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更新日:2024年9月17日
大人(おおむね15歳以上)の方が、急な病気やケガ等で救急車を呼ぶか、病院に行くか迷ったときに、看護師等の相談員が電話でアドバイスします。
例えば・・・
このようなときは、#7119をご活用ください。
緊急・重症の場合は迷わず119番通報してください。
自身やご家族が急な病気やケガをしたとき、とても不安な気持ちになります。
#7119は看護師などの専門家が電話でアドバイスし、皆様の判断の助けになります。
「なんとなく様子がおかしいけど、こんな症状で救急車を呼んでいいのだろうか・・・」
「救急車なんか呼んだら近所の噂になってしまう・・・」
「夜中にサイレンを鳴らして救急車がきたら近所迷惑になりそう・・・」
そんな救急車を呼ぶことがためらわれる場面も存在します。
しかし、その症状は一刻を争うサインかもしれません。
そういった場合に、長野県救急安心センターをご利用いただくことで、看護師等が症状を聞き取り、判断の助けとなります。
救急車の出動件数や搬送人員数は年々増加経過傾向にあり、中には必ずしも救急車じゃなくても、といった搬送もあり、救急車の出動による救急医療機関や消防の負担軽減が求められてます。
こうした負担を軽減していくことで、緊急性が高い傷病者のもとに救急車がいち早く駆け付けられるようになります。
大人(おおむね15歳以上)の方の病気やけがなどの救急医療に関する相談
※こども(おおむね15歳未満)の方の相談は#8000をご利用ください。
※外国語にも対応しています。
対応言語:英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、ロシア語、ネパール語、ベトナム語、タガログ語、タイ語、フランス語、ミャンマー語
平日:19時から翌8時まで
土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日):8時から翌8時まで
※時間外は、かかりつけの医療機関やお近くの医療機関にご相談ください。
※お近くの医療機関をお探しの場合は、医療情報ネット(ナビイ)もご活用ください。
厚生労働省ホームページ「医療情報ネット(ナビイ)」
局番なしの「#7119」まで、お電話ください。
ダイヤル回線・IP電話の場合、または「#7119」へのお電話でつながらない場合は、「026-231-3021」へおかけください。
聴覚障がいのある方、音声・言語機能に障がいのある方を対象としてメール相談を実施しています。
以下のメールアドレスに相談内容を記載してお送りください。
qq7119@pref.nagano.lg.jp
本日はどのようなことを相談したいですか
いつから
どこが(例:後頭部・側頭部・太ももなど)
どのようなことが起こりましたか
相談までに相談者が行ったことは何ですか
平日:19時から翌7時まで
土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日):8時から翌8時まで
(翌日が平日の場合は8時から翌7時まで)
※平日の7時から19時の間にメールをいただいた場合は、19時以降の返信となります。
https://youtu.be/u_Gg00U7YLY?si=c5OT9hn6uSg6nroT(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
総務省消防庁ホームページ「救急安心センター事業(#7119)ってナニ?」
https://www.fdma.go.jp/mission/enrichment/appropriate/appropriate007.html(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
総務省消防庁ホームページ「救急安心センター事業(#7119)関連情報」
https://www.fdma.go.jp/mission/enrichment/appropriate/appropriate006.html(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
長野県ホームページ「手話定期便」(令和6年度6号でメール相談窓口の開設に関する動画等の掲載があります。)
https://www.pref.nagano.lg.jp/shogai-shien/kenko/shogai/shuwa/doga.html
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