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更新日:2024年4月1日
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日本の白バイは、昭和11年に、それまでの「赤バイ」の色が白に塗り替えられて誕生しました。「赤バイ」は、大正7年に警視庁で誕生し、車体が赤く塗られていたため「赤バイ」と呼ばれていました。
白バイの車体を白色にした理由は、ヨーロッパの各国やアメリカの白バイにならったもので、大変に目立つ色であるからとされています。また、白色は「平和と清潔」を表す色であり、白バイ隊員は、交通事故のない、安全で快適な交通社会をつくるために活動する「平和の戦士」という意味で白色になったものとも言われています。
現在、白バイは、法律によって緊急自動車とされ、その色は白色と定められています。
ここに掲載されている情報は、長野県警察として把握している情報を基に作成したものです。※各メーカーに問い合わせをするなどした情報ではありません。
メグロ500
カワサキメグロ500
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ホンダCB350
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ホンダCB450
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スズキGT750
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ホンダVFR400・NC28
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ホンダVFR750・RC35改
ホンダVFR800・RC49
スズキGSF1200P・GV75C
ホンダCB1300P・SC62
白バイは交通機動隊員によって運用されています。
交通機動隊は、昭和34年に当時の警備部警ら交通課内に隊員11人で交通機動巡ら隊を発足させたのが始まりです。
その後、昭和48年に現在の交通機動隊と改称して現在に至ります。
では、白バイの活躍を写真で見てみましょう。
お問い合わせ
長野県警察本部警務部広報相談課
電話:026-233-0110(代表)