消防防災航空センター

山岳踏査を行いました

　5月、6月の運休日を活用し、木曽駒ヶ岳(標高2,956ｍ)、西穂高岳(標高2,909ｍ)、権現岳(標高2,715ｍ)の山岳踏査を行いました。
　長野県は梅雨真っ最中で、今後も雨天の日が予想されております。雨の日の登山は、体が濡れることによる低体温、視界不良による遭難、スリップによる転倒、沢の氾濫や登山道の崩落等、様々なリスクが増加します。
　事前の情報収集を万全に行い、悪天候が予想される場合は、決して無理をすることのないよう、中止や延期を検討してください。
※掲載している写真は、5月撮影のものも含まれています。最新の情報をご確認下さい。

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