ここから本文です。
更新日:2024年1月23日
南信発電管理事務所
小渋第1発電所と小渋第2発電所は、小渋川総合開発事業(治水・かんがい・発電)の一環として、小渋ダム(国土交通省管理)の築造にあわせて建設しました。小渋第1発電所は小渋ダムの直下で最大出力3,000キロワットの発電を行うもので、その放流水を約4.4キロメートルの導水路(トンネル)により小渋第2発電所に導き、そこでは最大出力7,000キロワットの発電を行っています。また、小渋第1発電所から小渋第2発電所に至る導水路の途中からかんがい用水を分水し、約786ヘクタールへの農業用水としても利用されています。
小渋第3発電所は、国土交通省の小渋ダム水環境改善事業の一環として、小渋ダムから放流される河川維持流量を有効利用した発電所であり、最大出力550キロワットの発電を行っています。
小渋第1・第2・第3発電所の概略図
小渋第1発電所(外観)
小渋第2発電所(外観)
小渋第3発電所(外観)
詳細な情報についてはPDFをご覧ください→小渋第1発電所施設詳細情報(PDF:280KB)
詳細な情報についてはPDFをご覧ください→小渋第2発電所施設詳細情報(PDF:260KB)
詳細な情報についてはPDFをご覧ください→小渋第3発電所施設詳細情報(PDF:241KB)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください