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更新日:2023年4月1日
平成27年12月1日から長野県と国土交通省(運輸支局等)との間で、自動車税種別割の納付確認を電子的に行う仕組み(自動車税納付確認システム)が構築されました。
これにより、自動車の車検を受ける際に、納税証明書の提示を省略できるようになりました。
→納付確認電子化の詳細についてのチラシ(PDF:1,270KB)はこちら。
【注意事項】 次の場合は、これまでと同様に納税証明書が必要になります。
自動車税種別割の納付後、すぐに車検を受ける場合
運輸支局等で納税確認ができるまで、納付日から最大で1週間程度かかります。
この期間内に車検を受ける場合は、納税通知書に添付されている納税証明書を提示してください。
次のいずれかに該当する場合は最寄りの県税事務所又は自動車税分室(松本・長野)で納税証明書の交付を受けてください。
・納税証明書の登録番号欄等が***印で消されているとき(過年度に未納がある場合は、納税証明書の交付申請時に、未納
分を納付する必要があります)
・領収日付印が押印されない納付方法(スマートフォン、クレジットカード、ペイジー等)で納付したとき
・領収日付印の日付が取扱期限後(※)であるとき
※金融機関窓口では、年間を通じて納税通知書に記載されている金額以外は納付することができない取り扱いとなったため、
納付日(領収日付印)が取扱期限後のものは使用できません。取扱期限は納税証明書の領収日付印欄横に記載されています。
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