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更新日:2024年11月29日
しあわせバイ信州運動を推進する新たな仕組みとして「しあわせバイ信州運動共創ネットワーク」を令和6年(2024年)10月に発足しました。
本ネットワークの趣旨に賛同いただいた「パートナー」等の皆さまに参加いただいています。
また、メンバーの皆さまには、しあわせバイ信州運動の理念である「私たちの消費行動で、信州のゆたかな未来を選択しましょう」が当たり前となった社会の実現に向けて、それぞれの立場で取り組んでいきたいことを「宣言」していただいています。
しあわせバイ信州運動共創ネットワークメンバー一覧(PDF:787KB)
本ネットワークの趣旨に賛同いただき、参加を希望される「パートナー」の方は、次のフォームからメンバー登録について申し込みください。
ネットワークでは、パートナー同士がつながる場を提供するため、次の取組を予定しています。
これまでの主な取組について紹介します。
本ネットワークの発足式を次のとおり開催しました。
令和6年(2024年)10月9日(水曜日)15時30分から17時20分
THE SAIHOKUKAN HOTEL(別ウィンドウで外部サイトが開きます) グランドボールルーム(大宴会場)
演題 「消費行動を通して未来を創造する ~エシカル消費の推進に向けて~」
演者 日本エシカル推進協議会 会長 生駒 芳子 氏
1.スマートフォンアプリ「HELAS」による食品ロス削減
~「メディア×農家」による共創事例~ 信濃毎日新聞社×彩-いろどり-
2.森林環境を守る県産材の商品化
~「林業生産者×小売事業者」による共創事例~ 綿半パートナーズ×綿半建材
3.旬の県産食材を活用したコラボフェア
~「宿泊事業者×食品製造事業者」による共創事例~ ホテルブエナビスタ×ナガノトマト
4.県産資源を活用したアップサイクル
~「農家×フードマテリアル×アパレル×メーカー」による共創事例~
ファーム トヤ × 豊中農園 × SORENA × 濱野皮革工藝 × タカノ
5.酒かすを活用したサーキュラーフード
~「酒蔵×食品製造事業者」による共創事例~ 小野酒造店 × 田中屋酒造店 × セントラルパック × 信州ハム
長野県知事阿部守一×長野県立大生5名
「私たちの消費行動で、信州のゆたかな未来を選択します」
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