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更新日:2021年6月7日

次世代自動車とは・・・

電気自動車、ハイブリッド自動車、プラグインハイブリッド自動車、燃料電池自動車、クリーンディーゼル車等の環境負荷の低い自動車です。

電気自動車

電気自動車の仕組み

 

エンジンの代わりにモーターを搭載し、ガソリンの代わりに電気を使って走る自動車です。ガソリンタンクの代わりに電気を充電するためのバッテリーを搭載しています。

減速時には車の運動エネルギーを回収する「回生ブレーキ」が働き、ガソリン車では捨てていたエネルギーを有効活用することが出来ます。

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                  出典:一般社団法人次世代自動車振興センターHP

電気自動車の特徴

  • 温暖化の原因となるCO2を走行中に排出しません。
  • 家庭用電源から、専用ケーブルで手軽に充電できます。また外出先でも充電スタンドで充電できます。
  • ランニングコストはガソリン自動車と比較して低くなります。

ハイブリッド自動車 

ハイブリッド自動車の仕組み

エンジンとモーターを搭載し、ガソリンと電気を使って走る自動車です。減速時に「回生ブレーキ」によって充電した電気を、発進時などに使い、ガソリンの使用量を抑えることができます。

プラグインハイブリッド自動車

プラグインハイブリッド自動車の仕組み

ハイブリッド自動車の一種ですが、家庭用電源や充電スタンドでバッテリーを充電できる自動車です。

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                  出典:一般社団法人次世代自動車振興センターHP

プラグインハイブリッド自動車の特徴

  • 外部からの充電だけではなく、ハイブリッド自動車と同じくエンジンで走りながらバッテリーに充電できます。
  • 家庭用電源や充電スタンドで充電できるため、日常使用、通勤など短距離では電気自動車として走行できます。
  • EV走行とハイブリッド走行を組み合わせた場合の燃費が約60km/lと、非常に低燃費です。

燃料電池自動車

燃料電池自動車の仕組み

水素と酸素を化学反応させて電気をつくる「燃料電池」を搭載し、モーターで走行する自動車です。ガソリンに代わる燃料である水素は、さまざまな原料からつくることができるエネルギーです。

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                  出典:一般社団法人次世代自動車振興センターHP

クリーンディーゼル車

クリーンディーゼル車の仕組み

最新のディーゼルエンジンを搭載し、従来のディーゼル車よりも大気汚染物質の排出量が少ない自動車です。また、ガソリン車に比べ燃費良く、CO2排出量が少ないという特徴があります。

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                  出典:一般社団法人次世代自動車振興センターHP

お問い合わせ

環境部ゼロカーボン推進室

電話番号:026-235-7022

ファックス:026-235-7491

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