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更新日:2015年6月26日
「 長野県都市計画制度活用指針」を策定しました |
1 長野県都市計画制度活用指針の趣旨 |
長野県においては、本格的な人口減少、少子高齢社会の到来とともに、市町村合併の進展、住民の生活圏の広域化、大型商業施設や住宅の郊外立地など土地利用や都市構造を巡る状況が大きく変化しており、都市計画の各種制度について、その活用方法を見直し、新たな時代に対応していく必要が生じています。 このため、長野県では平成17年度に長野県土地利用検討委員会を設置し、都市計画区域指定の方向性、都市計画区域再編の方向性及び線引き制度活用の方向性の3つをテーマについて検討を進めてきました。そして、平成19年9月にその方向性について、委員会から県へ提言をいただきました。 県民誰もが安心して快適に暮らしていくためには、無秩序な都市の拡散を抑制し、都市機能をコンパクトに集約させた都市構造の実現を目指し、また、本県特有の自然環境、田園環境を保全し、優れた景観や歴史的な資産を守っていくことが必要です。 当指針は、長野県土地利用検討委員会からの提言書を基に、このようなまちづくりを実現していく上で長野県や県内市町村が都市計画制度をどう活用していくべきかの方針を示したものです。 |
2 長野県都市計画制度活用指針の内容 |
◆ 長野県都市計画制度活用指針 概要版 (PDF形式8ページ/67KB) ◆ 長野県都市計画制度活用指針 本文 (PDF形式41ページ/213KB) ◆ 関連資料 表紙・目次 (PDF形式2ページ/36KB)
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