プルーンの品種について
佐久地域では、7月中旬頃から10月中旬頃まで10品種以上のプルーンが栽培されています。そんな佐久地域の特産果樹”プルーン”の主な品種をご紹介します。
また、プルーンは、ジャムなどの加工品で食べてももちろんおいしいですが、一番は生で食べるのがおすすめです。
この他にも様々な品種があるので、ぜひ生で食べ比べをしてみて、お気に入りの品種を見つけてみてはいかがでしょうか?
※佐久地域のプルーンについて、詳しく知りたい方はこちら(PDF:2,481KB)をご覧ください。
ツアー
- 来 歴:イギリス生まれ
- 収穫期:7月下旬~8月上旬
- 大きさ:35g前後(小玉)
- 果 皮:黒紫色
- 果 肉:濃黄色
- 糖 度:14~15%
- 特 性:酸味は弱め
ローブドサージェン
- 来 歴:フランス生まれ
- 収穫期:8月下旬
- 大きさ:40~50g(中玉)
- 果 皮:暗灰褐色
- 果 肉:黄緑色
- 糖 度:20%前後
- 特 性:完熟果は濃厚な味
くらしま早生
- 来 歴:長野市生まれ
- 収穫期:8月中旬~8月下旬
- 大きさ:40~50g(中玉)
- 果 皮:暗紫色
- 果 肉:緑黄色~熟度が進むと黄褐色
- 糖 度:17~19%
- 特 性:酸味が少なく甘い
サマーキュート
- 来 歴:長野県果樹試験場が育成
- 収穫期:8月中旬~8月下旬
- 大きさ:50~60g(中玉)
- 果 皮:やや淡い紅紫色
- 果 肉:黄褐色
- 糖 度:19%前後
- 特 性:食味が良い
くらしま
- 長野市生まれ
- 収穫期:8月下旬~9月上旬
- 大きさ:50~70g(中玉)
- 果 皮:黒紫色
- 果 肉:黄褐色
- 糖 度:15~16%
- 特 性:果汁が多い
サンプルーン
- 来 歴:不明
- 収穫期:9月中旬
- 大きさ:30g(小玉)
- 果 皮:黒紫色
- 果 肉:黄褐色
- 糖 度:18%前後
- 特 性:佐久地域で最も多く作られている品種
オータムキュート
- 来 歴:長野県果樹試験場が育成
- 収穫期:9月中旬~9月下旬
- 大きさ:80g前後(大玉)
- 果 皮:青紫色
- 果 肉:黄褐色
- 糖 度:20~22%
- 特 性:果汁が多い
プレジデント
- 来 歴:不明
- 収穫期:9月下旬
- 大きさ:80~100g
- 果 皮:紫色から青紫色に変化する
- 果 肉:黄色
- 糖 度:15~16%
- 特 性:酸度が多い
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください