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更新日:2024年9月9日
諏訪保健福祉事務所
団塊の世代が75歳以上となる令和7年(2025年)を目途に、要介護状態となっても、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるよう、医療・介護・予防・住まい・生活支援が包括的に確保される体制(地域包括ケア)づくりが各市町村単位で進められています。
一方、介護保険利用者等は、居住市町村をまたいで入退院することも多いため、諏訪地域全体の医療・介護関係者がお互いの情報を共有し、連携して地域包括ケアを進めることが重要です。
そのため、諏訪地域の医師会、病院、介護関係団体、地域包括支援センターなどで構成する諏訪地域在宅医療・介護連携推進協議会では、これまで検討を重ね、「諏訪地域の介護保険利用者等の入退院に関する医療・介護の情報共有例」(以下、「入退院情報共有例」という。)として提示させていただき、平成30年4月から運用を開始しました。
諏訪地域全体の医療・介護連携推進のため、本入退院情報共有例を関係される皆様で御活用いただければ幸いです。
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