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更新日:2025年4月4日
長野県(農政部)プレスリリース令和7年(2025年)4月4日
次代の農業・農村を担う人材を育成する長野県農業大学校では、「実践経営者コース」 「農業経営コース」からなる総合農学科と、県内農業関係試験場に併設する実科・研究科の全学合同入学式を下記のとおりと執り行います。
令和7年4月8日(火)11時から12時まで
長野県農業大学校体育館(長野市松代町大室3700)
52名(総合農学科30名、実科・研究科22名)
大正2年から100年以上の歴史の中、常に時代の要請に応じて教育改革を重ね、若手就農者を養成する中核的教育機関として県民の大きな期待を背負っています。
理論と実技を同時に学ぶ「実践型教育」を通じ、高度な技術や経営力を身に付けた次代の農業・農村を担う人材を輩出することを目指しています。
<各学科の特色>
企業的農業経営者としての経営センスや専門知識・技術を実践学習を通じて習得
作物、野菜、花き、果樹の専攻制によりつつ、幅広い知識・技術を習得
県内4カ所の農業関係試験場内で実科1年間学び、引き続き研究科で1年間学ぶことも可能。試験場の研究員等が指導
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