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更新日:2019年1月4日
Q1:タクシーメーターの検査とはどのようなことをしているのですか。
Q2:タクシーメーター装置検査の合格範囲はどのくらいですか。
Q3:タクシーで同じところを走ったのに、料金が違った。メーターが正しくないのではないでしょうか。
A1:タクシーメーターの検査は毎年行っています(「装置検査」といいます。)。初乗り運賃までの距離が公差内(合格範囲)にあるかどうか、また、長野県はその後3回料金が上がった時点での距離が公差内にあるかどうか検査しています。検査に合格するとメーターに「装置検査証印」で封印をします。
A2:タクシーメーター装置検査の合格範囲は、「実走行距離」~(「実走行距離」+4パーセント)までの範囲で、定められた設定料金により運賃が切り替わることが合格範囲です。
A3:タクシーメーターの装置検査の合格条件はA2のとおりです。装置検査では走行距離についてのみ検査をしています。しかし、実際のタクシー乗車料金は「走行距離」と「乗車時間」の組み合わせで決まるので、例えば交差点で止まっただけでも同じところを走ったにもかかわらず料金が変わる場合もあります。
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