平成22年度当初予算の要求概要（観光部）

1　要求総額

（単位：千円、％）

会計名	22年度要求額 (A)	21年度当初予算額 (B)	差引増減 (A)-(B)	(A)/(B)
一般会計	977,158	961,998	15,160	101.6

（課室内訳）

（単位：千円、％）

課室名	22年度要求額 (A)	21年度当初予算額 (B)	差引増減 (A)-(B)	(A)/(B)
観光企画課	515,827	527,627	△11,800	97.8
観光振興課	331,157	295,090	36,067	112.2
国際課	130,174	139,281	△9,107	93.5

2　要求の考え方（総括）

　全国的に観光地間競争が激化する中、平成20年秋以降の急激な景気悪化により、長野県観光は依然として厳しい状況に置かれています。
　平成21年度前半は大型観光催事が重なり、多くの観光旅行者が来訪したところですが、今回の賑わいを一過性のものにしないことが重要であり、受入れ側が観光旅行者の視点に立ち顧客満足度の向上に取り組んでいくことが必要です。
　平成22年10月～12月の「信州デスティネーションキャンペーン」に向けて事業を集中し、切れ目なく展開していくことを基本に、「観光立県長野」再興計画で、早期かつ重点的に取り組むこととした「8つの重点プロジェクト」を中心に、一つひとつ事業を着実に推進します。
　そのために、以下の4項目を重点的に予算要求しました。