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更新日:2023年10月1日
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日本の交通信号は大正8年(1919年)に、東京の上野広小路交差点で、木の板に「トマレ」、「ススメ」と文字を書き、これを回転させて使用したものが第1号です。電気を使用した信号機は昭和5年(1930年)に東京の日比谷交差点に設置されたものが最初です。アメリカから輸入されたもので、赤、黄、緑の3色の灯器が使われました。
長野県で信号機を設置したのは昭和29年で、長野市の新田町交差点が第1号でした。昭和31年になって、長野市の末広町交差点に第2号、裾花小学校入口(現在の九反)交差点に第3号の信号機を設置しました。
昭和43年当時
昭和46年当時
現在
写真は昭和43年当時
現在
写真は昭和43年当時
現在(九反交差点)
交通安全旬間で交通整理をする警察官
後方に信号機が見えますが、警察官が手信号で交通整理をしているのは、まだ信号機に慣れていなかったからでしょうか。
運転免許の始まりは明治39年愛知県で日本初の自動車免許制度「乗合自動車営業取締規則」が制定されました。
その後、他の都道府県でも自動車運転免許制度が義務化されていきました。
昭和24年から昭和38年
昭和35年から昭和44年
昭和41年から昭和51
昭和48年から平成13年
平成9年から平成25年
平成21年からICカード免許証導入
現在
お問い合わせ
長野県警察本部警務部広報相談課
電話:026-233-0110(代表)