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更新日:2019年10月23日
上田地域振興局
事業名 |
申請者 |
事業内容 |
事業費(円) |
うち支援金額(円) |
講評 |
---|---|---|---|---|---|
「芸術家ふれあい事業」~アーティストinレジデンス~による文化芸術活性化事業(PDF:207KB) | 上田市 | 地域の公民館でのワンコインコンサートや、小・中学生等を対象にした楽曲や作曲者の理解を深めるワークショップを実施し、市民が芸術や演奏家と触れ合える機会を提供した。 (1)出演者謝金・旅費、チラシ印刷費等(1,935千円) |
1,935,114 |
1,055,000 |
公民館、福祉施設等の身近な場所で、アーティストとコミュニケーションを取りながら音楽に触れることができるコンサートやワークショップを実施することで、市民の芸術に対する感受性を育み、文化芸術を地域と結び付けるきっかけをつくることができた。 |
都市景観賞及び景観づくり講演会開催事業(PDF:208KB) | 上田市 | 良好な景観形成に対する市民の意識向上を図るため、都市景観賞の募集・表彰を行い、あわせて景観づくり講演会を開催した。 (1)委員報酬、講師謝金、ポスター・チラシ印刷費等(682千円) (2)記念品代、設置費用(134千円) |
816,712 |
522,000 |
地域の個性や特色を活かした良好な景観形成を促進するため、景観賞や講演会を通して景観に対する市民の意識高揚を図ることができた。 |
真田を生かしたまちづくり事業(PDF:200KB) | 上田市 | 戦国時代の武将、真田氏発祥の地として残っている文化財や、真田氏の歴史を保存・伝承するため、上田城内、各文化財所在地に説明板を設置した。 (2)案内板設置費(5,267千円) |
5,267,376 |
2,633,000 |
国史跡上田城跡等の文化財の説明板の増設、新設及び修繕を実施することで、真田氏発祥の地である上田市において、文化財の価値の適切な継承が期待されるとともに、ボランティアガイド等の説明の質の向上を図ることができた。 |
健康づくり事業「プラス10ミニッツ」「健康マイレージ」(PDF:230KB) | 東御市 | 市民の健康づくりへの意識向上を図るため、ウォーキングマップを作成し、セミナーやウォーキングイベントを実施するとともに、平成26年度から実施している健康マイレージポイントの発行を継続的に実施した。 (1)委託料(2,300千円) |
2,299,968 |
1,723,000 |
気軽に取り組める身体活動としてウォーキングに着目し、普及周知を行うとともに、講演会の開催、ウォーキングマップの作成、マイレージ事業等を実施することで、多くの市民に対して、健康づくりへの意識付けが図られた。前年度事業と比較しても事業内容の発展が認められる。 |
健康オイルで地域活性化!「ひまわり油」「エゴマ油」特産品化事業(PDF:196KB) | 長和町 | 遊休荒廃農地の解消と特産品の開発のため、ひまわり・エゴマを栽培し、搾油した「ひまわり油」、「エゴマ油」の商品化を推進した。 (1)種子代、消耗品費等(161千円) (2)精油機、油レシーバー購入費(3,024千円) |
3,185,328 |
1,501,000 |
遊休荒廃農地の解消のため、景観作物としても活用できる「ひまわり」を栽培し、「エゴマ」とともに特産品の健康オイルとして、商品化に向けた取組みが推進された。 商品の販売までは至らなかったものの、商品の試作が試みられた。エゴマの搾油方法については再検討が求められる。 |
青木村地域限定栽培そば“タチアカネ”にやかプロジェクト(PDF:308KB) | 青木村 | 地域特産品のそば「タチアカネ」をPRし、村内への誘客を図るため、おもてなしも担うそば打ち職人の育成、「新そばまつり」等イベント、「銀座NAGANO」での広報活動を実施した。また、「タチアカネ」の加工品の開発を推進した。 (1)講師謝金、宣伝費、ポスター印刷費等(2,914千円) (2)ラベルプリンター等備品購入費(1,415千円) |
4,328,920 |
2,882,000 |
青木村地域限定栽培のそば「タチアカネ」を活用した村の知名度向上と誘客による地域活性化の推進に寄与した。 9月に「タチアカネそばの花・実まつり」、11月には村の産業祭とあわせて「タチアカネ新そば祭り」を開催し、観光客や交流・体験人口の創出・増加が図られた。 また、メディアや銀座NAGANO、長野県名古屋観光情報センターで効果的な宣伝が行われた。 |
交流・体験・防災拠点整備事業(PDF:191KB) | 青木村 | 村内の小中学校での学習支援や社会教育の各種イベントを担う大学生等の宿泊施設として、また、災害時の一時避難場所として活用するため、村の空き施設を改修した。 (1)寝具購入費(426千円) (2)施設改修工事(1,285千円) |
1,711,200 |
1,175,000 |
村の空き施設を社会教育事業等の活動の拠点施設として整備し、村内外人々と交流を深めるとともに、災害時等の一時避難施設として有事の際には避難者の受入などとしても利用できる。 施設を活用した大学生ボランティアの受入を積極的に実施し、学校での学習支援や社会教育事業への参画が図られた。 |
福祉のデザインとアートで障がい者の「しごと」を考える事業(PDF:235KB) | NPO法人リベルテ | 障がい者の就労環境を整えるため、障がい者の芸術作品の展覧会や、雑貨の販売を行った。また、就労への足掛かりとして、各種ワークショップを開催した。 (1)出演者謝金・旅費、チラシ作成費等(620千円) |
619,517 |
495,000 |
障がい者が作る雑貨等の商品レベル向上を目指し、各種展覧会やワークショップを実施した。現代的なデザインや手法を取り入れ、商品のクオリティ向上が図られた。 また、展示会等を通じて先進的な他県の取組みや福祉施設で生産される作品作りの取組みを広く紹介することができた。 |
上田産「ブランド繭」の育成のための養蚕振興(PDF:219KB) | NPO法人和遊学舎 | 養蚕事業の復興と、地場産業としての育成を行うため、撚糸機を導入し、上田産の生糸で絹織物を製作した。 (2)撚糸機購入費(3,240千円) |
3,240,000 |
2,160,000 |
新規導入した「撚糸機」により生糸を実用的な糸に加工する体制が整えられた。昨年度に導入した「特殊生糸繰糸装置」と併せて、様々な風合いの上田紬の制作が可能となった。 紬糸を安定して製造することができるようになったことから、約15kgの純上田産生糸を生産し、前年度の2kg強を大幅に上回った。 この生糸で着尺数反を製作しており、今後の商品化が期待される。 当該事業により、上田で養蚕による「ブランド繭」を育成し、生糸を生産するための環境の整備が推進された。 |
安心して老いを迎えられる街づくり(PDF:299KB) | NPO法人新田の風 | 住民同士が支えあうことのできる地域をつくるため、認知症サポーターを養成する講座など、各種講座を開催し、また、少子高齢化社会を考えるシンポジウムを開催した。 (1)講師謝金、チラシ・資料等印刷費、苗代等(2,057千円) |
2,056,888 |
1,542,000 |
住民の少子高齢化が進む中、地域の高齢者を地域で支え合う仕組みづくりを医療関係者等と共同で実施している。 認知症サポーターの養成を行う講座を開催する等、地域住民に支え合いを実践できる人材になってもらうための取組みが推進された。 また、新田モデルのエンディングノートの作成にまでは至らなかったが、エンディングノートの普及に寄与した。 |
上田地域「真田氏ゆかりの地」観光情報発信事業(PDF:294KB) | 上田地域観光協議会 | 「真田氏ゆかりの地」である上田地域をPRするため、銀座NAGANOでのイベント等、各種誘客キャンペーンを実施した。 (1)出演者謝金、ポスター・パンフレット作成費、景品代(2,603千円) |
2,603,100 |
2,082,000 |
県と4市町村の協働で上小地域の観光PRを実施したことで、地域全体で観光事業に取り組むことへの意識向上を図り、NHK大河ドラマ「真田丸」放送をきっかけに、地域の魅力を一体的にPRすることができた。 |
タクシーでめぐる「観光フリープラン上田」商品化事業(PDF:200KB) | 上田観光コンベンション協会 | 地域の観光資源の活用を図るため、ガイド付きタクシーで観光地を周遊する着地型観光商品を開発、販売するとともに、タクシードライバー等を対象としたガイド研修会を開催した。 (1)商品造成委託費、講師謝金、印刷費等(3,661千円) |
3,661,200 |
2,745,000 |
タクシーを利用した市内の着地型旅行商品を開発・販売し、市内で利用できる特典付きクーポンを発行することで、観光客の増加と、地域にお金をおとす仕組みづくりを推進した。 また、前年度の約4倍の利用実績があり、タクシー活用した観光商品の売れ行きも好調である。 |
北国街道柳町新緑祭り2015(PDF:224KB) | 柳町まちづくり協議会 | 柳町商店街で新緑祭りを実施し、発酵食品をテーマとした飲食イベントや、アートをテーマとし、街中を回遊できるイベントを開催することで、柳町への誘客を図った。 (1)出演者謝金・旅費、チラシ・ポスター作成費等(405千円) |
405,411 |
303,000 |
古い街並みが残る商店街の新しい取組みとして、商店の特色を活かしたイベントをつくりあげた。 発酵食品と柳町を結ぶ観光マップを制作することで、柳町を中心に観光地としての魅力を発信することができた。 |
北陸新幹線延伸に伴う上田地域ブランディング事業(第2期)(PDF:289KB) | 上田商工会議所 | 観光客の増加、地域住民のおもてなし意識の向上を図るため、外部コンテンツと連携したスタンプラリー等の集客イベントを開催した。 (1)チラシ・ポスター作成費、HP制作費等(2,854千円) |
2,854,068 |
2,140,000 |
ゲーム「戦国BASARA」、ご当地ヒーロー「六文戦士ウェイダー」とタイアップし、街中を回遊しながら上田の魅力を発見してもらうスタンプラリーを開催した。県内外から1,000名を超える参加者を集めることができたが、集客のための更なる工夫が求められる。 また、市民や企業等が所有していた古い上田を写した写真を集めたポスターを掲示するとともに写真をWEBで公開することで、地域の移り変わりを知り、上田の魅力を再発見するきっかけをつくることができた。 主に首都圏在住者を対象とした観光に係るアンケートを実施し、その結果をまとめたことで、今後の観光施策への活用が期待される。 |
地域資源活用によるおもてなし新商品・新サービス開発支援事業(PDF:272KB) | 上田商工会議所 | NHK大河ドラマ「真田丸」の放送決定により見込まれる観光客の増加に対応するため、真田関連のグッズの開発、既存商品のブラッシュアップを行い、また、「真田丸」にちなんだおもてなし料理を開発するための料理コンテストを開催した。 (1)審査員等謝金、チラシ・ポスター作成費等(2,269千円) |
2,269,226 |
1,680,000 |
コンテストの受賞作品から「信州上田豚とろ丼」「真田あゆ寿司」「野沢菜ホットドック」が商品化され、多くのメディアに取り上げられるなど、PR効果も大きかった。 商品カタログ冊子は観光客向けのPR効果が期待できるとともに、販路拡大にも貢献した。 |
女性の再就職支援事業ウイメンズワークライフサポート(PDF:256KB) | NPO法人子育て応援団ぱれっと | 子育て、介護等で離職した女性を対象に、資格取得講座を開催するとともに、就職までの相談、就職先のマッチングを行うことで、再就職の支行った。 (1)講師謝金、託児謝金、チラシ作成費等(2,397千円) |
2,397,046 |
1,751,000 |
どの講座もおおむね盛況であり、一定の需要は認められる。資格取得者は就業に向けたステップアップになったといえる。 相談業務については、NPOの強みを活かして効果的に実施された。 |
信州そばフェスタ(PDF:189KB) | 信州そばフェスタ実行委員会 | 信州そばのブランド力を向上させるため、上田城けやき並木紅葉まつり会場で「信州そばフェスタ」を開催した。また、市民や小中学生等を対象としたそば打ち体験教室を開催した。 (1)会場設営費等(946千円) |
946,296 |
669,000 |
そばフェスタでは地域のそば店が出店し、地産地消の機運の醸成が図られた。 また、そば打ち教室では、そばの食文化を伝えるとともに、地産地消の機運の醸成を図ることにもつながった。 |
蚕飼姫プロジェクト(PDF:216KB) | 蚕飼姫プロジェクト | 養蚕事業の復活を目指し、桑取りから繭の収穫の作業を地域住民と協働で実施するとともに、養蚕の勉強会や、養蚕の普及を図るための飼育キットの開発を推進した。 (1)講師謝金、会場費、桑の苗代等(1,064千円) |
1,064,390 |
672,000 |
ボランティア(蚕飼姫)が実習や研修を通して養蚕のノウハウを学んだことは、上田の歴史的産業である養蚕業の理解を広めるきっかけとなった。 養蚕に関する知識と技術を持った人材を育成することで、今後の養蚕事業の拡大が期待される。 今年度が支援金最終年度であるが、飼育キットは試作段階であり、28年度秋の販売を目指す。 |
地域社会を変える若者育成事業(PDF:254KB) | NPO法人アイダオ | NPO法人を経営視点で運営できる人材を育成するため、各種講座を開催し、活動資金の調達方法学べるファンドレイジングサミットを開催した。 (1)講師謝金・旅費、会場費、印刷製本費(1,034千円) |
1,034,259 |
768,000 |
人材を育成する講座を3講座5回開催し、延べ67名の参加があるなど、NPO法人の運営について理解を深める機会を提供することができた。 また、資金調達に特化したファンドレイジングサミットを開催し、106名が参加した。講座やサミットを通じて、経営的な視点でNPOを運営できる人材の育成に寄与した。今後、更に参加者を増やす方策が求められる。 |
長野県出身の首都圏在住の若者のUターン促進事業(PDF:219KB) | 一般社団法人信州若者会議 | 県内出身の若者と県内の社会人との交流の場を設け、県内へのUターンを促進するため、「信州若者1000人会議」を開催した。 (1)講師謝金、会場費、広告費、HP・動画作成費等(3,880千円) |
3,880,259 |
2,904,000 |
「自分が変わる、信州が変わる日」というテーマの下、参加者が自分の地元を知り、自ら一歩を踏み出したいと思えるようなイベントとして企画された。 1,000人には届かなかったものの、56%の参加者がイベントを通してUターン就職への意識が高まったと回答しており、学生にUターンのイメージを持ってもらうことについて一定の効果があった。 |
あそびの森(子どもから大人のあそび活動・子どもに関わる大人の研修活動)(PDF:294KB) | あそびの森実行委員会 | 子育ての環境に、地域の大人が関わり、子どもたちの「あそび」を考える機会を設けるため、地域の商店街や自然で「あそぶ」活動や、シンポジウム等を開催した。 (1)講師謝金・旅費、会場費、宣伝費(1,782千円) |
1,782,063 |
1,330,000 |
子どもたちのあそび環境を提供することで、親同士のつながりをつくり、また、大人が活動に参加することで、地域全体で子どもたちの育ちを支える気運の醸成につながった。 今後、地域が事業の主体となっていくことを期待する。 |
里山農業暮らしのための若者・農家を結ぶ地域ネットワーク形成をつうじた、移住および荒廃地再生の促進(PDF:295KB) | NPO法人食と農のまちづくりネットワーク | 里山農業の拠点づくりを目指して、有機栽培や竹林整備等の実践的なワークショップの実施や、福島からの移住者を交えた循環型農業を学ぶ講座を開催した。 (1)資材・機材代、苗代、講師等謝金等(1,865千円) (2)備品購入代(185千円) |
2,050,445 |
1,473,000 |
遊休荒廃地再生のための田んぼづくりや畑の再生等、実践形式で学ぶことができる各種ワークショップを開催し、里山農業の技を伝えるとともに、被災農家や就農希望者を継続的に受け入れることができる環境の整備を推進し、グリーンツーリズムや観光への活用も視野に入れた荒廃地活用のモデルづくりに寄与した。 また、東京でのイベントでパンフレットを配布する等、就農や移住のPRを実施した。 支援金事業3年目として、発展性や全体的な総括があると更によかった。 |
地元学生との連携による、地域を盛り上げる音楽フェスイベント実施(PDF:238KB) | 別所温泉旅館組合 | 地域の大学生と連携して音楽イベントを開催し、更にビアガーデン等のおもてなしを行うことで別所温泉への誘客を図った。 (1)出演料・旅費、ステージ設営費、チラシ作成費等(2,766千円) |
2,765,880 |
2,013,000 |
インターンシップに参加した学生の視点を観光地域づくりに活かす取り組みを実践することができた。 地域の文化財や街並みを活用した音楽イベントで集客を図り、別所温泉の魅力発信に寄与した。 |
町を元気にする若者育成事業(PDF:266KB) | 一般社団法人ループサンパチ | 若者・女性を中心とした創業・就業支援を行うため、専門知識が習得できる講座、スキルアップのための講座・セミナー等を開催した。 (1)講師謝金・旅費、印刷費(713千円) |
712,775 |
469,000 |
創業希望者や地域の企業を活性化する若者人材を育成するための講座を16講座開設した。約148名が受講した。今後、魅力ある講座の開発、受講者の確保、開発自立した事業運営が期待される。 |
企業と連携した女性のスキルアップ事業(PDF:248KB) | 一般社団法人ループサンパチ | 子育てと仕事が両立できる場を創出するため、企業と連携し、外部発注可能な仕事を女性が受注できる仕組みの構築を推進し、あわせて、女性のスキルアップを図る講座を開催した。 (1)講師謝金、事務処理ソフト購入費(603千円) (2)パソコン購入費(1,041千円) |
1,643,892 |
1,121,000 |
多くの女性が講座を受講し、仕事に必要なスキルアップにつなけることができた。また、5名が実際に就職することができた。 1年目の事業ということもあり、全体的に試行的な部分があった。今後、講座の内容や企業との連携のあり方、就職実績等、効果的な事業運営が期待される。 |
信州上田地域発地産地消と食の連携の推進及び地元農産物、加工品のブランド化と発信 (PDF:249KB) |
信州上田奏龍の会 | 地元産の大豆を使った味噌「奏龍」と地鶏「真田丸」を活用したイベントや首都圏での広報活動を実施し、地産地消の推進、商農工の連携を図った。 (1)チラシ・パンフレット等作成費、広告費等(3,107千円) |
3,106,760 |
2,330,000 |
味噌「奏龍」を使用したスイーツの販売イベントを開催するとともに、「奏龍」を使用したラーメン店、菓子店をチラシや冊子でPRした。 また、今年度は地鶏「真田丸」のPRも併せて実施した。 イベントを通して地域や首都圏等でPRすることにより、味噌「奏龍」と地鶏「真田丸」のブランド化の推進が期待される。 |
鹿教湯地域等の「食」の向上プロジェクト(PDF:235KB) | 鹿教湯料理研究会 | 観光客へのおもてなし料理を研究・創作するため、地域の食材を活用し、料理講習会・試食会を開催した。 (1)講師謝金、会場費、チラシ等印刷費等(673千円) |
673,018 |
400,000 |
地域の食材を活用した観光客へのおもてなし料理を創作し、PRすることで、鹿教湯温泉の新たな魅力が生まれ、地産地消の機運向上にも寄与した。 また、他の上小地区の旅館関係者も参加したことで、食材活用に関する情報共有が進み、地域内の連携体制の構築が図られた。 |
地元の名人に教わる!日々を彩る森じかん(PDF:215KB) | NPO法人やまぼうし自然学校 | 自然の魅力を体感するため、バードウォッチングや蔓カゴづくり等各種体験活動を実施し、また、県外者向けに田舎暮らしを体験できるキャンプを実施した。 (1)講師謝金、会場費、材料費等(1,582千円) (2)備品購入費(146千円) |
1,727,676 |
978,000 |
地域住民が講師を務めることで、子どもたちに身近な自然や文化に触れる機会を提供することができた。 また、移住希望者を対象としたキャンプ等では、地域外の人たちに上小地域の魅力を伝えることができた。 |
チャレンジスポーツ塾in真田(PDF:232KB) | NPO法人さなだスポーツクラブ | トップアスリートを招き、5種目のスポーツの楽しさを直接学ぶことで、子ども達がスポーツに親しむ環境づくりを促進した。 (1)講師謝金・旅費、チラシ・ポスター印刷代等(843千円) |
843,011 |
574,000 |
初心者から経験者まで一緒にスポーツを楽しむ機会を提供できた。 トップアスリートが直接指導することで、子どもたちにはスポーツの技能だけでなく、人間形成の部分でも成長が期待できる。 |
住民主体による地域住民会議からの地域魅力アップ事業(PDF:300KB) | NPO法人ほこほコネクト | NHK大河ドラマ「真田丸」の放送を契機とし、真田地域の資源、価値を考える「真田○ミーティング」を開催し、魅力ある地域づくりを推進した。 (1)講師謝金・旅費、動画制作費等(1,240千円) |
1,240,480 |
929,000 |
ミーティングを通して、団体同士が連携して地域の課題に取り組むきっかけをつくった。 団体の連携イベントや新たな地域づくり団体の発足などの効果が見られた。 |
美ヶ原高原タイムラプス事業(PDF:258KB) | 美ヶ原高原タイムラプス実行委員会 | 美ヶ原高原を「タイムラプスの聖地」としてPRするため、ワークショップ、星空観察会の開催、タイムラプスコンテストを実施した。 (1)講師謝金、広報費、素材撮影費等(2,719千円) |
2,719,230 |
2,005,000 |
ワークショップやコンテストの開催、SNSでの告知効果により、少しずつタイムラプスの聖地としての知名度が上がってきている。 現在の参加者は一部の愛好者が中心であるため、今後、更に参加者の裾野を広げ、一般に知られるような観光資源となることを期待する。 |
海野宿にぎわいづくり事業(PDF:421KB) | 海野宿保存会 | 海野宿の保存・継承、にぎわい創出のため、格子越に雛飾りを展示する「ひな人形祭り」、文化財の保存をテーマにしたシンポジウムを開催した。 (1)ポスター・マップ作成費、講師謝金等(903千円) |
903,159 |
626,000 |
海野宿の家々で雛人形の展示を行い、ひな祭りを地域全体で取り組むことで、来宿者へのおもてなしや海野宿の保存・継承の機運を高めることができた。 また、シンポジウム、ワークショップを開催することで、住民同士が話し合う場をつくるとともに、海野宿の将来像をビジョンとしてまとめた。 観光客の少なかった冬季の来宿者数は年々増加しており、ひな祭りイベントの効果が表れているものと思われる。 |
東京芸術大学と連携した、アートによる地域活性化事業(PDF:307KB) | 御牧ふれあいの郷づくり協議会 | 東京芸術大学と連携し、地域の魅力、資源を発見するためのワークショップや学生と地元中学生等を交えての音楽ワークショップ、演奏会を開催した。 (1)講師等謝金・旅費、消耗品費、車借上料(1,020千円) |
1,019,845 |
750,000 |
東京芸術大学や地域おこし協力隊が参画することで、地域で見過ごされてきた資源を再発見し、ユニークな芸術作品として地域住民に示すことができた。 多くの住民が参加したことで、住民の地域活動や芸術への関心が高まるとともに、芸大生と中学生、住民との交流のきっかけがつくられた。 |
ウイスキー&ビアキャンプ長和町2015(PDF:252KB) | ウイスキー&ビアキャンプ実行委員会 | 町の魅力発信、誘客及びグリーンシーズンのスキー場の活用を図るため、「ウイスキー&ビアキャンプ長和町2015」を2日間にわたり開催した。 (1)出演者等謝金、宣伝広告費、設営費等(6,252千円) |
6,252,001 |
2,879,000 |
2日間で564名の入場者があり、長和のイベントとして定着しつつある。 キャンピングカーサイト、バーベキューエリアの設置を試みるなど工夫も見られる。 |
美ヶ原トレイルラン&ウォークinながわ/後夜祭(PDF:247KB) | 美ヶ原トレイルラン&ウォークinながわ大会実行委員会 | 美ヶ原トレイルランを実施し、完走後のおもてなしてとして後夜祭を開催することで、地域内外の集客を図り、観光振興につなげる。 (1)バス借上代、イベント出演者謝礼、ステッカー等作成費、会場設営費等(4,591千円) |
4,590,921 |
1,613,000 |
トレイルランの競技には、前年を上回る1,511名が出場した。 競技参加者と地域住民との交流促進を図るとともに、今後の誘客につなげることができた。 |
伝統文化と青少年育成事業(PDF:239KB) | 長和町伝統文化育成会 | 伝統文化である和太鼓演奏を保存・継承し、地域交流に活かすため、演奏会を実施した。また、舞踊等の他の伝統芸能との違いを学ぶ交流会を開催した。 (1)出演者謝金、会場費、広告費、太鼓ケース購入費等(1,500千円) |
1,499,918 |
1,121,000 |
和太鼓の演奏を通して青少年の育成を図るとともに、伝統文化を地域に広く紹介し、文化交流の場を創出する等、地域の文化活動の発展に寄与した。 また、長和町の特産品や観光PRを併せて実施し、長和町の魅力発信に貢献した。 |
青木村の豊かな自然、美しい景観や農業を都会に積極的にPRする事業(PDF:260KB) | 青木村活性化推進協議会 | 品川区の子どもたちの農村体験の様子を首都圏のテレビで放送し、また、首都圏で物産展を開催することで、村の特産品や観光地のPRを行った。 (1)会場費、プロモーション番組作成費、リーフレット印刷費等(1,209千円) |
1,209,072 |
655,000 |
品川区戸越銀座商店街を拠点に青木村のPRを実施し、都市農村交流事業の推進に寄与した。 |
松炭の生産(刀鍛冶使用)、里山整備(PDF:266KB) | 滝山炭焼きの会 | 地域の里山を整備するとともに、間伐材を松炭に加工して刀鍛冶に供給することで、間伐材の有効的な活用を図った。 (1)木材購入費、重機使用料、講師謝金等(1,537千円) (2)薪割機、運搬車、チェーンソー購入費(2,829千円) |
4,365,786 |
2,941,000 |
里山の間伐材等を高品質な松炭として加工することで、商品としての付加価値を創出した。東日本大震災の影響で刀を打つための高品質な松炭の供給元が全国的に減少するなかで、刀匠に不可欠な松炭の需要に着目したことは評価できる。 里山の整備と松炭の商品化の双方の推進が期待される。 |
青き誇りプロジェクト(PDF:235KB) | 泥百笑 | 村の魅力を再発見し、発信するため、情報誌の発行し、文化財を活用したイベントなどを開催した。 (1)謝金、会場費、プリンター購入費等(420千円) |
419,892 |
314,000 |
情報誌「平成青木時報」の発行や、文化財である神楽殿を活用したイベント、地域のことを語り合う「青木若者会議」の開催により、幅広い世代間で村の情報を共有することができ、地域の魅力の再発見・再認識につなげることができた。 |
青木村産にんにく普及・振興事業(PDF:580KB) | NPO法人あい・友 | 地域のにんにくを特産品・健康食として普及・広報するため、生産作業の機械化を図り、販売イベントを実施する等、生産体制の整備と商品化を推進した。 (1)種にんにく買取費、講師謝金、ソフトウエア購入費等(3,543千円) (2)農作業機器購入費等(502千円) |
4,045,230 |
2,845,000 |
青木村産の「芽子にんにく」を特産品としてブランド化するため、生産作業の機械化を図り、販売イベントを実施する等、生産体制の整備と商品化を推進した。 現時点では収益は少ないが、今後、採算がとれるようになれば期待が持てる。 |
40事業 |
90,147,332 |
58,768,000 |
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