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更新日:2023年2月14日
公衆浴場(いわゆる銭湯)の入浴料金は物価統制令等に基づき統制されており、統制額(上限額)を改定する場合は、長野県公衆浴場入浴料金懇談会の意見を聴いて、知事が指定することとされております。
この度、銭湯は燃料費の高騰により厳しい経営状況となっていることから、令和4年9月5日に長野県公衆浴場業生活衛生同業組合から知事に対して料金改定の要請がありました。
これを受けて令和4年12月22日及び令和5年2月上旬に長野県公衆浴場入浴料金懇談会を開催し、構成員の皆様からご意見をお聴きした上で、下記のとおり料金改定を決定しました。
今回の改定は、平成26年3月1日以来、9年1か月ぶりの改定になります。
なお、令和5年2月13日付け長野県告示第80号により県報告示をしました。
記
1統制額
区分 |
新統制額 |
現行統制額 |
備考 |
大人(12歳以上) |
440円 |
400円 |
40円引上げ |
中人(6歳以上12歳未満) |
150円 |
150円 |
据置き |
小人(6歳未満) |
70円 |
70円 |
据置き |
2施行年月日
令和5年4月1日
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