長野県木造住宅耐震診断士登録の有効期間延長に伴う手続きについて

長野県木造住宅耐震診断士の登録を受けている診断士の方へのお知らせ

　県では、木造住宅の耐震化を推進するため、長野県耐震改修促進計画（以下「計画」という。）に基づき、住宅・建築物耐震改修促進事業で、長野県木造住宅耐震診断士（以下「診断士」という。）による耐震診断を実施し耐震化に取組んでおります。

　診断士として登録された際には、長野県木造住宅耐震診断士登録証（以下「登録証」という。）が発行されますが、令和2年度末までに登録証の発行を受けている場合は、有効期間が令和2年度末^注）までとされております。この度、長野県耐震改修促進計画(第3期)を策定し、令和3年度以降も住宅・建築物耐震改修総合支援事業により耐震診断業務の取り組みを継続していくこととし、登録証の有効期間が延長されました。これに伴い新しい登録証再交付申請の受付を行っておりますので、まだ手続きがお済みでない場合は下記により申請を行ってください。

〈新たに発行される登録証の有効期限について〉

登録証の有効期間は、住宅・建築物耐震改修総合支援事業を実施している間は有効なものとし、新たに発行される登録証には有効期限の記載はありません。

〈注意事項〉

注：平成27年度以前に診断士登録を受けている場合は、登録証の有効期限が平成33年3月31日（令和2年度末）まで延長される措置が講じられています。平成28年度以降に診断士登録を受けている場合は、有効期限が平成33年3月31日（令和2年度末）までの登録証が発行されています。