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更新日:2021年6月10日
上伊那地域振興局
令和3年度第2回自然保護レンジャー合同現地活動を、令和3年6月6日(日曜日)に三峰川水系県立公園(伊那市)で実施しました。
今回の活動は第8期自然保護レンジャーの最初の活動となるため、活動開始前に新規メンバーの紹介、先輩レンジャーのお話し等を取り入れた連絡会を行いました。活動参加者は、稲邊謙次郎(リーダー)、赤羽明人、池成 春雄、岩澤茂夫、垣内美佐子、垣内雄治、池上政利、長沼位、佐合英男、中村秋男、林秀也、松見和子、矢ヶ崎百合子、矢野芳幸、若林晴二、唐木千穂、吉澤志津子、北村忍、岡里美、高野怜音の20名です。
月見平キャンプ場駐車場に集合し鹿嶺高原の散策路を回り、周辺の確認及びゴミ拾いを実施しました。林内歩道の防護柵や案内標識に大きな破損等はありませんでした。月見平キャンプ場及、北星平キャンプ場には10組ほどの利用者がテントを張っており、悪天候にもかかわらずアウトドアを満喫しているようでした。残念なことにキャンプ場周辺にはビールの空き缶や、タバコの吸い殻が落ちていました。
活動終了時にリーダーから「雨天で残念であったが、林内歩道及びキャンプ場の状況確認ができ良い活動を行うことができた」とのことでした。
次回の第3回合同現地活動は6月26日(土曜日)に天竜小渋川水系県立公園(陣馬形山)にて実施予定です。
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