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更新日:2025年2月4日
畜産試験場
飼料用とうもろこし「P9027」は極早生種、「P1063」は早生種で多収である。「P9027」と「P1063」の主な病虫害の発生は少ない。
地帯別にアルファルファの適品種を選定し、栽培法を確立した。さらに前年度までに明らかにしたロールベール収穫・調製技術、雑草およびアルファルファタコゾウムシの防除技術を加えて、栽培および収穫・調製マニュアルを作成した。
アルファルファの栽培およびロールベール収穫・調製マニュアル(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
Bランク受精卵を1%プロテアーゼ液に1分浸漬すると、孵化率向上が期待でき、凍結融解後に移植した際、受胎率向上も期待できる。
暑熱期の搾乳牛に脂肪酸組成がパルミチン酸を主体とするルーメンバイパス油脂(飼料添加物)を給与すると乳脂率を高めることができる。
オーチャードグラス品種「アキミドリ2.」及び「まきばたろう」は高冷地で3番草まで収穫することができ、チモシーと同程度の収量を確保することができる。
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