大北地域ゼロカーボンミーティングを９月18日（水）に開催します

近年、温室効果ガスの増加などにより地球全体の気温が上昇しています。

断熱化など温室効果ガスを減らす「緩和策」を行うことは重要ですが、ある程度の気温上昇は避けられず、
暑くなる環境に対する「適応策」にも取り組む必要があります。

本イベントで、熱中症への対応策も含めた身近なゼロカーボン対策の知見を深めましょう。

多くの方々のご参加をお待ちしています。

１　日時

令和６年９月18日（水）10時から12時まで

大町合同庁舎講堂（大町市大町1058-２）

北アルプス地域振興局、豊かな環境づくり大北地域会議

（公財）長野県長寿社会開発センター大北支部

　　県環境保全研究所自然環境部温暖化対策班　栗林正俊
　　　「信州の気候変動の実態と将来について」

　　　「白馬高校断熱プロジェクト」

　　大町保健福祉事務所健康づくり支援課保健衛生係　
　　　「熱中症予防　ヒートショックについて（仮題）」

　・大町建設事務所整備・建築課建築係
　　　「信州健康ゼロエネ住宅について」

　・北アルプス地域振興局総務管理・環境課環境係
　　　「県の補助事業等について」

下記問合わせ先への連絡や二次元コードの読み取り、
またはこちら（別ウィンドウで外部サイトが開きます）からお気軽にお申込みください。

moushikomi

長野県シニア大学大北学部の一般公開イベントに合わせて開催します。