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更新日:2024年2月28日
平成29年3月22日(水)に式典会場となった長野市オリンピック記念アリーナ エムウェーブにおいて、第67回全国
植樹祭への両陛下の行幸啓を記念して、大会の記憶を後世に伝える御製碑の除幕式を開催しました。
この御製は、天皇陛下が全国植樹祭の折にヒノキ、
ウラジロモミ、コウヤマキの苗木をお手植えされた時の
情景をお詠みになられたものです。
御製碑は次の方々により除幕されました。(写真左から)
長野県緑の基金理事長 宇都宮 保 様
長野県町村会会長 藤原 忠彦 様
揮毫者兼長野県知事 阿部 守一
長野市長 加藤 久雄 様
(株)エムウェーブ代表取締役社長 土屋 龍一郎 様
長野県PRキャラクター アルクマ
■ 御製碑(写真中央)
石材 : 御嶽黒光真石(おんたけこっこうまいし)
寸法 : 幅 220cm 高さ 150cm 奥行 60cm内外
重さ : 約2トン
■ 案内板(写真左)
■ 説明碑(写真右)
御製碑の左右にはお手植え木の配置を示した案内板と、御製や大会の記録を説明した碑が設置され、天皇皇后両陛下が全国植樹祭の当日にお手植えされた6本の苗木も植えられています。 お手植え木は長野県の森づくりのシンボルとして大切に育てていきます。
是非、足をお運びください。
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