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更新日:2018年1月26日
平成19年度「社員の子育て応援企業知事表彰」受賞企業のご紹介
ホームページ http://jp.fujitsu.com/group/fns/
長野市鶴賀緑町1,415
495人(内男性430人女性64人)
システムインテグレーション、製造向けパッケージの開発・販売・サポート
2005年6月に「仕事と育児の両立」を推進するため社長トップビジョンを社内広報しました。
2006年1月から男性の育児休職の取得促進のため、妻が無職か育児休職中であっても、積立休暇の残日数範囲で有給の育児休職を最長1ヶ月取得可能とする育児休職規程に改訂しました。
2007年2月に男性従業員の育児休職経験談を社内広報しました。
2007年5月より育児休業を取得することで業績評価が不利になることを防止する運用を開始しました。
2007年9月より妊娠中の社員に対し職場の上司・リーダーが配慮すべき事項をまとめたガイドブック「リーダーのための母性健康管理配慮ガイド」を作成し、社内広報を実施しました。
2006年9月から、復職1ヶ月前を目処に所属長と総務部長がスムーズな職場復帰のために復職先、復職後の業務内容、勤務形態に関して三者面談を実施する運用を開始しました。育児休職者が会社との情報コミュニケーションの継続ができるよう、セキュリティ対策の徹底ができることを前提条件として、育児休職期間中においても社給個人端末を自宅利用できるようにしました。
2007年6月より育児経験者に対し、職場復帰後の不安軽減および復帰に対する悩み相談のために、育児経験者による「仕事と育児のための意見交換会」を開始しました。
妊娠中の従業員が、公共交通機関での通勤時の混雑を避けるために出社時刻を変更したいという希望の申し出があった場合には、必要に応じて時差出勤を認めるようにしました。
妊娠中の従業員が、公共交通機関での通勤時の混雑や、通勤途上での安全確保(雪道での転倒防止等)を理由に、マイカー通勤への変更希望があった場合には、必要に応じてマイカー通勤を認めるようにしました。
2005年12月から、男性社員より「家族異動届」が提出された際に、勤労担当者より育児休職の取得を促すメールを発信する運用を開始しました。
2007年10月よりワーク・ライフ・バランス等の多様な働き方について従業員満足度調査を開始しました。
時間外労働の削減のため、時間外労働が多い社員の所属するプロジェクトの状況ヒアリングを実施し、労使で改善具体策を検討しました。
2008年8月に「家族見学会」を実施し、社員の家族が職場を見学することで仕事に対する理解の促進を図り、家族を含めた両立支援環境の整備を実施しました。
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