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更新日:2014年6月30日

諏訪建設事務所

河川改修協議会(案)

 

河川改修協議会(案)の提案事項一覧表

1 300m間隔に階段を設置する(左岸)
     補足;取水口を含め約50mピッチに避難用ステップを 設置する。

1 300m間隔に階段を設置する(右岸)

2 スロープを設置する

3 右岸堤防天端道路は迂回させる
補足;親水池としての利用に配慮する。

4 右岸の護岸勾配は2割程度で緩やかに堤防天端を下げる
      補足;1m程度下げて右岸を親水池とする。またスロープの勾配を緩やかに出来る。

5 左岸の護岸勾配を緩やかにする 
   補足;但し「残せる」と判断出来る部分は現況のまま残す。

6 親水池として深さ1m程度掘る
  補足;但し湿地のようになるようであれば、ワカサギ施設への影響が懸念されるのでやめる。

7 あふれた時は放水路とする
補足;親水池に関連。但し親水池を取りやめれば必要なし。



8 車道は不要(右岸)
   補足;堤防天端は現状の利用形態を維持する(車道は車道として、遊歩道・砂利道は 遊歩道・砂利道として)。

8 車道は不要(左岸)

9 高水敷に遊歩道をつくる(右岸)
  補足;お金をかけるのではなく、階段を設置し川へアプローチし易くし人が歩くスペースを確保すれば、自然と道になり川の維持管理も自分たちで可能になる。

9 高水敷に遊歩道をつくる(左岸)

10 橋の下を潜れるようにする
補足;清水橋下への通路の設置

11 約1m掘り下げるので、護岸は残せない

12 鉄橋の下に通路を設置する

その他:

①既設護岸を「残す・残さない」の治水安全上の判断基準を明確にすることが必要不可欠。

②地域に詳しいアドバイザーに意見を聞くことが必要。

13 巨石で落差工を設置する

14 余裕高は護岸工なし

15 車道は不要(右岸)
     補足;堤防天端は現状の利用形態を維持する(車道は車道として、遊歩道・砂利道 遊歩道・砂利道として)。

15 車道は不要(左岸)

16 河床掘削は行わない(No.70~No.84間)

河床整理を行う

17 現況護岸を残す
      補足;「残せる」と判断出来る部分をそのまま残す。

18 根固め工、水制工を設置する

19 現状の舗装を残す
  補足;堤防天端は現状の利用形態を維持する(車道は車道として、遊歩道・砂利道として)。

余裕高は石積み工
補足;車道の部分は護岸構造の強度確保が必要。

20 巨石で落差工を設置する

21 親水高水敷をつくる(No.90~No.100)
    補足;お金をかけるのではなく、階段を設置し川へアプローチし易くし人が歩くスペースを確保すれば、自然と道に なり川の維持管理も自分たちで可能になる。

22 抜け道をつくる
      補足;一方通行にした場合は、利便性確保のため迂回路が必要。

23 待避所を設置する
      補足;一方通行にしない場合は、利便性確保のため待避所が必要。

24 取水口の位置を検討する
  補足;堰の取水位置の工夫で引堤区間が縮小できる。

25 引堤区間を縮小する

26 一方通行にして、遊歩道を設置する
   補足;川に親しめる空間を造ることが目的。 但し、沿川住民の理解は不可欠。

(左右岸、富士見橋~医王渡橋)

27 左岸側の河川を補強する          
      補足;浮島左右岸の流量配分を概ね4:6程度にし、医王渡橋下流での流向、流速を弱め

28 帯工を設置して河床を安定(No.134付近)   
       補足;災害の危険を避けるため同時に浮島左岸護岸の改善が必要。

 

お問い合わせ

所属課室:長野県諏訪建設事務所総務課

長野県諏訪市上川1-1644-10

電話番号:0266-53-6000

ファックス番号:0266-57-2946

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