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更新日:2024年12月19日
上田水道管理事務所
気温がマイナス4℃以下になると水道管の凍結事故が多くなります。
また長時間水道を使用しないとき、「真冬日」(1日中外気温が氷点下の日)が続いたときなどは特に注意が必要です。
水道管が凍結すると水が出なくなるだけではなく、修理費用がかかることもあります。
宅内の配管から漏水した場合、水道料金や工事代金はお客様の負担となります。
凍結による漏水
長期間留守にする方は、不在中の漏水に注意しましょう!
水道管は寒さが苦手!
屋外の水道管には保温材や凍結防止帯などを巻いて保温しましょう。
メーターボックスにも布や発泡スチロールを入れて保温しましょう。
蛇口を開いている状態で、不凍栓(水抜栓)をしっかり閉めましょう。
蛇口にタオルをかぶせ、ぬるま湯をゆっくりかけて温めてください。
熱湯をかけないでください。
蛇口や水道管を痛めるだけでなく、やけどの原因になります。
止水栓を閉めてください。
止まらないときは破裂した箇所にテープか布をしっかり巻き、修繕センターまたは県営水道指定給水装置工事事業者へ修理の依頼をしてください。
凍結修理などの費用は、お客さまの負担となります。
工事内容や費用などについては、修理を依頼した工事業者から説明を受けてください。
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