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更新日:2021年4月1日
長野県のかしら文字の「ナ」を円形に図案化し、勇ましく盛んに飛んでいる鳥の姿を作り、さらに「ナ」の横棒を中心に、上半分が山と下がそれを湖に映す姿を表しています。
これは、長野県の自然と県民の友愛と団結により、あらゆる難関を切り開いて未来に向かって飛躍し、発展する姿を象徴しています。
この県章は、一般からの応募に基づいて、昭和41年12月26日に選ばれました。
なお、県章の色は定められていません。
(昭和41年12月26日公告)
県旗には、県章が染め抜かれています。
県章の白色は、日本の屋根・長野県の雪と清純かつ明朗な県民性を表し、地色のだいだい色は、県土にふりそそぐ太陽の光を表したもので、四季を通じて自然の色にあざやかに映え、県勢の躍動し発展する姿を象徴しています。
この県旗は、昭和42年3月20日に選ばれました。
(1)規格
Oは県章の中心
(2)色地色だいだい10R6/14
(JISZ8721―1964三属性による色の表示方法)
県章かたかなの「ナ」の字の部分は地色、他の部分は白色。
(3)旗(はた)竿(ざお)は左
(昭和42年3月20日公告)
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