、入校願、前年度の国語と数学の問題等)は、長野技術専門校の窓口においてあります。
また、電話・郵便・下記「お問い合わせフォーム」等でも請求できます。
「お問い合わせフォーム」・郵便での請求の場合は、「1年制訓練の応募資料請求」と記載の上、請求者の宛先(郵便番号・住所・氏名)の他、連絡用に電話番号(携帯可)も記載願います。
請求先:長野県長野技術専門校
郵便番号:388-8011
住所:長野県長野市篠ノ井布施五明3537
電話:026-292-2341
ファクシミリ:026-292-2342
長野技術専門校の施設や訓練の見学を希望される方は、あらかじめ電話予約の上、ご来校ください。
ただし、それぞれ一定の要件が必要です。
普通課程については、修了時に行う技能照査に合格すると合格証が交付され、技能士補の称号が与えられるとともに、2級技能検定受検のとき学科試験が免除されます。
普通課程修了者は修了後、2級技能検定が受検できます。(修了しないと実務経験2年)
また、2級に合格後、2年の実務経験で1級技能検定が受検できます。
機械加工科については、アーク溶接、自由研削砥石取替え等業務の安全衛生特別教育修了者には、それぞれの作業を行うとき必要な修了証が交付されます。
木造建築科を修了後(修了しないと普通高校卒7年)に2級建築士及び木造建築士試験を受験することができ、試験合格と実務経験2年で、2級及び木造建築士登録ができます。また、2級建築士に登録後に1級建築士試験の受験ができ、試験合格と実務経験4年で1級建築士登録ができます。
普通課程修了者は、実務経験2年、短期課程(700時間以上)修了者は3年(修了しないと普通高校卒5年、中卒8年)で受験できます。また、技能検定、建築士試験合格者は直接受験できます。
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