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更新日:2024年4月24日
精神保健福祉センター
【業務移管のおしらせ】
長野県精神保健福祉センターは、昭和61年(1986年)4月から「自閉症児者療育対策事業」を開始し、その後は「長野県発達障がい者支援センター」として、発達障がいの方への支援体制の充実に向けて活動してきました。
この度、令和5年4月より、更なる機能の拡充を目指し、「長野県発達障がい情報・支援センター」と名称を改めた上で、信州大学医学部附属病院(信州診療連携センター)へ業務を移管しました。
〒390-0802
長野県松本市旭2丁目11-30 長野県松本旭町庁舎
長野県発達障がい情報・支援センター
電話番号:0263-37-2725(受付時間:午前9時から午後4時まで)
ホームページ:長野県発達障がい情報・支援センター (naganoken-hattatsu.info)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
(令和5年4月1日)
当センターで発行している「発達障害支援のための資源ハンドブック2012」について利用アンケートを実施し、本県における支援資源の状況や今後求められる取り組みについて考察しました。
ASDの早期発見・早期支援の取り組みの一環として、本県では平成24年度よりM-CHAT普及のための研修会や技術支援等を行っています。今回この振り返りとして、県内市町村を対象とした調査を行い、M-CHAT導入の意義や課題、今後の方向性について考察しました。
早期発見のためのアセスメントツールであるM-CHAT(乳幼児期自閉症チェックリスト修正版)の県内の普及状況やその後のフォローアップ(発達支援)の状況について把握し、今後求められる取り組みについて検討することを目的として、市町村を対象に調査しました。
乳幼児健診における発達障害の早期発見と発達支援の状況についてダウンロード(PDF:311KB)
県内の保健福祉事務所・保健所で実施している成人期広汎性発達障がい者デイケアについて、利用している方及びそのご家族に対し調査を行いました。
得られた回答からデイケアの効果、役割について考察します。
本事業では平成24年度より養成を行い、平成25年度より派遣を開始しています。依頼件数が増加しつつある中で、意義について確認をすることを目的として、派遣依頼者(地域の支援者)、相談者、ペアレント・メンターに質問紙等による調査を実施し、考察を行いました。
平成24年度より「長野県発達障がいペアレント・メンター事業」が県で予算化されたことを受け、当センターで養成研修を実施しています。平成24年度の養成研修の内容と効果について報告するとともに、ペアレント・メンターに求められる役割について言及します。
お知らせ
発達障がい者支援センターメニュー:トップ刊行物研究成果(調査研究)
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お問い合わせ
所属:長野県精神保健福祉センター
長野市大字下駒沢618-1
電話番号:026-266-0280
長野県精神保健福祉センターでは、発達障がいに関する電話相談は終了しました。
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