水道に関するよくいただくご質問について

ご自宅のメーターボックスの中の止水栓が開いているか、近所では水が出ているかを確認して、川中島水道管理事務所（電話:026-284-1700）へ問い合わせてください。マンション及び3階建て以上のアパートの場合は受水槽やポンプなどの故障が考えられますので管理人に問い合わせてください。

計画的に行われる水道工事による断水は、あらかじめ日時をチラシや広報車等で連絡しております。突然の事故などによる急な断水の場合は、広報車で巡回してお知らせします。

水道管や蛇口にタオルなどをかぶせて、その上からぬるま湯をゆっくりかけて溶かしてください。
熱い湯を急にかけると、蛇口が破裂するおそれがありますので注意してください。なお、ヘアドライヤーで温める方法もあります。

破損箇所の近くにある不凍栓を閉めてください。不凍栓がわからない場合は、メーターボックス内の止水栓を時計回りにまわして閉めてください。
止水栓の場所がわからない場合は、応急処置として破損したところに布などを巻き、県営水道修繕センター（電話:0120-813-283）（別ウィンドウで外部サイトが開きます）またはお近くの県営水道指定給水装置工事事業者（指定工事店）（外部サイト）へ修理の依頼をしてください。

白い水が出た

赤い水が出た

消火栓が使用された際の赤水発生について

水道水は病原菌等が入らないように塩素により殺菌しています。これは衛生上の処置として、水道水1リットルあたり塩素が0.1ミリグラム以上残っていることが、水道法によって義務づけられているためです。どうしても塩素臭が気になる場合は、煮沸するか一晩程度くみ置きいただきますと、水温の上昇や時間の経過などによって残留塩素が失われ臭いも消えます。ただし、殺菌の効果がなくなってしまいますので、早めに使うようにしてください。

メーターボックスはお客様の財産です。

お客様で修理をお願いします。県営水道修繕センター（電話:0120-813-283）（別ウィンドウで外部サイトが開きます）またはお近くの県営水道指定給水装置工事事業者（指定工事店）（外部サイト）へ修理の依頼をしてください。アパートや借家の場合は、管理会社や大家さんにご相談ください。

メーターボックスのふたが破損していますと、転倒等の危険がありますので、時々点検をした方がよいでしょう。

水道料金が以前に比べて異常に高いと思われたら、宅内の水道管で漏水している可能性があります。家中の全ての蛇口を締めてからメーターボックス内の水道メーターを見てください。水道メーターの中のパイロット（星印）が回っていたらご家庭のどこかで水漏れがあります。このようなときは、県営水道修繕センター（電話:0120-813-283）（別ウィンドウで外部サイトが開きます）またはお近くの県営水道指定給水装置工事事業者（指定工事店）へご連絡ください。

※地下漏水等、使用者が給水装置の善良な管理を行っていても漏水を発見できない状況にあったと認められる場合において、使用者がすみやかに故障（漏水）箇所の修繕をしていただいたことが確認できたものについては、水道料金が一部減額になる場合があります。

金融機関、コンビニ窓口で水道料金をお支払いいただくには、納入通知書が必要です。納入通知書を亡失・破損等された場合は、県営水道料金窓口（(株)ジーシーシー自治体サービス川中島事務所）にご相談ください。（長野市川中島町四ツ屋100　電話:0120-971-105）

なお、県営水道では、コンビニなどで支払う手間がかからず払い忘れが防げる、便利な口座振替のご利用をおすすめしております。口座振替をご希望のお客様は、県営水道料金窓口（(株)ジーシーシー自治体サービス川中島事務所（電話:0120-971-105））までご連絡をお願いいたします。