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更新日:2023年9月2日
大人(おおむね15歳以上)の方が、急な病気やケガ等で救急車を呼ぶか、病院に行くか迷ったときに、看護師等の相談員が電話でアドバイスします。
例えば・・・
このようなときは、#7119をご活用ください。
緊急・重症の場合は迷わず119番通報してください。
自身やご家族が急な病気やケガをしたとき、とても不安な気持ちになります。
#7119は看護師などの専門家が電話でアドバイスし、皆様の判断の助けになります。
「なんとなく様子がおかしいけど、こんな症状で救急車を呼んでいいのだろうか・・・」
「救急車なんか呼んだら近所の噂になってしまう・・・」
「夜中にサイレンを鳴らして救急車がきたら近所迷惑になりそう・・・」
そんな救急車を呼ぶことがためらわれる場面も存在します。
しかし、その症状は一刻を争うサインかもしれません。
そういった場合に、長野県救急安心センターをご利用いただくことで、看護師等が症状を聞き取り、判断の助けとなります。
救急車の出動件数や搬送人員数は年々増加経過傾向にあり、中には必ずしも救急車じゃなくても、といった搬送もあり、救急車の出動による救急医療機関や消防の負担軽減が求められてます。
こうした負担を軽減していくことで、緊急性が高い傷病者のもとに救急車がいち早く駆け付けられるようになります。
大人(おおむね15歳以上)の方の病気やけがなどの救急医療に関する相談
※こども(おおむね15歳未満)の方の相談は#8000をご利用ください。
※外国語にも対応しています。
対応言語:英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語、ロシア語、タガログ語、ベトナム語、ヒンディー語、インドネシア語、ネパール語、フランス語
平日:19時から翌8時まで
土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日):8時から翌8時まで
局番なしの「#7119」まで、お電話ください。
ダイヤル回線・IP電話の場合、または「#7119」へのお電話でつながらない場合は、「026-231-3021」へおかけください。
https://youtu.be/u_Gg00U7YLY?si=c5OT9hn6uSg6nroT(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
総務省消防庁ホームページ「救急安心センター事業(#7119)ってナニ?」
https://www.fdma.go.jp/mission/enrichment/appropriate/appropriate007.html(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
総務省消防庁ホームページ「救急安心センター事業(#7119)関連情報」
https://www.fdma.go.jp/mission/enrichment/appropriate/appropriate006.html(別ウィンドウで外部サイトが開きます)