ホーム > 林業総合センター > 研究の成果

ここから本文です。

更新日:2026年5月21日

林業総合センター

研究の成果

マツタケに関する研究論⽂で「日本菌学会平塚賞」を受賞しました

⻑野県のマツタケに関する研究成果論⽂が、国際学術誌「Mycoscience※」に掲載されました。

さらに、本論⽂は将来にわたり国際的に高い評価を受けることが期待されるとして、「日本菌学会平塚賞(ひらつかしょう)」を受賞し、筆頭著者として当センター職員の古川仁が授賞式に参加しました。

今回の受賞を踏まえ、マツタケに関わる展示などの企画展を、今夏に森林学習展示館で開催する予定です。

※Mycoscience:(⼀社)日本菌学会の発⾏する公式学術誌。国際的な評価が高く、世界中の研究者に読まれている。

受賞名 日本菌学会平塚賞

平塚直秀博士(明治生まれの菌学者)の名を冠した賞で、国際学術誌である「Mycoscience」に掲載された論文の中から、将来にわたり国際的に高い評価が期待される研究論文を毎年1~2件選出し、授与されるものです。(日本菌学会ホームページより(一部改変)) (日本菌学会ホームページ)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

  • 授賞式 令和8年5月16日(土)筑波大学春日講堂

受賞者一覧

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受賞状況

 

 

 

 

 

 

 

 

 

賞状と楯

 

 

 

 

 

 

 

受賞論⽂

  • 論⽂概要等

マツタケ山の継続的な森林整備を行うことで、マツタケの生産量を維持できることは経験上知られていましたが、本研究において初めて科学的に証明しました。41 年間にわたる膨大なデータを基に、先行研究にない森林整備未整備区と比較をしながら考察している点が高く評価されました。(論文電子版掲載ページ)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

  • 論⽂題目

Long-term effects of forest management on the dynamics of Tricholoma matsutakeharvest over 41 years in a Pinus densiflora forest in Nagano Prefecture, Japan

⻑野県のアカマツ林における41 年間のマツタケ収穫動態に及ぼす林地施業の⻑期的影響

  • 著者

Hitoshi Furukawaa*, Koudai Tokuokab, Aira Mizunob, Kazuhiro Katagiria, Kazuhiko Masunoa, Yujiro Tanakaa,Shinjiro Oyaa, Akiyoshi Yamadab, c (a 長野県林業総合センターb 信州大学農学部c 信州大学山岳科学研究拠点)

  • 筆頭責任著者

⻑野県林業総合センター 特産部⻑ 古川仁

当所における成果の公表

長野県林業総合センター研究成果発表会

林業総合センターでは、日頃の試験研究の結果や成果を広く県民の皆様に理解していただくために、「研究成果発表会」を開催しています。

 

業務報告

年1回発刊します。年度ごとの業務内容及び研究内容を総括的に取りまとめています。

研究報告

年1回発刊します。研究成果をまとめた論文で、研究テーマが終了し結果がまとまった時に作成します。

技術情報

原則として年3回(研究成果発表会及びカラマツ林業研究会の特集を含む。)発刊しています。分かりやすい技術の普及と林業総合センターの広報誌として発行したものについて、そのままPDFファイルで掲載しています。

ミニ技術情報

県民の皆さんから寄せられる身近な疑問や相談内容に対して、簡潔にお答えするために作成した資料です。ここに掲載している内容については、当センターで調査研究を行ったものもありますが、皆さんからの相談にお答えするために研究員が調べて整理した内容も含まれています。なお、本稿で紹介している薬剤や資材などは、発表当初の内容に準拠しています。その後、薬剤登録などの変更が確認できた場合は、改訂版で対応しておりますが、必ずしも最新のデータに書き換わっていない場合もありますので、ご容赦ください。

知的財産の取得状況(特許・品種登録)

研究成果で特許・品種登録したものを掲載しています。

 

お問い合わせ

所属課室:長野県林業総合センター 

長野県塩尻市大字片丘字狐久保5739

電話番号:0263-52-0600

ファックス番号:0263-51-1311

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?