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更新日:2022年10月21日

野生きのこ類及び原木栽培きのこ等のスクリーニング調査結果(令和4年度)

マツタケを除く野生きのこ類および原木栽培きのこを対象に検査しています。ただし、過去の検査において、食品衛生法による放射性セシウムの基準値の半分(50Bq/kg)を超過した検体が採取された箇所で行う継続検査は除いています。

令和4年度に野生きのこ類及び原木栽培きのこの検査を行った下表の検体は不検出でした。
(「不検出」とは、放射性セシウム134・137の合計が測定下限値25Bq/kgを下回ったことを示します)

引き続き、県民の皆様に安心していただけるよう、きのこの発生状況等を見ながら、随時検査を実施し、公表してまいります。

公表日

検査日

検査No.

検体

放射性セシウム

採取場所

採取日

検査機関

10月21日 10月14日 4-諏-野-1

ハナイグチ

(菌根性)

不検出 茅野市 10月6日 林業総合センター

 

検査機器

CsI超高感度シンチレーション検出器
本検査機器は、多数の試料を効率よく検査するため、放射性セシウム濃度が基準値よりも確実に低い検体を判別する簡易な検出器です。

検査機関

長野県林業総合センター(塩尻市)

 

お問い合わせ

林務部信州の木活用課

電話番号:026-235-7267

ファックス:026-235-7364

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