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更新日:2022年3月17日
1 日時
平成31年3月18日(月曜日) 午後0時30分から午後1時30分
2 場所
豊殿ふれあいサロン「hinata boccoとよさと」
3 参加グループ
豊殿ふれあいサロン運営委員会
会長 神林 芳久 様 以下7名
4 参加グループについて
地域のボランティアグループや特別養護老人ホーム、まちづくり協議会、公民館等からなる集まり。認知症当事者の方でも、住み慣れた地域で、福祉サービス等の「支え手」「受け手」という関係を超え、「居場所があり」「役割があり」「仲間がいて」社会の一員として活躍することができる場となるよう、平成30年5月にサロンをスタートした。11月にはランチサービスも始め、住民主体のサービスで「孤立」や「孤食」を解消する取組を行っている。
5 懇談テーマ
今後の目指す地域共生社会のあり方について
懇談では、認知症になっても自分にできることを行える地域、周囲に気楽に助けを求められる地域としたいといった意見がありました。
認知症になる可能性は誰にでもあるため、参加者からは認知症を「自分ごと」にするためには「予防よりも備える」ことが大切であるというお話をいただきました。
【懇談の様子】
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