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学校からのコメント |
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飯山高等学校
飯山高校は今年で開校15年目を迎えます。統合した市内3校の伝統を受け継ぎ、探究科(自然科学探究科・人文科学探究科)、スポーツ科学科、普通科の4学科で特色ある学校活動を行っています。
岳北地域の豊かな自然環境の中で、地域社会と密着した活動やスーパーサイエンスハイスクールの取り組みを通じて、「身の回りのことに関心を持ち、自ら考え、探究・創造する力」「教科の学習をベースにした高い知性、他者を尊重する豊かな道徳心」「自ら行動するための自主自立の精神や、他者を認める敬愛・協働の精神」を育てたいと思います。
みなさまの応援をよろしくお願いします。
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下高井農林高等学校
~北信州の未来を創造する「地域創造農学科」~
北信州の産業振興と持続的発展のため、食・自然・環境保全・地域文化の観点から、地域資源を活用した学びを展開し、地域の課題解決とSDGsにむけた教育を実践しています。
また、地域と連携した6次産業化の実践や交流活動を通して郷土愛の醸成を図り、新たな地域社会を創造するリーダーの育成を目指しています。
寄付金は、6次産業化の実践と地域交流に活用させていただきます。
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中野立志館高等学校
中野高等学校と中野実業高等学校を統合し平成19年に開校しました。
全日制総合学科では、激しく変化し続ける社会の姿をさまざまな活動を通して学び、自分の将来の生き方や進路について考えるといった、科目「産業社会と人間」をはじめとしたキャリア教育を柱に様々な学習や活動を行っています。
定時制普通科では、「定時制で見つける 自分らしい生き方」をキャッチフレーズに、「少人数での授業と個別指導」「読み、書き、計算を中心とした『学び直し』」「対話的な授業」「本校独自の授業」を実施しています。
これからも、よき社会人を目指し、人間性を磨き、自己肯定感を高め、前向きに未来を切り拓く力を育てるため、日々の教育活動に取り組んでいきます。
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中野西高等学校
「創造・探究・友愛」を校訓とし、平成27年県下高校初のユネスコスクールに認定。
ESD(持続可能な開発のための教育)を通して「自ら問題意識を持ち、行動できる」生徒を育て、地域社会や国際社会に目を向け、学校の中にとどまらない幅広い視点での活動から社会性や国際性を養うことを目標としています。
「環境保全」「異文化理解」「地域との協働」の3つを柱に、開校以来続く全校地域清掃活動「クリーンオリエンテーリング」、志賀高原植樹活動(ABMORI)、ESD珈琲倶楽部のフェアトレード商品の開発・発信等、特色ある取組を行っています。
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須坂東高等学校
本校は、大正7年創立の長野県町立須坂実科高等女学校を前身とし、100年以上の歴史と伝統をもつ、全日制普通科の高等学校です。須坂市の文教区に位置し、緑が多く、落ち着いた環境の中で、日々の教育活動に取り組んでいます。
掲載した写真は、令和4年度の文化祭で、生徒たちが中庭に作成した「アンブレラスカイ」です。男女共学になり、学校の雰囲気は創立当時と大きく変化しましたが、生徒たちは自らの青春を謳歌しています。皆様から寄付金をいただけましたら、各教室の扉にガラス窓を設置し、廊下に明るい光彩が入るようにしたいと考えています。
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須坂高等学校
「大学のないまち」須坂市において、地域の知と創造の拠点として、世界と地域を関連づけた教科横断的な課題解決型学習(PBL)や実践的な英語学習を行い、グローバルな視野をもちながら地域・社会に貢献できるリーダー(地域イノベーターの意識をもった起業家、地域行政・医療を担う人材等)を輩出するべく様々な教育活動を行っています。
創立百周年の節目となる令和5年からは、次の百年に向けて地域に根差した学びを展開するとともに、台湾の姉妹校との交流などの国際交流活動をはじめとするグローバル志向の活動もさらに充実させます。
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須坂創成高等学校
本校は須坂園芸高等学校と須坂商業高等学校を統合し、農業科・商業科各3クラスに創造工学科1クラスを加え、農・工・商の3学科を設置する県下唯一の総合技術高校として平成27年に開校しました。
基本理念として、「須坂から世界へ羽ばたく創成力」「明るい学園」をモットーに、「専門力」と「創造力」を兼ね備えた人材の育成、また、思いやりの心を大切にする人づくりを通し、社会に貢献できる人の育成を目標としています。
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北部高等学校
北部高校は、創立110年を越える伝統を持つ、地域に根差した学校です。
飯綱町と信濃町など地域からの支援をいただきながら、本校の学びの柱である「地域授業(総合的な探究の時間)」では、地域を教材とし、地域の方々に学ぶ、体験的キャリア教育を行っています。また、地域に貢献することを校是とし、「地域貢献実習」「地域の課題探究」などの科目が置かれ、様々なボランティア活動を積極的に行っています。地域の方々と交流し、地域で考え、行動し、汗をかくことで、地域創生の担い手としての人材育成を目指しています。
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長野吉田高等学校
本校では校歌の一節にある「晴耕雨読」の言葉を、「自然を尊重し主体的に学ぶ姿勢」と「今の自分を超えて進化する意志」を示すものと捉え、『長野吉田Spirits』として今日まで大切に受け継いできています。
この『長野吉田Spirits』のもと、日常の学習活動をはじめ、運動系・文化系のクラブ活動、生徒会活動とあらゆる活動に対し、積極果敢にチャレンジし、共に学び、切磋琢磨しながら高めあう生徒の姿が見られます。
いただいたご支援は、この教育活動の一助として活用させていただきます。
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長野吉田高等学校戸隠分校
標高1000mの高原にある県内唯一の分校です。昼間定時制という、朝から授業を行う学校です。
戸隠の自然と人に抱かれ、少人数教育で生徒一人ひとりが個性を伸ばしながら、戸隠という地域と共に歩んでいます。土地柄「そば」が有名ですが、戸隠分校もやはり「そば部」が有名。高校生のそば打ち全国大会では優勝や準優勝など好成績を毎年獲得している強豪校ですが、各種イベントやボランティアにも積極的に参加、「戸隠」のPRに大きく貢献しています。
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長野高等学校
長野高校は、昔も今も長野県の高校教育をリードする学校として「至誠一貫」「質実剛健」「和衷協同」の校訓のもと、高い志を持つ若者の集う学び舎です。
旧制中学から続く諸先輩が築き上げてくださった長い歴史と伝統に、SGH(スーパーグローバルハイスクール)指定に代表される新たな学びを加え、次代の日本や世界を支える若者を輩出する高校としてさらなる飛躍を図る所存です。
いただきました寄付金は次代を担う生徒の教育活動支援に使わせていただきます。
応援よろしくお願いいたします。
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長野西高等学校
長野西高等学校全日制では、次の2つについて支援していただきたいと願っています。
1.国際教養科の英語教育充実の支援
国際教養科を中心とする本校生徒の英語教育の充実に向けて、国際社会において必要となるグローバルな視野・感覚の醸成や、国際的な対話力の育成を目指し、外部講師を招聘した特別講座等を適宜実施していく。
2.「総合的な探究の時間」充実のために、学校と社会をつなぐ連携コーディネーター配置のための支援
学校と社会をつなぐ連携コーディネーターには、企業や自治体との連絡・調整、生徒への取材活動のためのアドバイス、教職員への研修、事業計画実現のためのコーディネート、優良な事業計画書の選定等、多岐にわたり、また定期的に活動していただきたいと考えています。
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(準備中) |
長野西高等学校中条校
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長野西高等学校望月サテライト校
令和2年(2020年)4月、旧中山道の宿場町、佐久市望月に開設された県下初の公立通信制サテライト校です。
多様な生活・学習スタイルに合わせた最大週5日登校が可能で、きめ細やかな生徒支援をベースに、ICT(情報通信技術)活用による個別最適化された学び、地域と協働した探究的な学びを推進しています。
皆様からのご支援は、地域協働のさらなる推進に向けた環境整備等のために活用させていただきます。
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長野商業高等学校
全日制では、「豊かな人間性と商業の学びで新たな社会を創造できる人財」育成します。特に「長商デパート」「課題研究」「クラブ活動」などの活動で「学び⇒実践⇒検証⇒改善」という循環を確立し、地域と連携した商品開発、検定取得、クラブ活動に目覚ましい成果が見られます。
定時制では、「大事なのは『これからのあなた』」を教育方針にして、単位制で個々のペースに応じたカリキュラムを構築し、社会的に自立した人間を育成し、「チャレンジ(挑戦)」「チェンジ(自己変革)」「やる気」を応援します。
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長野東高等学校
本校は、「己を拓こう 眉上げて」を校是に、生徒がなりたい自分になれるように教育活動を行っています。
陸上部女子駅伝チームの第34回全国高等学校駅伝競走大会における全国優勝を始め、部活動に積極的に取り組んでいます。また、文化祭ではプロジェクションマッピングや動画作成など、創造的な活動もしています。このように学校生活のあらゆる機会を通じて、教養を高め、心身を鍛え、生徒が成長できる学校でありたいと考えています。
頂いた寄付金は、生徒がより活発に、生き生きと活動するために使用してまいります。
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長野工業高等学校
大正7年に開校した伝統ある工業高校です。新たな社会を創造するための技術力・実践力・人間力を身につけた技術者を育成することを目指します。産業界や大学、地域との連携を重視し、学校で得た専門力を発展充実させ技術力の幅を広げています。また専門教育は理論と実践を両立させ確かな技術基盤を形成し、社会の変化に柔軟に対応できる専門力を養います。また、ものづくりコンテストやロボットコンテストなどへ積極的に参加するとともに、多くの資格取得にチャレンジして協働・調和する人間力を養います。今後も文武両道の精神が根付く班活動の活躍とともに「至誠努力」の校風を引き継いでいきます。
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長野南高等学校
「時代の変化に応じ、心身ともに健康で、教養と正しい判断力を備え、地域社会を支える担い手を育む」を学校教育目標に掲げ、日々の教育活動に取り組んでいます。本校に寄せられた地域社会の期待に応えることは本校のミッションであり、現状に甘んずることなく、生徒一人ひとりが高い志を持って、更なる飛躍のための挑戦を自らが描くことができる学校づくりを目指します。
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篠ノ井高等学校
本校は、大正12年4月に更級高等女学校として開校し、令和5年度、創立100周年を迎えます。本校の目指す生徒像は、篠竹のようにしなやかでありながら、その一方で雪持ち竹のような強靭な底力をもつ生徒です。学習はもとよりクラブ活動・生徒会活動等を通して、豊かな人間性を育てることを目標にしています。
特に力を入れているのが海外との交流です。2018年、外務省派遣事業でマレーシアを訪問したことがきっかけとなり、毎年、海外研修を計画しています。海外との交流を通じて、地域を愛し、社会的に自立したグローカルな人材を育成することを目指しています。
どうぞご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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篠ノ井高等学校犀峡校
篠ノ井高等学校を本校とする地域キャンパス校(分校)で、全生徒30名弱という県下最少の全日制普通科高校です。
本校は、少人数を活かし、一人ひとりの生徒と教職員との信頼関係を基に個別最適な学びを目指しています。また、地元信州新町と連携し、保育園、小・中学校、地域の方との交流による探究的な学びも進めています。クラブ活動では県下唯一のカヌー部が毎年インターハイや国体への出場を果たしています。このカヌーは体育の正課授業として全生徒が自然豊かな犀川で漕艇しています。ご寄付はこうした活動への補助として活用させていただきます。
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更級農業高等学校
開校して以来116年の間、園芸を中心とした農業振興の中枢的先駆者を輩出して参りました。
創立以来現地にあり、「更農(こうのう)」として呼ばれてきましたが、現在は多く「さらのう」と呼ばれるようになっています。
生徒が自立できる学校、明るく楽しい学校をめざし、「カルチベイト!たがやせジブン」をスローガンとして、実践的な学びが豊かな経験と新鮮な感動を獲得し、可能性の芽を伸ばして自分だけの花と実をつけています。
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松代高等学校
本校は明治39年、松代町立乙種農学校として創立され、時代の流れの中で形を変えながら独自の発展の歴史を積み重ね、今年で創立116年目を迎えています。
「文武両道」・「質実剛健」の精神のもと、思いやりと協調性を大切に、学校諸活動の中で自己肯定感・有用感を得て、周囲の篤い信頼を得て社会に貢献する人となることを目標に学習や部活動に勤しんでいます。
1年生では地域連携を中心に地元松代町の史跡や伝統を学び、地域活性化を目指し総合的な探究活動に取り組んでいます。商業科は選択制、普通科は文系理系に加えて選択教科を多くし、生徒の興味関心に基づいたカリキュラムを編成しています。
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屋代高等学校
創立100年の歴史をもつ本校は、長野県初の理数科設置、附属中学校併設など、先進的な教育を積み重ねてきました。
さらに、文部科学省SSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)事業対象校として、20年間継続して指定を受けており、今後、時代のニーズに合った高度で探究的な学びを展開するため、海外研修、学外研修の充実に取組んでいます。
地域の期待に応え、未来を担うイノベーション人材を育む本校に、皆様の応援をお待ちしております。
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屋代南高等学校
明治42年に「組合立埴科農蚕学校」として開校し創立110年を超える歴史と伝統を持つ学校です。普通科とライフデザイン科の2つの学科があり、普通科は個性の伸長と多様な進路希望に応えるために多様な選択科目を設定しきめ細かな指導をおこなっています。ライフデザイン科では「ファッションデザイン」と「フードデザイン」の2つのコースを設置しファッション甲子園や高校生和食グランプリなどの大会で全国レベルの実績を残しています。
今後も地域から信頼される学校として、地域づくりの中心となる人材の育成を目指します。
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坂城高等学校
~多様性を活かすキャリア教育を目指して~
経済産業省「未来の教室」でICTをいち早く教育に導入。令和3年にはデジタル庁「デジタル社会推進賞」デジタル大臣賞<プラチナ賞>(最高位賞)を受賞。生徒の力を最大限発揮できるよう更なるステップアップを目指しています。
機械・金属加工業を中心に多種多様な技術を持つ企業が集積する坂城町。モノづくり・コトづくりから人づくりへ、生徒のキャリア形成(よりよい人生設計)に地域と連携して取り組んでいます。外国人生徒への日本語支援、特性を持つ生徒へのソーシャルスキルトレーニングや校外での社会交流活動を通して、Society5.0を生き抜くレジリエンス力の育成を図っていきます。
一歩先の学習スタイルの研究・実現のため、ご支援をいただきたくよろしくお願いいたします。
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