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更新日:2024年11月25日
本県では平成24年度から文部科学省の委託を受け、本事業(平成24~26年度は「実践的防災教育総合支援事業」平成27~29年度は「防災教育を中心とした実践的安全教育総合支援事業」、平成30年度から「学校安全総合支援事業」)を実施し、8年間で緊急地震速報受信システムを76校に設置するとともに、学校防災アドバイザーを延べ242校に派遣し、防災管理体制の整備・充実及び防災教育の推進に取り組んできました。
令和元年度においても県内の小中特別支援学校26校を対象に標記事業を実施し、その成果を「実践報告集」としてまとめました。本報告集は、事業実施校の優れた実践を広く県内に紹介し、各校における安全教育の取組を推進する目的で作成していますので、様々な機会に参考にしていただくとともに、今後とも、日常の授業や特別活動等を通じて、地域や学校の実情に応じた安全教育を実践し、児童生徒の学校安全に対する意識の高揚を図る取組を推進していただくようお願いします。
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