ホーム > 県政情報・統計 > 組織・行財政 > 指定管理者制度 > 指定管理者制度について > 指定管理者制度導入施設における令和4年度第三者評価
ここから本文です。
更新日:2024年3月29日
県では、指定管理者制度を導入している施設の管理運営状況や県のモニタリング実施状況について、第三者による評価を実施していますが、本年度の対象2施設に係る評価結果をお知らせします。
評価は令和4年11月に現地で実施し、評価における指摘や意見は施設の管理運営に反映し、サービスの向上を図るとともに、翌年度以降も対応状況を公表していきます。
施設名 |
指定管理者 |
施設所管課ホームページで詳細な 内容をご覧いただけます。 |
---|---|---|
松本あさひ学園(PDF:178KB) | (社福)長野県社会福祉事業団 | こども・家庭課 |
山岳総合センター(PDF:221KB) | (一社)長野県山岳協会事業管理 | 山岳高原観光課 |
<参考>
1 第三者評価の目的
(1) 客観的、中立的な立場からの評価
・指定管理者の管理運営が計画どおりに実施されているか、県のモニタリングが適切に行われているかを
第三者により評価。
(2) 利用者等の意見の反映
・利用者や地元市町村関係者等の意見を施設運営に反映。
(3) 専門的見地からの助言の反映
・専門的な立場からの意見や助言を施設運営に反映。
2 第三者評価の実施方法
(1) 評価者(施設又は所管部局ごとに5名程度)
・評価対象施設の指定管理者選定委員会の外部委員
・評価対象施設の利用者や地元市町村関係者等
・公認会計士、弁護士、社会保険労務士等の専門家
(2) 評価対象施設
・原則、指定期間3年以上の施設
(3) 実施年度
・原則、指定期間の中間年に1回実施
(4) 評価方法
・評価実施年度の前年度の評価対象施設の管理運営状況及びモニタリングの実施状況につい
て、書類確認、指定管理者及び県へのヒアリング、実地調査等により評価を行う。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください