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更新日:2022年5月6日
上伊那地域振興局
令和4年度第1回自然保護レンジャー合同現地活動を、令和4年4月9日(土曜日)に郷土環境保全地域の駒ヶ根高原にある光前寺(駒ヶ根市)で実施しました。
今回の活動は令和4年度最初の活動で、昨年10月以来の合同現地活動です。メンバーの皆さんも約半年ぶりの顔合わせとなりました。活動参加者は、赤羽明人(リーダー)、池成春雄(リーダー)、長沼位、若林晴二、中村秋男、岩澤茂夫、唐木千穂、矢野芳幸、垣内雄治、斎藤峻、岡里美、佐合英男、松見和子、吉澤志津子、北村忍の15名です。
光前寺駐車場に集合し、今回の活動リーダーである赤羽さん、池成さんより当日の活動及び駒ヶ根高原の植物に関する説明を受けました。光前寺(駒ヶ根高原)周辺において遊歩道の清掃や整備、希少植物の繁殖生育の確認等を行いました。
大沼湖畔や遊歩道では、別荘地周辺で自生しているカタクリ、湖周辺ではミズバショウやザゼンソウ、また湖中のコウゼンジカワモズクを観察できました。大沼湖から駐車場までの道路では歩道周辺に空き缶やゴミが多く目立ちメンバーによりゴミ収集を行いました。
次回の第2回合同現地活動は5月8日(日曜日)に南アルプス国立公園にて実施予定です。
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