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更新日:2024年12月2日

ふるさと納税を活用した県立高等学校・県立中学校応援

長野県では、「母校や地元の学校を応援したい」、「長野県の特色ある学びの取組を応援したい」など、県内での学びを応援したい方々の意思を学校等につなぐため、ふるさと納税を活用して、応援したい学校等を指定できるようにすることにより、県立学校をはじめ、私立学校や特色ある学びの場の取組を支援します。

いただいた寄付金は、県立高等学校や県立中学校の教育環境の充実や各学校の活動に必要な物品購入など様々な事業に役立たせていただきます。

寄付のお申し出等の詳細は、長野県直営『共創型』ふるさと納税受付サイト「ガチなが」(別ウィンドウで外部サイトが開きます)をご覧ください。

信州「学び」応援寄付金パンフレット(PDF:1,494KB)

寄付の対象となる県立高等学校及び県立中学校

県立高等学校(第1通学区第2通学区第3通学区第4通学区)・県立中学校

第1通学区

写真 学校からのコメント

飯山高等学校
飯山高校は今年で開校15年目を迎えます。統合した市内3校の伝統を受け継ぎ、探究科(自然科学探究科・人文科学探究科)、スポーツ科学科、普通科の4学科で特色ある学校活動を行っています。
岳北地域の豊かな自然環境の中で、地域社会と密着した活動やスーパーサイエンスハイスクールの取り組みを通じて、「身の回りのことに関心を持ち、自ら考え、探究・創造する力」「教科の学習をベースにした高い知性、他者を尊重する豊かな道徳心」「自ら行動するための自主自立の精神や、他者を認める敬愛・協働の精神」を育てたいと思います。
みなさまの応援をよろしくお願いします。

下高井農林高等学校
~北信州の未来を創造する「地域創造農学科」~
北信州の産業振興と持続的発展のため、食・自然・環境保全・地域文化の観点から、地域資源を活用した学びを展開し、地域の課題解決とSDGsにむけた教育を実践しています。
また、地域と連携した6次産業化の実践や交流活動を通して郷土愛の醸成を図り、新たな地域社会を創造するリーダーの育成を目指しています。
寄付金は、6次産業化の実践と地域交流に活用させていただきます。

中野立志館高等学校
中野高等学校と中野実業高等学校を統合し平成19年に開校しました。
全日制総合学科では、激しく変化し続ける社会の姿をさまざまな活動を通して学び、自分の将来の生き方や進路について考えるといった、科目「産業社会と人間」をはじめとしたキャリア教育を柱に様々な学習や活動を行っています。
定時制普通科では、「定時制で見つける 自分らしい生き方」をキャッチフレーズに、「少人数での授業と個別指導」「読み、書き、計算を中心とした『学び直し』」「対話的な授業」「本校独自の授業」を実施しています。
これからも、よき社会人を目指し、人間性を磨き、自己肯定感を高め、前向きに未来を切り拓く力を育てるため、日々の教育活動に取り組んでいきます。

中野西高等学校
「創造・探究・友愛」を校訓とし、平成27年県下高校初のユネスコスクールに認定。
ESD(持続可能な開発のための教育)を通して「自ら問題意識を持ち、行動できる」生徒を育て、地域社会や国際社会に目を向け、学校の中にとどまらない幅広い視点での活動から社会性や国際性を養うことを目標としています。
「環境保全」「異文化理解」「地域との協働」の3つを柱に、開校以来続く全校地域清掃活動「クリーンオリエンテーリング」、志賀高原植樹活動(ABMORI)、ESD珈琲倶楽部のフェアトレード商品の開発・発信等、特色ある取組を行っています。

須坂東高等学校
本校は、大正7年創立の長野県町立須坂実科高等女学校を前身とし、100年以上の歴史と伝統をもつ、全日制普通科の高等学校です。須坂市の文教区に位置し、緑が多く、落ち着いた環境の中で、日々の教育活動に取り組んでいます。
掲載した写真は、令和4年度の文化祭で、生徒たちが中庭に作成した「アンブレラスカイ」です。男女共学になり、学校の雰囲気は創立当時と大きく変化しましたが、生徒たちは自らの青春を謳歌しています。皆様から寄付金をいただけましたら、各教室の扉にガラス窓を設置し、廊下に明るい光彩が入るようにしたいと考えています。

須坂高等学校
「大学のないまち」須坂市において、地域の知と創造の拠点として、世界と地域を関連づけた教科横断的な課題解決型学習(PBL)や実践的な英語学習を行い、グローバルな視野をもちながら地域・社会に貢献できるリーダー(地域イノベーターの意識をもった起業家、地域行政・医療を担う人材等)を輩出するべく様々な教育活動を行っています。
創立百周年の節目となる令和5年からは、次の百年に向けて地域に根差した学びを展開するとともに、台湾の姉妹校との交流などの国際交流活動をはじめとするグローバル志向の活動もさらに充実させます。

須坂創成高等学校
本校は須坂園芸高等学校と須坂商業高等学校を統合し、農業科・商業科各3クラスに創造工学科1クラスを加え、農・工・商の3学科を設置する県下唯一の総合技術高校として平成27年に開校しました。
基本理念として、「須坂から世界へ羽ばたく創成力」「明るい学園」をモットーに、「専門力」と「創造力」を兼ね備えた人材の育成、また、思いやりの心を大切にする人づくりを通し、社会に貢献できる人の育成を目標としています。

北部高等学校
北部高校は、創立110年を越える伝統を持つ、地域に根差した学校です。
飯綱町と信濃町など地域からの支援をいただきながら、本校の学びの柱である「地域授業(総合的な探究の時間)」では、地域を教材とし、地域の方々に学ぶ、体験的キャリア教育を行っています。また、地域に貢献することを校是とし、「地域貢献実習」「地域の課題探究」などの科目が置かれ、様々なボランティア活動を積極的に行っています。地域の方々と交流し、地域で考え、行動し、汗をかくことで、地域創生の担い手としての人材育成を目指しています。

長野吉田高等学校
本校では校歌の一節にある「晴耕雨読」の言葉を、「自然を尊重し主体的に学ぶ姿勢」と「今の自分を超えて進化する意志」を示すものと捉え、『長野吉田Spirits』として今日まで大切に受け継いできています。
この『長野吉田Spirits』のもと、日常の学習活動をはじめ、運動系・文化系のクラブ活動、生徒会活動とあらゆる活動に対し、積極果敢にチャレンジし、共に学び、切磋琢磨しながら高めあう生徒の姿が見られます。
いただいたご支援は、この教育活動の一助として活用させていただきます。

長野吉田高等学校戸隠分校
標高1000mの高原にある県内唯一の分校です。昼間定時制という、朝から授業を行う学校です。
戸隠の自然と人に抱かれ、少人数教育で生徒一人ひとりが個性を伸ばしながら、戸隠という地域と共に歩んでいます。土地柄「そば」が有名ですが、戸隠分校もやはり「そば部」が有名。高校生のそば打ち全国大会では優勝や準優勝など好成績を毎年獲得している強豪校ですが、各種イベントやボランティアにも積極的に参加、「戸隠」のPRに大きく貢献しています。

長野高等学校
長野高校は、昔も今も長野県の高校教育をリードする学校として「至誠一貫」「質実剛健」「和衷協同」の校訓のもと、高い志を持つ若者の集う学び舎です。
旧制中学から続く諸先輩が築き上げてくださった長い歴史と伝統に、SGH(スーパーグローバルハイスクール)指定に代表される新たな学びを加え、次代の日本や世界を支える若者を輩出する高校としてさらなる飛躍を図る所存です。
いただきました寄付金は次代を担う生徒の教育活動支援に使わせていただきます。
応援よろしくお願いいたします。

長野西

長野西高等学校                                                                                                 

長野西高等学校全日制では、次の2つについて支援していただきたいと願っています。

1.国際教養科の英語教育充実の支援
 国際教養科を中心とする本校生徒の英語教育の充実に向けて、国際社会において必要となるグローバルな視野・感覚の醸成や、国際的な対話力の育成を目指し、外部講師を招聘した特別講座等を適宜実施していく。

2.「総合的な探究の時間」充実のために、学校と社会をつなぐ連携コーディネーター配置のための支援
 学校と社会をつなぐ連携コーディネーターには、企業や自治体との連絡・調整、生徒への取材活動のためのアドバイス、教職員への研修、事業計画実現のためのコーディネート、優良な事業計画書の選定等、多岐にわたり、また定期的に活動していただきたいと考えています。

(準備中)

長野西高等学校中条校

長野西高等学校望月サテライト校
令和2年(2020年)4月、旧中山道の宿場町、佐久市望月に開設された県下初の公立通信制サテライト校です。
多様な生活・学習スタイルに合わせた最大週5日登校が可能で、きめ細やかな生徒支援をベースに、ICT(情報通信技術)活用による個別最適化された学び、地域と協働した探究的な学びを推進しています。
皆様からのご支援は、地域協働のさらなる推進に向けた環境整備等のために活用させていただきます。

長野商業高等学校
全日制では、「豊かな人間性と商業の学びで新たな社会を創造できる人財」育成します。特に「長商デパート」「課題研究」「クラブ活動」などの活動で「学び⇒実践⇒検証⇒改善」という循環を確立し、地域と連携した商品開発、検定取得、クラブ活動に目覚ましい成果が見られます。
定時制では、「大事なのは『これからのあなた』」を教育方針にして、単位制で個々のペースに応じたカリキュラムを構築し、社会的に自立した人間を育成し、「チャレンジ(挑戦)」「チェンジ(自己変革)」「やる気」を応援します。

長野東高等学校
本校は、「己を拓こう 眉上げて」を校是に、生徒がなりたい自分になれるように教育活動を行っています。
陸上部女子駅伝チームの第34回全国高等学校駅伝競走大会における全国優勝を始め、部活動に積極的に取り組んでいます。また、文化祭ではプロジェクションマッピングや動画作成など、創造的な活動もしています。このように学校生活のあらゆる機会を通じて、教養を高め、心身を鍛え、生徒が成長できる学校でありたいと考えています。
頂いた寄付金は、生徒がより活発に、生き生きと活動するために使用してまいります。

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長野工業高等学校

大正7年に開校した伝統ある工業高校です。新たな社会を創造するための技術力・実践力・人間力を身につけた技術者を育成することを目指します。産業界や大学、地域との連携を重視し、学校で得た専門力を発展充実させ技術力の幅を広げています。また専門教育は理論と実践を両立させ確かな技術基盤を形成し、社会の変化に柔軟に対応できる専門力を養います。また、ものづくりコンテストやロボットコンテストなどへ積極的に参加するとともに、多くの資格取得にチャレンジして協働・調和する人間力を養います。今後も文武両道の精神が根付く班活動の活躍とともに「至誠努力」の校風を引き継いでいきます。

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長野南高等学校

「時代の変化に応じ、心身ともに健康で、教養と正しい判断力を備え、地域社会を支える担い手を育む」を学校教育目標に掲げ、日々の教育活動に取り組んでいます。本校に寄せられた地域社会の期待に応えることは本校のミッションであり、現状に甘んずることなく、生徒一人ひとりが高い志を持って、更なる飛躍のための挑戦を自らが描くことができる学校づくりを目指します。

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篠ノ井高等学校
本校は、大正12年4月に更級高等女学校として開校し、令和5年度、創立100周年を迎えます。本校の目指す生徒像は、篠竹のようにしなやかでありながら、その一方で雪持ち竹のような強靭な底力をもつ生徒です。学習はもとよりクラブ活動・生徒会活動等を通して、豊かな人間性を育てることを目標にしています。
特に力を入れているのが海外との交流です。2018年、外務省派遣事業でマレーシアを訪問したことがきっかけとなり、毎年、海外研修を計画しています。海外との交流を通じて、地域を愛し、社会的に自立したグローカルな人材を育成することを目指しています。
どうぞご支援を賜りますようお願い申し上げます。                                    

篠ノ井高等学校犀峡校
篠ノ井高等学校を本校とする地域キャンパス校(分校)で、全生徒30名弱という県下最少の全日制普通科高校です。
本校は、少人数を活かし、一人ひとりの生徒と教職員との信頼関係を基に個別最適な学びを目指しています。また、地元信州新町と連携し、保育園、小・中学校、地域の方との交流による探究的な学びも進めています。クラブ活動では県下唯一のカヌー部が毎年インターハイや国体への出場を果たしています。このカヌーは体育の正課授業として全生徒が自然豊かな犀川で漕艇しています。ご寄付はこうした活動への補助として活用させていただきます。

更級農業高等学校
開校して以来116年の間、園芸を中心とした農業振興の中枢的先駆者を輩出して参りました。
創立以来現地にあり、「更農(こうのう)」として呼ばれてきましたが、現在は多く「さらのう」と呼ばれるようになっています。
生徒が自立できる学校、明るく楽しい学校をめざし、「カルチベイト!たがやせジブン」をスローガンとして、実践的な学びが豊かな経験と新鮮な感動を獲得し、可能性の芽を伸ばして自分だけの花と実をつけています。

松代高等学校
本校は明治39年、松代町立乙種農学校として創立され、時代の流れの中で形を変えながら独自の発展の歴史を積み重ね、今年で創立116年目を迎えています。
「文武両道」・「質実剛健」の精神のもと、思いやりと協調性を大切に、学校諸活動の中で自己肯定感・有用感を得て、周囲の篤い信頼を得て社会に貢献する人となることを目標に学習や部活動に勤しんでいます。
1年生では地域連携を中心に地元松代町の史跡や伝統を学び、地域活性化を目指し総合的な探究活動に取り組んでいます。商業科は選択制、普通科は文系理系に加えて選択教科を多くし、生徒の興味関心に基づいたカリキュラムを編成しています。

屋代高等学校
創立100年の歴史をもつ本校は、長野県初の理数科設置、附属中学校併設など、先進的な教育を積み重ねてきました。
さらに、文部科学省SSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)事業対象校として、20年間継続して指定を受けており、今後、時代のニーズに合った高度で探究的な学びを展開するため、海外研修、学外研修の充実に取組んでいます。
地域の期待に応え、未来を担うイノベーション人材を育む本校に、皆様の応援をお待ちしております。

屋代南高等学校
明治42年に「組合立埴科農蚕学校」として開校し創立110年を超える歴史と伝統を持つ学校です。普通科とライフデザイン科の2つの学科があり、普通科は個性の伸長と多様な進路希望に応えるために多様な選択科目を設定しきめ細かな指導をおこなっています。ライフデザイン科では「ファッションデザイン」と「フードデザイン」の2つのコースを設置しファッション甲子園や高校生和食グランプリなどの大会で全国レベルの実績を残しています。
今後も地域から信頼される学校として、地域づくりの中心となる人材の育成を目指します。

坂城高等学校
~多様性を活かすキャリア教育を目指して~
経済産業省「未来の教室」でICTをいち早く教育に導入。令和3年にはデジタル庁「デジタル社会推進賞」デジタル大臣賞<プラチナ賞>(最高位賞)を受賞。生徒の力を最大限発揮できるよう更なるステップアップを目指しています。
機械・金属加工業を中心に多種多様な技術を持つ企業が集積する坂城町。モノづくり・コトづくりから人づくりへ、生徒のキャリア形成(よりよい人生設計)に地域と連携して取り組んでいます。外国人生徒への日本語支援、特性を持つ生徒へのソーシャルスキルトレーニングや校外での社会交流活動を通して、Society5.0を生き抜くレジリエンス力の育成を図っていきます。
一歩先の学習スタイルの研究・実現のため、ご支援をいただきたくよろしくお願いいたします。

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第2通学区

写真 学校からのコメント

上田千曲高等学校
本校は工業科(メカニカル工学・電気・建築)・商業科・家庭科(生活福祉・食物栄養)そして定時制機械科が併設された、県下でも有数の総合専門高校です。
専門的特質を伸長し社会人として円満な人格・品位ある個人の完成を期することを目標にし、専門分野の学習を通して、国際化時代にふさわしい能力の開花をめざす教育実践をします。明確な目的意識を持ち、やる気・負けん気・根気のある生徒を応援します。

上田高等学校
創立以来120年を超える歴史と伝統を有し、正門は上田藩主居館表御門を継承しています。
平成27年に文部科学省からSGH(スーパーグローバルハイスクール)に指定され、5年間、国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図るための学びに取り組んできました。
令和2年には、WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業におけるカリキュラム開発拠点校に指定されました。
長い歴史と伝統を誇るとともに、時代の先端を行く学びにも取り組んでいます。

上田染谷丘高等学校
本校は創立120年の伝統と豊かな自然あふれる学校です。
普通科と国際教養科があり、学校生活では生徒一人一人が自分の課題と向き合い、勉強や班活動など多方面に活躍しています。特に探究学習では、先生方・地域の方のサポートをいただき、「自分がワクワクすること」にそれぞれが取り組んでいます。国際教養科開設から20年が経ち、国際交流、実践的な英語力を身に着けるための活動を積極的に行い、国内外で活躍する優秀な人材を輩出しています。
また、学友会では、全校で「SDGs」に取り組んでいます。染谷独自の「染DGs」を設定し学校全体で企画を実施しています。

上田東高等学校
明治25年に前身の小県蚕業学校として設立された本校は、令和4年度に創立130周年を迎えました。
創立から「質実剛健」を校訓として、東信地区の産業教育の発展に大きく寄与しました。また近年は、「変化対応」の精神も校訓の一つに加え、変化の多い予測不能な今の時代でも、臨機応変に颯爽と社会で活躍する人材を輩出し続けています。さらにここ数年、生徒たちは学習や班活動に前向きに取り組み、進学実績や英語検定等の合格、または大会等において、努力の成果を遺憾なく発揮してきています。
上田東高校が、今後さらに140年、150年と発展していくため、より一層教育内容の充実を図っていく所存でございます。よろしくお願いいたします。

丸子修学館高等学校
丸子修学館高校は、明治45年の創立以来、110年以上にわたって地域の産業を支える人材育成を担って参りました。
現在は総合学科高校として、「自分でツクル、自分のミライ」を目指したキャリア教育と探究的な学びを系統的に実践しています。また、普通科目以外にも農・工・商・家・福といった専門科目を含め約150種類以上の授業から自分の時間割を作成して学ぶことが可能で、生徒たちの多様な進路実現とキャリア形成を支援しています。

東御清翔高等学校
「新たな自分を 見つけて 広げて その先へ」をスローガンに平成23年4月より多部制単位制に転換しました。令和5年度は創立100周年を迎えます。
本校には4つのコンセプト「特色ある仕組み」(午前部と午後部の多部制、少人数編成)「充実のサポート体制」(相談室&カウンセリング室、通級指導教室)「多彩な学びの選択」(単位制、キャリア教育の充実)「社会と共に成長できる」(地域連携の取り組み)があり、地域を担う人材の育成を目指します。

蓼科高等学校
「地域や社会に貢献できる人材の育成」を生徒育成方針とし、2年次以降は「進学」「地域」「福祉」の3コースに分かれ、進路目標に合わせたコース別学習を行います。また、1年次には「学び直し・学び高め」で学力の充実を目指す授業「プログレス」を行うとともに、基礎学力の充実を目指した習熟度別講座を導入しています。
いただいた寄附金を活用し、地域と連携しての教育活動や授業に必要な教材、ICT機器などの充実を図ります。

小諸商業高等学校
本校は、110年の伝統を受け継ぐとともに、日々新たな歩みを進めています。
全日制で、平成20年からスタートしたスマイル小商店街では、販売実習を通して授業で学んだことを実践し、商業人としての力を培っています。また、地元の小学生が参加するキッズワークや、地元企業との連携を通して地域に結びついた高校として活発に活動しています。
また、定時制では県下で唯一の商業科として、簿記や情報処理などの実務に加え、経済の仕組みや課題解決の方法などを学んでいます。

注)小諸商業高等学校及び小諸高等学校(以下「小諸旧校」という)は令和8年4月に小諸新校(仮称:小諸義塾高等学校)への統合を予定しています。新校開校までに、小諸旧校で寄付金を全額執行することが困難なため、小諸旧校への寄付をご希望される方は、「小諸新校(仮称:小諸義塾高等学校)」への寄付をご検討ください。(※現在、長野県直営 競争型ふるさと納税受付サイト「ガチなが」では、小諸旧校を指定した寄附の受付は行っていません。)

小諸2小諸 音楽会

小諸高等学校
本校は名峰浅間山の麓に位置し佐久平が一望でき、穏やかな気候に恵まれ、山々の木々に四季の移ろいを感じる風光明媚な地にあります。創立118年目を迎えた伝統校であり、これまでに有為なる人材を数多く輩出してきました。平成7年(1995年)に県内唯一の音楽科が開設され、普通科と併設されており、生徒は互いに刺激し合いながら、学習、クラブ活動、芸術活動、生徒会活動に日々積極的に取り組んでおり、「明るい笑顔」と「真剣なまなざし」と「美しい音楽」が同居する活気の溢れる学校です。

注)小諸商業高等学校及び小諸高等学校(以下「小諸旧校」という)は令和8年4月に小諸新校(仮称:小諸義塾高等学校)への統合を予定しています。新校開校までに、小諸旧校で寄付金を全額執行することが困難なため、小諸旧校への寄付をご希望される方は、「小諸新校(仮称:小諸義塾高等学校)」への寄付をご検討ください。(※現在、長野県直営 競争型ふるさと納税受付サイト「ガチなが」では、小諸旧校を指定した寄附の受付は行っていません。)
 

軽井沢高等学校
少人数ならではの生徒に寄り添ったきめ細かな教育が特長です。
令和元年に公設型学習塾「軽井沢町学習センター」がオープンし、一人ひとりの能力・個性に応じた教育がより充実。また、国際親善文化観光都市軽井沢の立地を生かし、グローバル教育や地域の企業との連携にも積極的に取り組んでいます。生徒の主体性を育むため、探究活動を重視しており、令和4年度から単位制を導入しています。

佐久平総合技術高等学校
平成27年度に北佐久農業高校・臼田高校・岩村田高校工業科を統合し、「佐久平の明日を創る人物たれ」を校是とし開校。浅間キャンパスでは、農業科・工業科で専門的な知識技能を、臼田キャンパスでは、創造実践科で進路選択のための学習を総合学科として学んでいます。
2年次から各自の興味・関心や進路にあった専門コース・系列を選択し、専門性を磨き各種資格取得や、地域交流活動、地域課題の研究・調査等を通じ地域貢献力をのばす取り組みを行っています。
今後も、佐久平地域に根ざし、地域を支えるマインドとスキルを有する人材を地域とともに育成する高校をめざします。

岩村田高等学校
「思想堅実、社会に信頼されるに足る人物たれ」の建学の精神のもと、将来、国家・社会における文化の創造と発展に寄与できる人材の育成に取り組んでいます。
令和6年に創立100周年を迎え、ここ佐久の地で、新たな時代にふさわしい学校づくりに努めてまいります。

野沢北高等学校
野沢北高等学校では、
未来社会の核として地域・日本・世界で活躍する『人』を育てたいと考えています。
私達を取り巻く問題をどう解決していくのか、予測不可能な社会で力強く生きる生徒を育てるため、
次の3つの力を育んでいくことを目的としています。
「情報を正しく理解し、伝えたり発表したりする力」
「論理的に考える力と主体的に課題を解決していく力」
「広い知識と教養にもとづく未来を担う力」

野沢南高等学校
本校は、明治44年に高等女学校として開校した、県内でも屈指の歴史と伝統を誇る学校です。
現在は高まる進学への要望に応えるべく、きめ細やかな進路指導を積み重ね、毎年100名を超える大学進学実績を上げています。「教養を高め心身を鍛えて個性を伸ばす」教育を模索し、PTA・同窓会・地域が一体となり魅力ある学校づくりに日々励んでいます。
いただいた寄付金は、探究学習でのアントレプレナー(起業家)教育に使わせていただく予定です。

小海高等学校
本校は、南佐久地域唯一の1学年2学級の中山間地存立校です。
大学、企業、地元自治体などとの地域連携を活かして、社会とのつながりを体験するとともに、生徒一人ひとりの個性を大切にし、選択科目やコースの設定により多様な進路実現を可能にします。
また、本校には全国でも珍しいローラースケート場があり、これまで多くのオリンピック選手を輩出するとともに、昨年はインターハイにおいてスピードスケート男子総合優勝を成し遂げるなど、特色あるスポーツ選手の育成にも力を入れています。

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第3通学区

写真 学校からのコメント
fujimi

富士見高等学校
富士見高校は「園芸科」「普通科」各1クラスの生徒たちが「おいでよ夢の種まきに」のスローガンのもと様々な活動に取り組んでいます。
園芸科の伝統行事である「苗祭り」や生徒が育てた「シクラメン、野菜の販売」は地域の方々はもちろん県内外の多くの皆様から応援していただいております。また、普通科の総合的な探究の時間では「富士見町地域探究」と題し、地域と協働しながら主体的な課題解決学習に取り組んでいます。人間性豊かで地域社会の発展に貢献できる人材を育成するための課題学習・探究学習に対するご支援をいただければ大変ありがたく存じます。                                           

茅野高等学校
「生きる力を求め、地域を担わんとここに学ぶ」の教育理念のもと、本校では3年間を見通したキャリア教育や地域と連携した体験活動を重視し、理系探究・キャリア探究の2コースに分かれ、各自の進路実現に向けてより具体的な学習を行っています。
そして、地域の様子を知り、地域のために何が出来るかを考え、他者と協働して課題に向き合う中で、「生きる力」を蓄え、新しい自分を発見し、やがては地域を担う人材の育成を目指します。

諏訪実業高等学校
全日制は「商業科」「会計情報科」「服飾科」が「スペシャリスト」の学びを追求しています。さらに、地域の伝統的文化や産業を理解し、新たなビジネスを創造できる人材育成を目指しています。地域をフィールドにした学び「文化ビジネス」は生徒の新たなステージを開きます。
定時制は習熟度授業などにより基礎学力の定着や、興味関心、将来の進路に沿った学びを行っています。「For Your Future ~君の未来へ 可能性を伸ばそう~」働きながら学ぶことは大変だけれども、4年後にはきっと大きな可能性が待っているはずです。

諏訪清陵高等学校
中高一貫校として、6年間の教育を通し「高い学力」「広い視野」「強い意志」を基礎に、社会の様々な分野でリーダーシップを発揮し、社会貢献ができる人材の育成を目指しています。
文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール事業」指定を受け、学校全体を探究心あふれる人材で満たすカリキュラムの開発を目指し、生徒の興味・関心を広げ、研究を深められるような取組をするとともに、探究科目により課題発見力と表現力の育成を図っています。

二葉9

諏訪二葉高等学校
明治41年に高等女学校として開校し、昭和62年に男女共学になり、令和9年度に創立120周年を迎える歴史と伝統のある高校です。「自主・努力・感謝」の教育目標のもと、文武両道に励み、地域に愛される学校になっています。現在、二葉で学ぶ生徒たちは何事にも真面目に取り組む誠実な生徒ですが、自分の殻を破り主体的にチャレンジできる人間へと成長することが大きな課題です。自分の殻を破り「チャレンジ精神」をもって「主体的」に取り組める生徒の育成のためのプロジェクトとしてTGG(東京都体験型英語学習施設)での研修を企画しています。二葉の更なる飛躍のためにご協力をお願いします。

下諏訪向陽高等学校
下諏訪向陽高校は、諏訪大社下社秋宮の奥にある、1980年に開校した全日制普通高校です。
開校以来地域との交流・連携事業を大切にし、諏訪地域のみなさまから「向陽」と呼ばれ支えられてきました。向陽では、穏やかな人間関係を育みながら、学習と特別活動(生徒会活動やクラブ活動)の両立と、それらの向上を図り、少人数授業や生徒の自主活動を通して活気ある校風を作り出しています。卒業生の多くは、大学等に進学して実家を離れた生活を経験してから諏訪地域に戻り、諏訪の地で活躍しています。

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岡谷東高等学校
「ひろがれわたし かがやけ自分色 見つかれ新たな未来」
「健康スポーツコース」と「教養フロンティアコース」の2つのコース制があり、4年制大学から就職までと各自の多様な進路実現を目指しています。
近隣の小学校や特別支援等での活動も大切にしながら、地域の皆さまにも育てていただいています。
また、部活動や生徒会活動など、自分のやりたいことに全力で取り組んでいます。

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岡谷南高等学校
諏訪湖に臨み、八ヶ岳を望む学び舎で高校時代を送る600名の南高生。岡谷、諏訪はもちろん、伊那、松本、塩尻地区からも充実した高校生活を求め生徒が集う学校。
スケート部、漕艇部、野球部の活躍や放送部の全国大会での功績は、南高の伝統継承の力の証。
勉学、クラブ活動、生徒会活動に懸命に取組む姿勢に、地域の方は「南高生(なんこうせい)」と親しみを込めて応援してくれています。Wi-Fi環境の充実、校舎の修繕等のためにご支援をお願いします。

岡谷工業高等学校
校是「技術者たる前に人間たれ」のもと、明治45年に開校した伝統ある工業高校です。
産業界との連携による実践的・体験的学習に取り組むことで、たくましい実践力、心豊かな人間性、新たな時代を担う豊かな創造力を身に付け、地域や社会の健全で持続的な発展を担う職業人を育成することを目指します。また、ものづくりコンテストやロボットコンテストへ積極的に参加し技術力を磨くとともに、多くの資格取得にチャレンジしていきます。
今後も文武両道の精神が根付く部活動の活躍とともに「質実剛健」「至誠一貫」の校風を引き継いでいきます。

辰野高等学校
本校は普通科と商業科があり、グローバルな視点を持ちながら、上伊那地域を理解し地域を支え、地域の未来を創造しながら社会でたくましく生きてゆける人を育てることを目指しています。辰高生のたくましさは、高校生活の主体として学校環境について職員や保護者と対等に議論する「三者協議会」や地域の方と意見交換をする「辰高フォーラム」等によって鍛えられてきました。
また令和4年度入学生からは、普通科に「学際探究」「地域探究」「スポーツ探究」のコース制がはじまり、商業科と共に、これまでに増して地域のご支援が必要になっています。生徒の学びの充実のため、ぜひ辰野高校をご支援ください。

箕輪進修高等学校
本校は、令和5年度に創立100周年を迎える伝統ある学校です。
平成20年に前身の「箕輪工業高等学校」から課程と学科を転換して南信地区唯一の多部制・単位制高校の「箕輪進修高等学校」になりました。設置学科はⅠ部工業科とⅠⅡⅢ部の普通科で、3年間あるいは4年間で卒業となります。
「一人ひとりが互いを認め合いながら、自分のペースで意欲的に学び、社会で自立・活躍できる力を育てる」を学校目標として、少人数授業・学ぶ意味がわかる授業・特別な配慮が必要な生徒への支援等を主軸に多様な学びを提供しています。

(準備中)

上伊那農業高等学校

高遠高等学校
~高遠藩「進徳館」の実学精神を今に~
伊那市高遠町高遠城址公園(天下第一の桜)に隣接した小さな高校です。文理進学、芸術(音楽、美術、書道専攻)福祉、情報ビジネスの4コース制をとり、地域に密着し、自らの手足を動かし、心も体も精一杯つかう体験学習を行っています。
クラブ活動も盛んで、運動部、文化部ともに活躍しています。また、生徒会では「ホタルの舞う学校」=「流蛍プロジェクト」を立ち上げ、校庭横学校林ため池のホタルを増やし、数年後には地域の皆さまに足を運んでいただけるようにと活動をスタートさせました。寄付金はこうした活動に使わせていただきます。

伊那北高等学校
「古え人に山川に たぐえて行かむ我が友よ」
本校の校章でもあるクロスペン「ペンは剣よりも強し」の理念は、これまでの100年間、先輩から後輩へと脈々と伝えられてきました。
これからもこの理念のもと「新しい次の100年を築くために、日本の真ん中から、地域を支え、世界を変える!」を合言葉に、社会から必要とされる人材の育成を可能とする学校づくりを絶えず進めてまいります。

伊那弥生ケ丘高等学校
1911年に創立された本校は、「自主自立」「文武両道」の精神のもと、文化や社会の担い手として、全人的教養とともに理性的判断力、豊かな創造力を備えた人間の育成を目指しています。
学習面では、タブレット端末をはじめICTを最大限活用し、多様な進路実現に対応できるカリキュラムを展開するとともに、英語・数学では定期考査以外に計画的にタスクテストを実施しています。また、総合的な探究の時間では、上伊那広域連合の地域愛プロジェクトと連携して課題を追及しています。一方、クラブ活動では、原則全員加入によって運動系、学芸系のクラブが活発に活動し、全国大会等へも出場しています。
「友よ 悔いなき 青春を」(校歌)送ることができる学校をめざします。

赤穂高等学校
全日制(普通科・商業科)及び定時制(普通科)を設置する本校は、自由闊達、文武両道の精神の下、平成28年に100周年を迎えた伝統ある高校で、令和11年度前後を目途に、総合学科新校として新たに生まれ変わる予定です。
卒業生は、普通科では進学者が多く、商業科の3分の1程度と定時制の多くは地元企業を中心に就職し、活躍しています。
クラブ活動も、運動系・文化系問わず盛んに行われています。
学習やクラブ活動などに対するご支援をいただければ大変ありがたく存じます。

駒ケ根工業高等学校
『ものづくりを通した人づくり』を目指す!
工業系の基礎的な知識と技術を習得し、実践的な学びを大切にしています。機械科の加工・溶接・鋳造、電気科の電気エネルギー・電子回路・マイコン制御、情報技術科のプログラミング・ネットワーク技術・AI活用等の専門性を身につけます。進路においては、ここ数年就職率100%を誇っており、特に地元企業からの求人が非常に多いです。ロボット研究制作部は、全国大会出場の常連であり、マイコンカーラリー・キャリーロボット共に高いレベルで腕を磨いています。
今後も、新たな価値の創生と地域課題の解決に貢献できる人材の輩出を目指していきます。

松川高等学校
本校は、1985年(昭和60年)4月、「上下伊那郡境のこの地に公立高校を」との地域の強い願いにより、それまで当地で歴史を重ねてきた私立高校を継承する形で組合立高校として開校し、1987年(昭和62年)に県立に移管されて30余年の稀有な経歴を持つ全日制普通科高校です。
「創造・自律・誠実」の校訓をもとに、生徒の進路希望に応じた「エリア」教育を導入し、知・徳・体の調和のとれた生徒の人格形成に努め、地元自治体等と協働し地域に根ざした教育活動を展開しています。

iida

飯田高等学校
本校は明治33年(1900年)に旧制松本中学校から独立して以来、校歌の一節にある「理想は高く、智慮深く」の精神のもと、大志を持って国内外で活躍する多くの若者を輩出してきました。今後、飯田・下伊那地域は、リニア中央新幹線や三遠南信自動車道の開通により、大きく変化します。これまで培われた歴史と伝統を土台として、地域の知の拠点としてさらに進歩するとともに、これからの変化の激しい時代を力強く切り拓いていく人を育んでいきます。

飯田風越高等学校
県立高校未来の学校「国際的な教育プログラム」の研究校として、あらたな学びの場創出を目標に教育活動を推進しています。
「総合的な探究の時間」を軸に、地域や社会に視野を広げ、課題を発見し解決する力、自らの考えを表現する力の養成と国際教養科を持つ強みを生かしグローバルな視点を持ち、地域・社会の様々な分野でリーダーシップを発揮することができる人財の育成にも力をいれています。
現在学習環境の整備が急務となっています。ご理解ご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。

飯田OIDE長姫高等学校
全日制では「高度な専門性」「課題解決力」「協創力」を身に付けた地域協創スペシャリストの育成に取り組んでいます。3年間にわたる独自の探究学習プログラムにもとづき、地元企業や行政、地域住民等による協働的な学びが特徴です。
また、定時制では柔軟な学びに対応するために令和4年度入学生より単位制を導入。より学びやすく、開かれた、深い学びを実現するためのカリキュラムを実施しています。
これからも地域と共に学びあい、持続的な地域社会に貢献する高校を目指します。

下伊那農業高等学校
育てることは育つこと 自分を育てる 下伊那農業高等学校

~地域の後継者や生活文化の担い手を目指し、農業や畜産、食や栄養、保育について専門的に学ぶ~アグリサービス科
~地元産業への貢献を目指し、自動車整備やスマート農業について専門的に学ぶ~農業機械科
~地域の園芸振興を目指し、草花、果樹の学習を通じて園芸作物について専門的に学ぶ~園芸クリエイト科
~地域の食品関連産業での活躍を目指し、食品製造や食品分析について専門的に学ぶ~食品化学科

4つの学科を有する創立100年を超える農業高校です。

阿智高等学校
本校は、昭和26年に当時の下伊那西部地区8ケ村の住民の熱意により誕生しました。
「大いに学び 堂々と生きよ」を校是とし、地域に根ざし地域から期待される学校として、社会に有為な人材を育成することを目標としています。
本校は、2年次より3コース制(進学、地域政策、情報)のカリキュラムを展開しています。また学校併設の「神坂(みさか)学習塾」を活用して、未来の自分のために力を蓄えています。
是非応援をよろしくお願いいたします。

阿南高等学校
「永えに地域のシンボルたれ」をモットーに「地域で学び、地域とともに学ぶ」を学びの特長として位置づけ、「地域の文化・自然・産業・福祉」等を教材化し、地域住民らと連携した教育活動を展開しています。ユネスコ無形文化遺産に登録された「和合の念仏踊り」「新野の盆踊り」の文化の継承にも力を入れており、特に本校の特徴の一つである郷土芸能同好会は、県内外で高く評価をされています。
「進学コース」と「地域探究コース(商業系・福祉系)」の2つのコースを開設し、一人一人の生徒の学びたい思いに応える学校として、大学との連携、公設の南宮学習塾、ICT機器を活用した個別最適化の学びを進め、地域の素材と新しい教育をバランスよく取り入れた教育を実践しています。阿南高校にご支援よろしくお願いいたします。

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第4通学区

写真 学校からのコメント

蘇南高等学校
本校は「開拓者精神の育成」をかかげる総合学科の高校で、木曽・中津川地域の生徒たちが意欲的に学んでいます。
「文理系列・経営ビジネス系列・ものづくり系列」の多様な学びと、キャリアデザインとともに社会の課題解決を考える「総合探究」の学びを重ねながら、生徒たちは幅広い進路実現をはかっています。また、「丘の上から世界につながる高校」として、カナダ語学研修などを進めています。総合探究を地域の人々と対話しながら推進するための地域共創室を設置したいと考えており、寄付金はこうした取組など、学校環境の整備のために使わせていただきます。

木曽青峰高等学校
木曽地域の自然や農林産業を活かし、木曽で生活する生徒を中心に、木曽で活躍できる・木曽から羽ばたく人材を育てています。
全日制4科【理数科・普通科・森林環境科(農業)・インテリア科(工業)】、定時制1科【普通科】の5科を展開し、木曽地域内での多様な学びを選択できるようになっています。現在、地域で活躍する人々や、地元・県内の上級学校との共学の場を築きながら、3年間の生活で、自ら、そして地域や社会をさらに進化させる学びを提供していきます。

塩尻志学館高等学校
本校は、平成12年4月に県下初の総合学科高校に改編し20年余、総合学科校の先駆けとしての役割を果たしてきました。
本校の特色は、国語、数学、英語などの普通教科のほか、農業、商業、家庭・福祉、などの専門科目を学ぶことが出来、また、ワイン醸造など自分の興味・関心に合った科目や得意分野を伸ばし、進学や就職など多様な進路に対応しています。
今後も地域の要請に応え、地域に愛され、地域を支える学校として進化してまいります。

田川高等学校
令和4年度40周年を迎えた本校は、「質実剛健、尚学共助の校風と知徳体の調和のとれた学びの場を目指す」の建学の精神に基づき、日々の教育活動に取り組んでいます。
豊かな自然に囲まれ、広々とした学舎は、数々の映画やドラマの撮影の舞台にもなりました。このようにさわやかで落ち着いた環境の中、生徒たちは夢の実現に向かって学習活動、生徒会活動、クラブ活動、ボランティア活動等、活発に取り組んでいます。キャリア教育や探究活動では地元からのサポートを受けるなど、地域とのつながりも大切にしています。
いただいた寄付金は、本校の教育活動や環境整備に使わせていただきます。

梓川高等学校
本校は1910年に創立し、地域を支える人材を数多く輩出してきました。校歌の「高き理想は世に布かん」「心ゆたかに世を生きん」は、本校の底流に流れ、大切に受け継がれてきた精神です。
本校の特徴として、「2年次からの3コース制」「地域と連携した体験活動」「定期的な面談による支援」などが挙げられます。これらを通して、生徒一人ひとりと向き合い、夢の実現のため、きめ細かなサポートを行っています。
将来地域を支える人材となる生徒たちの活動に、ご支援よろしくお願いします。

松本工業高等学校
「練磨創造」を校訓に松本市唯一の県立工業高校として地元企業をはじめ国内外に数多くの人材を送り出してきました。
松工は、1学年3学科5クラス(機械科・電気科・電子工業科)を有しており、昭和14年に開校して以来、工業技術者の育成を旨に「ものづくり」をとおして、創造の感性を磨くとともに、クラブ活動、生徒会活動、資格検定試験等に挑戦し続ける力を身につけることを目指しています。生徒たちは、全国大会出場や大学・企業との連携事業など幅広い分野で活躍をしています。
今後も、産業構造が著しく変化する社会情勢に、たくましく適応していくために変化し続けてまいります。

松本県ケ丘高等学校
大正12年(1923年)の創立以来、100年にわたって受け継がれる「縣陵三大精神(質実剛健であれ・大道を闊歩せよ・弱音を吐くな)」を、「確かな知・関わる力・挑戦する力」の3つの生徒育成方針に読み替え、「生涯にわたって探究し続ける縣陵人」の育成を目指しています。
県内でも先進的なICT活用環境を最大限に活用し、ゼミ形式の授業やフィールドワーク、海外研修や大学・企業との連携等、探究的で質の高い学びで、総合的な学力を伸ばします。
常にチャレンジを続ける本校のカリキュラム開発に対し、ご支援をお願いいたします。

松本美須々ケ丘高等学校
創立110余年を数える松本美須々ケ丘高等学校は、「地域」をキーワードに、地域に根差した学びを通じて、地域とともに愛され続け、発展していく学校を目指しています。
美須々ケ丘に全校生徒800人余りが集い、学業、生徒会活動、クラブ活動を通じて「みすずの心」を学び、充実した高校生活を送っています。
平成8年に生徒会が公布した『美須々ケ丘高校憲法』は今も大切に受け継がれ、学年の枠を超えて自由に討論する「ミスズっ子ミーティング」や卒業する生徒自身が企画・実施する「卒業式第二部」など、独自の活動を展開しています。
いただいたご寄付は、地域の探究活動や大学との連携事業等に使わせていただきます。

松本深志高等学校
本校は明治9年に創設された長い歴史と伝統を持つ県立高校です。
長野県松本市にある校舎からは、北アルプスの峰々を仰ぎ見ることができます。
「自治自律・自学自習」の精神を持ち、社会の要請に応える高い見識を養うため、探究的な学習や活動を通じて日々研鑽に励んでいます。これからも知性と情熱を傾けて社会を創造できる人材の育成に取り組んでまいります。
いただいた寄付金は、知の森をより深く探索するための図書費に活用させていただきます。ご支援よろしくお願いします。

松本蟻ケ崎高等学校
豊かな文化芸術活動を通じ、磨かれた感性と調和のとれた人間形成を目指す学校です。
進学実績の定着・発展的な探究活動・運動部の活躍・自主的な生徒会活動の充実等、120年の伝統を重んじながら日々活気あふれる生徒の姿がここにあります。
全国大会出場クラブ(書道部・ダンス部・放送部・室内楽部)はじめ県下最大部員数を誇る吹奏楽部等が活躍していますが、老朽化する環境整備・消耗品等の保護者負担は莫大です。長野県高等学校文化連盟事務局校として本校からサスティナブルな文化活動を発信するため、ぜひ皆様のご支援よろしくお願いします。

松本筑摩高等学校
「鉛筆をにぎるこの手が限りない未来をつくる」(谷川俊太郎作詞の本校校歌の一節)
松本筑摩高校には、「定時制(午前部・午後部・夜間部)」と「通信制」があり、約1,100名の生徒が、自分のライフスタイルに合わせて、それぞれのペースで学んでいます。
一人ひとりの、「広く学びたい」「深く学びたい」「学び直したい」という気持ちを大切にしながら、生徒の自己肯定感を高め、未来を切り拓く力を育てることを目指しています。

明科高等学校
本校は、昭和61年(1986年)創立の県内で一番新しい県立高校です。
「創造・気力・友愛」を校訓とし、生徒自らの積極的な活動を促し、お互いを尊重し、豊かな感性をもって学校生活が送れるよう、生徒一人ひとりの成長を願いながら教育を実践しています。
近年では、地域との交流・連携に力を入れ、協調性や社会性を育む活動に取り組むことで、目標を明確にして学校生活を送ることができる生徒が増えてきました。

豊科

豊科高等学校

本校は、大正12年に地域の期待を担って長野県豊科女子学校として開校し、以来、長野県豊科高等学校へと校名変更、男女共学制実施等の変遷・発展を続け、地域の信頼を得つつ有為の人材を多数輩出してきました。そして本年、創立100周年を迎えます。
 現在も、生徒は勉学に励むとともに、部活動等の学校教育活動すべてから多くを学び、成長し続けています。

南安曇農業高等学校
3つの教育方針「質実剛健」「地域の先達」「世界に雄飛」を創立以来102年間掲げ、あわせて、「勉学の向上・健康の向上・品位の向上による健康にして教養豊かな科学的農業人の養成」を教育目標として今日に至っています。
生徒会は自主・自立を掲げて、生徒自らが決議をし、自らを律する取組みを行ってきています。クラブ活動も盛んで、運動部はもちろんですが文化部や農業クラブでも全国大会に出場しています。
国公立大学進学をはじめ様々な進路に対応し、農業経営や農業関連産業に就く地域の人材を輩出し、貢献しています。

穂高商業高等学校
本校は、令和7年度に創立110周年を迎える伝統ある学校です。中信地区唯一の県立商業高校として、地域の方々とともに歩んできました。
現在、ビジネスを探究する高校としてのアップデート計画を進めており、「ビジネス探究プログラム」、地域をフィールドとした「地域人教育・HOTAKA」などの新たな学びの創設に取り組んでいます。
ご寄付は、こうした取組や学習活動等に活用させていただきます。

池田工業高等学校
北アルプスの雄大なパノラマが広がる風光明媚な地に立地する本校は、令和3年度に創立100周年を迎えた、工業科、定時制課程を設置する学校です。
『想像は創造に変わる"池工" 君が明日のマイスター』を合言葉に、「池工版デュアルシステム」(県下初!生徒が年間を通じ地域の企業等で研修)など、時代の変化に合わせた専門教育を進めています。
皆様からのご支援は、専門教育に必要な学習環境のアップデートに充てさせていただき地域産業界を支える人材を育成し、これまで以上に地域産業振興に貢献する高校を目指します。

大町岳陽高等学校

校名の「岳陽」には、アルプスに抱かれた自然環境のもと、お互いに切磋琢磨しあいながら、日が昇るがごとく育ってほしいという思いが込められています。
その名のとおり、学究科と普通科約600名の生徒が、全校登山、アジア・アフリカ難民支援運動に代表される本校独自の地域に根差した学習に意欲的に取り組んでいます。
皆様からのご支援は、こうした活動や体育設備など教育環境の充実に活用させていただきます。どうぞご支援を賜りますようお願い申し上げます。

白馬高等学校
自然豊かな北アルプス山麓にある本校では、環境・観光・地域づくり・国際交流・山岳スポーツをテーマに、生徒と学校・地域が共に元気になるための特色ある学びを推進しています。また、「教室の断熱化プロジェクト」「地域応援SKYフェス」「地域ボランティア」など、生徒の興味関心から生まれた課外活動にも力を入れています。
全国募集を行う国際観光科には、これまでに90人以上の県外生が入学しています。地元生との交流を通して、学びと対人関係における多様性が生まれています。地域を愛し、社会的に自立したグローカルな人材を育成することが目標です。

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県立中学校

写真 学校からのコメント

屋代高等学校附属中学校
本校は、令和4年11月に開校10周年記念式典を執り行いました。教育理念にある「様々な分野でリーダーシップを発揮し、社会のために貢献できる人材の育成」を推進するため、これまで築き上げた10年の上に立ち、さらに自分の力を内から外へ表出することができるよう全校をあげて取組を進めています。
ここ3年間コロナ禍で実施できなかった「海外語学研修」(中学3年3月)を再開しました。参加する生徒がグローバルな視点で自己を見つめ、更なる高みを目指すことができる機会となります。皆様からのご支援いただき、この研修を継続的に実施したいと考えています。

48seiryo

諏訪清陵高等学校附属中学校

中高一貫校として、6年間の教育を通し「高い学力」「広い視野」「強い意志」を基礎に、社会の様々な分野でリーダーシップを発揮し、社会貢献ができる人材の育成を目指しています。
文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール事業」指定を受け、学校全体を探究心あふれる人材で満たすカリキュラムの開発を目指し、生徒の興味・関心を広げ、研究を深められるような取組をするとともに、探究科目により課題発見力と表現力の育成を図っています。

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所属課室:長野県教育委員会事務局高校教育課

長野県長野市大字南長野字幅下692-2

電話番号:026-235-7428

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