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更新日:2024年5月7日
信州まつもと空港は、長野県中央部・松本平に位置し、長野県の空の玄関口として発展を遂げました。
開港は昭和40年。当初は観光臨時便として松本-大阪間を運航、その後は季節便に移行し、順次運航期間が延長され、昭和57年には通年運航に、さらに昭和60年4月からは通年複便運航となりました。
平成6年7月には、滑走路を2,000mに拡張し、小型ジェット機が就航できる空港として新たに開港し、従来の大阪便に加え、札幌・福岡便が開設され、平成19年4月には、開港以来の利用客が300万人に達しました。
平成22年6月からは、フジドリームエアラインズによる札幌・福岡線の運航が始まりました。
昭和40年7月 | 空港供用開始 |
昭和41年8月 | 観光臨時便松本-大阪間運航(コンベア240型) |
昭和41年10月 | 松本-大阪間不定期便運航 |
昭和43年7月 | 松本-大阪線季節便運航(8月1日~YS-11) |
昭和57年3月 | 大阪便通年運航 |
昭和60年4月 | 大阪便通年2便運航 |
平成4年1月 | ジェット化空港拡張工事起工式 |
平成6年7月 | ジェット化開港大阪便、札幌便、福岡便運航 |
平成7年4月 | 広島便運航(平成10年4月から運休、後廃止) |
平成8年7月 | 仙台便運航(平成9年11月から運休、後廃止) |
平成8年9月 | 関西国際空港便運航(平成10年4月から運休、後廃止) |
平成10年6月 | 松山便運航/週3便、高松便運航/週3便 |
平成10年9月 | ジェット化開港後利用者100万人を達成 |
平成11年6月 | 松山線毎日運航、高松便廃止 |
平成11年7月 | ジェット化開港5周年記念 |
平成11年12月 | 松山線週4便(月、水、木、土) |
平成12年7月 | 札幌線1日2便(8月まで)、松山線毎日運航(10月まで) |
平成13年4月 | 大阪線1日2便(平成13年11月まで)、松山線週3便(月、水、土) |
平成13年5月 | ジェット化開港後利用者150万人を達成 |
平成13年7月 | 松山線廃止 |
平成13年10月 | 第1回松本空港活性化検討委員会開催(14年11月まで) |
平成14年3月 | 大阪線通年運航20周年 |
平成14年6月 | 札幌線利用者50万人達成 |
平成15年7月 | 福岡線利用者50万人達成 |
平成16年7月 | 愛称「信州まつもと空港」利用開始 |
平成16年7月 | ジェット化整備利用者200万人達成 |
平成17年3月 | 初の海外からの国際チャーター便(香港⇔松本)が運航 |
平成19年4月 | 開港以来利用者300万人達成 |
平成19年9月 | MD-87型ジェット機が退役 |
平成19年10月 | 札幌線がQ-400型機で週4便、福岡線週3便で運航 |
平成22年5月 | JAL撤退 |
平成22年6月 | フジドリームエアラインズ(FDA)就航、札幌線・福岡線毎日運航 |
平成27年3月 | FDA福岡線複便化(1日2往復に増便) |
平成27年7月 | 松本空港開港50周年 |
平成27年7月 | ジェット化開港以来利用者300万人達成 |
令和元年7月 | ジェット化開港25周年記念 |
令和元年10月 | 神戸線新規就航(FDA) |
令和3年8月 | 運用時間延長 |
令和3年8月 | FDA神戸線複便化(1日2往復に増便) |
松本空港供用規程に基づきインターネットによって公表する情報(PDF:93KB)
名称 |
所在地 |
電話番号 |
FAX番号 |
長野県松本空港管理事務所 | 390-1132 松本市大字空港東8,909 |
0263-58-2517 | 0263-57-1553 |
長野県企画振興部松本空港課 |
380-8570 長野県庁内 |
026-235-7019 | 026-235-7396 |
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