ここから本文です。
更新日：2024年7月31日
令和5年度指定管理者制度導入施設の管理運営状況を公表します
建設部都市・まちづくり課が所管する県営都市公園（5箇所）における管理業務の実施状況や利用状況等をまとめた管理運営状況を公表します。
1 対象施設
指定管理者制度（※）を導入している5公園（都市・まちづくり課所管分）
（※）指定管理者制度について（財産活用課ホームページへリンク）
2 対象年度
令和5年度
3 管理運営状況の評価
令和5年度の管理運営状況は、総合評価でAが3施設、Bが2施設となっており、おおむね良好な状況にあります。
項目別の評価結果
|
項目 |
A |
B |
C |
D |
|
施設の目的に沿った管理運営 |
3 |
1 |
1 |
0 |
| 平等な利用の確保 | 3 | 2 | 0 | 0 |
| 利用者サービス向上の取組 | 5 | 0 | 0 | 0 |
| 自主事業 | 4 | 1 | 0 | 0 |
| 職員・管理体制 | 2 | 3 | 0 | 0 |
| 収支状況 | 1 | 4 | 0 | 0 |
| 総合評価 | 3 | 2 | 0 | 0 |
A：仕様書等の内容を上回る成果があり、優れた管理運営が行われている。
B：おおむね仕様書等の内容どおりの成果があり、適正な管理運営が行われている。
C：仕様書等の内容を下回る項目があり、さらなる工夫・努力が必要である。
D：仕様書等の内容に対し、重大な不適切な事項が認められ改善を要する。
4 利用者数等の状況
施設の利用者数等
- 令和4年度に比べ利用者数、稼動率等が増加した公園3箇所（飯田運動公園、南信州広域公園、松本平広域公園）
- 令和4年度に比べ利用者数、稼動率等が減少した公園1箇所（烏川渓谷緑地）
- 利用者数の集計等をしていない公園1箇所（若里公園）
利用料金収入
- 令和4年度に比べ利用料金収入が増加した公園2箇所（南信州広域公園、松本平広域公園）
- 令和4年度に比べ利用料金収入が減少した公園1箇所（飯田運動公園）
- 利用料金制度を導入していない、又は利用無料の公園2箇所（烏川渓谷緑地、若里公園）
※利用料金収入：指定管理料のほか、指定管理者の収入となる施設の利用料金
県営都市公園ごとの管理運営状況の評価結果はこちらをご覧ください。
| 施設名 | 指定管理者 | 所管課 | |
| 飯田運動公園（PDF：125KB） | 飯田市 |
建設部都市・まちづくり課（飯田建設事務所） |
|
| 南信州広域公園（PDF：227KB） |
（特非）NatureService |
建設部都市・まちづくり課（飯田建設事務所） |
|
| 松本平広域公園（PDF：199KB） | TOYBOX |
建設部都市・まちづくり課（松本建設事務所） |
|
| 烏川渓谷緑地（PDF：287KB） |
（一財）公園財団 |
建設部都市・まちづくり課（安曇野建設事務所） |
|
| 若里公園（PDF：135KB） |
（公社）長野シルバー人材センター |
建設部都市・まちづくり課（長野建設事務所） |
|
過去の管理運営状況
過去の管理運営状況はこちらをご覧ください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
