検索の方法
更新日:2024年5月7日
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不正アクセスとは、悪意ある第三者が詐欺行為や個人情報の取得などを目的に、他人のIDやパスワードを使用しサービスを悪用したり、不正にコンピュータに侵入する犯罪です。
不正アクセス行為の手口は、年々、巧妙化・深刻化しているため、基本的なセキュリティ対策を確実に実施する必要があります。
ウェブメールを確認したら、見た記憶のない受信メールが既読になっており、送信メールが勝手に削除されていた。
SNSサイトにメッセージや写真を投稿するためにアプリを使ってログインしようとしたら、パスワードが変更されログインできなかった。ブラウザから自分のアカウントを確認したところ、自分では投稿していないメッセージが自分の投稿として書き込まれていた。
ネット口座を開設している銀行から「重要なお知らせ」という件名のメールが届いたので、メールに記載のURLにアクセスし、口座番号、暗証番号等を入力した。その後、知らない口座に対して、身に覚えのない多額の送金をされていることが分かった。
クレジットカード会社の請求書に、普段から使用しているショッピングサイトからの請求があったが身に覚えのないものだった。不審に思い、当該ショッピングサイトにログインし購入履歴を確認したところ、自分では買うはずのないカメラが購入されていた。また、当該ショッピングサイトで貯めていたポイントも使われていた。
自分が開設しているホームページが改ざんされた。
インターネットサービスを提供している会社等の例
・Facebookヘルプセンター(https://ja-jp.facebook.com/help/)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
・LINEヘルプセンター(https://help.line.me/)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
・TikTokログインとトラブルシューティング(https://support.tiktok.com/ja/log-in-troubleshoot/)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
詳細は、「基本的なセキュリティ対策」を確認してください。
総務省
「不正アクセスに遭わないために」
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/cybersecurity/kokumin/basic/basic_privacy_04.html(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
お問い合わせ
長野県警察本部
警務部警務課サイバーセキュリティ戦略推進室
生活安全部サイバー捜査課
電話:026-233-0110(代表)
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