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更新日:2024年4月24日
第1回勉強会は終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
当日の資料及び動画を公開しますので、ご覧ください。
1 日 時
令和3年5月28日(金)19時から21時30分まで(受付開始18時30分~)
2 テーマ
「地球温暖化に食と農が関係する?気候危機へのオーガニックという対応策」
3 内 容
(1)【基調講演】「地球温暖化対策と食とオーガニック」
総合地球環境学研究所 客員准教授 スティーブン・マックグリービー 氏
(2)【話題提供1】「リジェネラティブ・オーガニックによる温暖化防止・環境再生について」
パタゴニア・インターナショナル・インク日本支社 木村純平 氏
(3)【話題提供2】「欧州における食・オーガニックの動向について」
Collectif les Pieds dans le Platフランス 本田恵久 氏
(4) 意見交換、質疑応答
4 開催方法
オンラインミーティングアプリ「Cisco WebEx Meetings」を利用し配信します。
5 参集範囲
有機農業に関心のある方(長野県有機農業推進プラットフォーム会員以外の方も御参加いただけます)、市町村・農業農村支援センター職員 等
6 定 員
150名(先着順)
※1名が代表でお申込みいただき、パソコン1台で複数名視聴いただくことも可能です。
7 参加申し込み
令和3年5月18日(火)から26日(水)の間に「ながの電子申請サービス(別ウィンドウで外部サイトが開きます)」からお申し込みください。
8 その他
(1)勉強会の内容は変更となる場合がありますので、あらかじめ御了承ください。
(2)オンライン参加専用URLは、ながの電子申請サービスの申込受理通知と同時にお送りします。
前日までに申込受理通知とURLの送付がない場合は、農業技術課まで御連絡ください。
第2回勉強会は終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
当日の資料及び動画を公開しますので、ご覧ください。
1 日 時
令和3年9月10日(金)19時から21時30分まで(受付開始18時30分~)
2 テーマ
「有機農業を活かした地域づくり」
3 内 容
(1)【基調講演】「有機の里づくり ~うすきの「食」と「農」を豊かに~」
大分県臼杵市役所有機農業推進室長 竹尾 智明 氏
(2)【事例紹介】「有機農業での場づくりと過疎山村の再生への取り組み」
静岡県藤枝市青年農業士 ちぃっとらっつ農舎 杵塚 歩 氏
(3)意見交換、質疑応答
【講師紹介1】竹尾 智明 氏
臼杵市は2000年から「給食畑の野菜」制度を導入し、地元産野菜を学校給食で使用開始。
現在、23品目にわたるアレルギー除去食を提供することできることから、子どもを持つ家族の移住も増えている。
2010年に有機農業推進室を設置。同年、臼杵市土づくりセンターを開設し、有機の里づくりの第一歩である土づくりを推進してきた。
市独自認証「ほんまもん農産物」(2011年~)を中心に、地域おこし協力隊(有機農業隊員)の採用、有機農産物のふるさと納税返礼品の他、ブランド化に多面的に有機農業に取り組む。
【講師紹介2】杵塚 歩 氏
高校卒業後にアメリカへ留学。
カリフォルニア大学バークレー校を卒業。出身地である静岡県藤枝市で2003年に就農。
2009年に独立し「ちぃっとらっつ農舎」を設立。
地域に根ざした持続可能な農業のあり方を模索する中で、農薬・化学肥料を使わずに少量多品目に取り組む。
煎茶、紅茶、みかん、梅の生産と味噌、玄米糀、梅干しなどの加工。一年を通して農業という場づくりによる人と自然をつなぐ活動にも取り組む。
「ちぃっとらっつ」とは地元の方言で少しずつという意味。農村の風景や伝統、文化は「ちぃっとらっつ」の繰り返しから生まれ継承されてきた。
杵塚さんは、大切なものは大量生産、大量消費には向かないとの考える。
4 開催方法
オンラインミーティングアプリ「Cisco WebEx Meetings」を利用し配信します。
5 参集範囲
有機農業に関心のある方(長野県有機農業推進プラットフォーム会員以外の方も御参加いただけます)、市町村・農業農村支援センター職員 等
6 定 員
150名(先着順)
※1名が代表でお申込みいただき、パソコン1台で複数名視聴いただくことも可能です。
7 参加申し込み
令和3年8月30日(月)から9月8日(水)の間に「ながの電子申請サービス(別ウィンドウで外部サイトが開きます)」からお申し込みください。
8 その他
(1)勉強会の内容は変更となる場合がありますので、あらかじめ御了承ください。
(2)オンライン参加専用URLは、ながの電子申請サービスの申込受理通知と同時にお送りします。
前日までに申込受理通知とURLの送付がない場合は、農業技術課まで御連絡ください。
第3回勉強会は終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
1 日 時
令和4年3月18日(金)18時30分から21時30分まで(受付開始18時~)
「有機農産物の流通と消費、有機農業のこれから」
3 内 容
(1)【講演1】「有機農業を取り巻く情勢と今後の展開(仮題)」
長野県農業試験場有機農業推進プラットフォーム専任担当 吉田太郎
(2)【講演2】「有機農産物流通の取組み、今後の流通・消費の見通し(仮題)」
株式会社坂ノ途中 代表取締役 小野 邦彦 氏
(3)意見交換、質疑応答
4 開催方法
オンラインミーティングアプリ「Cisco WebEx Meetings」を利用し配信します。
5 参集範囲
有機農業に関心のある方(長野県有機農業推進プラットフォーム会員以外の方も御参加いただけます)、市町村・農業農村支援センター職員 等
6 定 員
150名(先着順)
※接続PC・タブレット・スマートフォン1台=1回線です。
1名が代表でお申込みいただき、パソコン1台で複数名視聴いただくことも可能です。
7 参加申し込み
令和4年3月10日(木)から17日(木)の間に「ながの電子申請サービス(別ウィンドウで外部サイトが開きます)」からお申し込みください。
8 その他
(1)勉強会の内容は変更となる場合がありますので、あらかじめ御了承ください。
(2)オンライン参加専用URLは、ながの電子申請サービスの申込受理通知と同時にお送りします。
前日までに申込受理通知とURLの送付がない場合は、農業技術課まで御連絡ください。
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