県内の地域おこし協力隊募集情報

令和７年１２月９日（月）～随時
※採用状況等都合により、予告なく公募を終了する場合があります

◆募集人数：１名

◆活動内容：
　町の移住と空き家の相談窓口「移住交流拠点ミーミーセンタースメバ」を拠点に、移住相談や空き家相談の対応、イベントの企画運営、SNSを活用した魅力発信、地域交流活動など多岐にわたる活動をチームで行っています。
　また、町が新たに総合拠点として立ち上げ予定の施設に関わる活動や、町で起業を目指す方や仕事の拠点をおく方向けのシェアハウスの住民のサポートなどの活動にも、今後力を入れていく予定です。

•    移住交流スペース「ミーミーセンタースメバ」を中心した移住定住促進業務（地域交流活動・移住希望者への情報提供及び移住相談・空き家情報バンク運営・イベント企画推進・情報発信）

•    起業創業・２拠点生活希望者を応援するためのシェアハウスの入居者サポート

•    町の交流拠点のオープンに向けた立ち上げのサポート業務
 

〒393-8501
長野県諏訪郡下諏訪町4613番地8
下諏訪町産業振興課　商工係兼移住定住促進室
（担当）増澤、伊藤
電話：　0266-27-1111（内線274）
FAX：　0266-28-1511
E-mail：iju@town.shimosuwa.lg.jp

【下諏訪町ホームページ】

https://www.town.shimosuwa.lg.jp/www/contents/1720857187449/index.html
（外部サイト）

【SMOUT】
https://smout.jp/plans/19984（外部サイト）

地方都市の例に漏れず、下諏訪町も人口減少や高齢化により、地域のプレイヤー不足という課題を抱えています。でも、ここには都会にはない魅力もたくさん。そしてそんな町だからこそ、あなたの活躍できるフィールドがたくさんあります。
下諏訪町では、これまで延べ８名の地域おこし協力隊が「移住定住促進」のミッションの元、“よそ者”の目線で町の魅力の再発掘と発信のため活動してきました。現在は４名の地域おこし協力隊が、下諏訪ファンを増やすため、それぞれの個性や強みを活かして「移住定住チーム」として取り組んでいます。
「しあわせな移住」を応援しながら仲間を増やして、町も、人も、自分自身も面白い町を、一緒に目指してみませんか？

令和６年12月20日（金）～令和７年１月31日（金）

【プロジェクト内容】
　一般財団法人信州なかの産業・観光公社を活動拠点に、恵まれた自然条件及び地域特性を生かした観光及び農業の推進を図るための課題に取り組んでいただくプロジェクトです。詳しくは中野市ホームページ内「長野県中野市地域おこし協力隊（委託型）募集要項（観光・農業）」をご覧ください。

https://www.city.nakano.nagano.jp/docs/2024120600023/file_contents/yoko.pdf（外部サイト）

【募集人数】　２名

・観光振興　「もっと中野市を知ってもらい隊」　１名
・農業振興　「もっと中野市の農業をＰＲし隊」　１名
 

【観光振興】
中野市経済部農業振興課農政係
電話：0269-22-2111（内線360、259）　担当：戸島、遠藤
Eメール：kanko@city.nakano.nagano.jp
【農業振興】
中野市経済部農業振興課農政係
電話：0269-22-2111（内線406）　担当：牧野、坂本

https://www.city.nakano.nagano.jp/docs/2024120600023/（外部サイト）

現在、多文化共生・空き家の各方面で２名の地域おこし協力隊員が活躍中です。

令和６年12月６日（金）～令和７年１月31日（金）

活動内容：
◆「農村を故郷に、農業を生業に」木曽川源流の里「信州　木祖村」にて、集落営農に取り組み、原風景を描く仲間を募集中！

◆「集落営農」の考え方のもと、木祖村や協力隊の仲間と一緒に木祖村名産のトウモロコシや酒米などの生産に取り組みながら、集落営農型の農業法人の立ち上げを目指していただきます。

（１年目の活動イメージ）
・国の交付金を活用したトウモロコシの増産
・地元酒造と連携した、酒米づくり
・集落営農を意識した小物野菜の栽培、出荷
・地元の小中学生を対象とした農業体験
・協力隊活動の中で、住みたい家、作りたい畑を探す
・農業の知識や技術を学ぶため、視察や勉強会も実施

（２年目の活動イメージ）
・１年目の活動も引き続き行う
・畑を借り、遊休農地の活用として新しい取り組みに挑戦
・後輩育成を考えてのアーカイブ作成
・集落営農という考え方の地域への説明

（３年目の活動イメージ）
・１、２年目の活動から、３年目にも取り組む事業を仕分け、選択
・法人設立にあたっての事業計画書の作成と試運転
・農業法人が取り組む事業の営業、広報活動

募集人数：1名

木祖村　産業振興課農政係
（住所）〒399-6201　木曽郡木祖村大字薮原1191－1
（電話）0264-36-2001
（メール）nourin@kisomura.com

https://www.vill.kiso.nagano.jp/kurashi_joho/norigyo/tiikiokosikyouryokutrai_nougyou_bosyuu.html（外部サイト）

◆木祖村は長野県の西南端、木曽川の最上流部に位置する人口2,500人ほどのアットホームな村です。清流が育む豊かな自然と、中山道の旧宿場町として栄えた歴史ある街並みや伝統文化が自慢です。
県内都市地域にもアクセス良好！木祖村で「農ある暮らし」を実現してみませんか？
◆こんな方に向いています！
・中山間地域での農業に関心がある方
・未経験者歓迎！異業種の経験を農業分野に活かしたい方
・新規開拓・挑戦が好きな方
・歴史や文化に惹かれる方
・物事の分析・研究が得意な方
◆個別相談も受け付けています。お気軽にお問合せください！

市内５地区で５名募集！（以下、募集地区及び活動内容）
※応募できるのは、ひとり１地区までとさせていただきます。

①    若穂（わかほ）地区（１名募集）
◆若穂で農業をやりませんか
◆菅平高原の麓、歴史的町並み農地、自然豊かな若穂で、地域のために、
自身の未来のために活動してみませんか
・農業の担い手として、地域農業と農地の受け皿となる
・地域特産果樹（りんご・桃・プルーン等）を二次加工した新商品の開発
・地域特産果樹の情報発信と普及啓発活動
・若穂地区でのイベント等の企画・運営のサポート
・耕作放棄地や空き家等の利活用研究、休耕農地解消策の提案

②    更北（こうほく）地区（１名募集）
◆市街地からのアクセス良好！更北地区（真島地域）で農家になりませんか
・真島の果樹栽培技術習得
・販売先の開拓（自ら販売先を探し、これからの農業の担い手に）
・市街地からの近さを利用した、農のある生活の豊かさを発信する活動
・農業をやってみたい若者の発掘！

③    戸隠（とがくし）地区（１名募集）
◆有害鳥獣対策スペシャリスト（マタギ）を目指す！
猟友会の一員として、有害鳥獣対策に奮闘してもらう
・有害鳥獣による被害状況聴取及び現地確認
・有害鳥獣の捕獲（わな設置、見回り、捕獲・撤去）
・猟友会と連携し、先進的な有害鳥獣対策のための実験やデータ収集
・捕獲・防護技術の習得と地元住民への指導
・狩猟従事者の人手不足解消に向けた課題解決
◆肉用牛農家の継承者として、畜産経営・畜産技術の習得を目指す
地区唯一の肉牛農家を存続させるべく、畜産経営・畜産技術の習得を図る
・肉牛の飼育管理、清掃、機械の操縦と維持管理、販売等
・戸隠産の肉牛の振興に関わり、新たな担い手となる

④ 信州新町（しんしゅうしんまち）地区（１名募集）
◆自然豊かな犀川と沿川の地域資源をつなぐ犀川リバーツーリズムの振興
・パドルスポーツ（カヤック・ＳＵＰ・ラフティング）等、川の安全管理者として技術取得及び案内等の習熟
・犀川下り屋形船の操舵技術（接遇・知識・免許等含む）を習得し、継続的な運航を行う
・リバーツーリズムのPR活動、イベント企画・運営
・リバーツーリズムを通じ、自然の保全や新たな地域の魅力を創出し、地域資源を発掘する
◆伝統の日本酒造り
・地元酒蔵において杜氏のもとで蔵人として日本酒造りの技能を習得する。
・地元酒米を利用した酒造りと商品化
◆地区内外のイベントや行事への参画

⑤ 中条（なかじょう）地区（１名募集）
◆中条地区の地域食材を活用したお菓子等の商品化、販売、ＰＲ
・地域食材であるりんご、ぶどう、西山大豆、花豆、野沢菜等を活用し、商品開発を行う
・地域の銘菓の商品化を目指した活動を行う

◆中条地区の果樹農家（りんご、ぶどう）のサポート
・地元農家の方と一緒に果樹栽培に携わる

長野市　地域・市民生活部　地域活動支援課
（住所）〒380-8512　長野市大字鶴賀緑町1613番地
（電話）026-224-5033
（メール）chiiki@city.nagano.lg.jp

令和6年４月1日（月曜日）～随時

※採用状況等都合により、予告なく公募を終了する場合があります。

◆活動内容①：『移住定住促進』　募集人数：1名

・空き家バンクの運用（空き家の掘り起こし、空き家の状態確認、
　空き家所有者や購入希望者の相談対応）
・空き家の利活用・空き家資源を活用した事業に関する業務
・移住促進イベントへの参加や企画・運営、移住者へのアフターフォロー
（相談対応や移住者交流会の企画等）
・移住定住及び地域情報の発信、プロモーション（セミナーへの出展等）

◆活動内容②：『観光（推進）』　募集人数：1名
・村内観光資源の洗い出しや新たな観光資源の発掘とPR活動
・地域資源を生かした都市部との交流事業
・体験事業や温泉施設などを活用した交流事業
・村キャラクターの育成とARプロモーションツールの活用事業
・地域おこし協力隊員、ＯＢなどとの連携企画事業

◆活動内容③：『観光（温泉施設）』　募集人数：1名
・温泉施設の集客につながる企画、運営
・温泉施設を活用した観光連携（都市部との交流事業）
・ＳＮＳ等を活用した温泉施設の情報発信・ＰＲ等
・地域おこし協力隊員、ＯＢなどとの連携企画事業

◆活動内容④：『農業振興』　募集人数：1名
・米（はぜ掛け米）、そば、野菜等を生産し、その生産物の販売方法や高付加価値化等のモデルづくり
・耕作放棄地発生を防ぐ仕組みづくり
・その他（地域活性化に関する支援活動、農産物加工施設等の支援）

◆活動内容⑤：『林業振興』　募集人数：1名
・森林整備として、林道の巡回および整備
・村内公共施設の支障木撤去

◆活動内容⑥：『情報発信』　募集人数：1名
・ホームページの改修、自治体アプリの導入業務への参画
・広報媒体の作成（デザイン）や、ＳＮＳ等を駆使した幅広い情報発信による関係人口・定住人口の呼び込み

※上記より、1つのミッションのみ応募可能です。詳しくはホームページ等に掲載している募集要項をご覧ください。

筑北村　企画財政課
電話：0263-66-2111　Eメール：kizai@vill.chikuhoku.lg.jp

【筑北村ホームページ】
https://www.vill.chikuhoku.lg.jp/accept-application/16809（外部サイト）
【筑北村協力隊インスタグラム】
https://instagram.com/chikuhoku_nagano?igshid=MzRlODBiNWFlZA（外部サイト）
【JOIN】
https://www.iju-join.jp/cgi-bin/recruit.php/9/detail/49366（外部サイト）

村内には長野自動車道筑北スマートインターチェンジが開通し、JR篠ノ井線の駅も3駅あるので、大都市圏や県内市町村へアクセス・帰省しやすい環境が整っています。
また、過去に卒業した協力隊員は18名の方が村内に定住しており、現在も3名の隊員が活動しているので、フォローを受けやすい面もあると感じます。
豊かな自然や地域ならではの素材を生かし、来て、住んで、楽しい村づくりに一緒に挑戦していただける方、大歓迎です。