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更新日:2024年1月23日
南信発電管理事務所
西天竜発電所は、諏訪湖から天竜川に流れ出た水を岡谷市川岸地籍から取水して、天竜川右岸の辰野町から伊那市に至る台地上の耕地約1,109ヘクタールにかんがいしている西天竜幹線導水路(約25キロメートル)の末端に建設したものです。
非かんがい期を中心に発電してまいりましたが、平成30年(2018年)2月から大規模改修工事を行っています。この工事により、小規模な発電機2機体制となり、発電量約1,250世帯分増となる年間4,450世帯分の電力を発電する発電所へと生まれ変わり、令和4年2月より運転開始しました。
西天竜発電所(改修後)
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