更新日:2020年5月29日

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チャイルドシートは子どもの未来をつなぎます

【県内の四輪車同乗中に死傷した6歳未満の子どもの数】

近年、事故は減少傾向ではありますが、悲惨な事故がなくなっているわけではありません。

さらに・・・・

【県内のシートベルト着用率とチャイルドシート着用率】

シートベルト(運転席)の着用率が9割を超えているのに・・・

チャイルドシードの着用率は約7割程度です・・・

理由は?

  • 「子どもが嫌がるから」
  • 「抱いていれば大丈夫」
  • 「大人のベルトでいいじゃない」

いろいろな声が聞こえてきそうですが・・・

例えば

  • 時速60キロでコンクリート壁に衝突したときの衝撃は、5階から落下するほどの衝撃とほぼ同じです。

が一事故が起こったときにチャイルドシートをしていなければ、大変な事になってしまいます。
チャイルドシートの着用は、子ども達ではなく保護者の責任です。
交通事故は予期せぬときに起こるもの。あなたに過失がなくても、後ろや横からぶつけられるかもしれません。

予期できない危険から子どもを守るのがチャイルドシートです。

お問い合わせ

長野県警察本部交通部交通企画課
電話:026-233-0110(代表)